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こんばんは、すいです🙂
こちらのブログと出逢ってくださった方々、
いつもありがとうございます
先日、You Tubeにあがってた、
『聴いてみた』的な動画
お兄さん達の解説が、
なかなか真を突いていて、
興味深かったです✨
この解説について、解説しようかと思ったけど、
ちょっと勢いが弱まってしまったので、
とりあえず、
見てみてください🤭
で、
その動画の中でも、
要さんの表現力に圧倒されているシーンが
出てくるんだけど、
そもそも要さんって、
自分では、
「客観的に歌ってる」って言ってる。
役者さんとかも、
客観的なところを残して表現しないと、
観客が引いてしまうんだけど、
要さんは、意図してやっているのか、
ナチュラルなのか、そこのとこは不明。
ただ、
私の主観で言うと、
『普段話すように、歌ってる』
と感じてる。
その普段のナチュラルな話し口調が、
声の特性と相まって、
すごく表現力豊かに聴こえてるのではないか、
と思ってます。
倍音が聴こえるような層のある声色と、
時々、空気だけで喋ってるのかと思う囁き声との
ミックスで生まれる抑揚が、
表現の幅を広げてるんじゃないかと。
（でもこの抑揚がある声は、マイクや会場によっては、
聞き取りにくくなるんだけどね…💦）
昔、ヤンタンで、
リスナーのエピソードを元に、
ラジオドラマを演じるコーナーがあって、
要さんの演技が、
ラジオのトークで喋ってるのと
ほぼ変わらないようなナチュラルな
セリフ読みなんだけど、
毎回すごく、胸にギュンギュンくるのを
感じていた記憶がある。
一回、子供か恋人かの死がテーマの、
とても悲しいお話のときがあって、
夜中に、むせび泣きしたのを覚えてる。
野沢さんも号泣してた。
それはさておき、
（いつも前説長くてすいません💦）
そんなナチュラルなのに、
表現力を感じてしまう要さんの声が、
より力を発揮するのは、
短い単語の歌詞を歌ったとき。
私が特に表現力を感じるのが、
『コバルト色の午後』
その中で歌われる、
あぁ…🎵
このあぁ…🎵とさぁ…🎵は、
何度も繰り返されるんだけど、
どの発声も、ゾクゾクする
よくお芝居なんかで、監督が、
「その『あ』と、この『あ』は、色変えて！」
みたいなことを言うけど、
まさに、その変容系を体現してる。
もちろんそれだけじゃなくて、
音楽的にも、
音の頭の破裂したような発声のあと、
瞬間的に震わせてスッと引いていきながらも、
余韻が鳴ってる…
という神業を、1.5拍の間に繰り広げてる。
サビの音符と言葉数はとても少ないから、
難度が高いのに、さらに、
1拍3連と中抜き3連を、
Largoの遅いテンポで、揺らしながら歌ってる。
初めてこの曲を聴いたとき、
「なんてセンスなんだ！」
と驚嘆した
そう、これはセンスであって、
テクニックの賜物とか、
そんな作りあげられたもんじゃない。
実際、巧妙な音じまいとかは全然無いし🙏
飾り立てられたビブラートも、ほぼない🙏
ただ屈託なく、話すように歌ってる。
仮に、
自分で『コバルト色の午後』を歌ってみると、
すごくよく分かる。
「自分の歌、つまんねーー」
「マネできねーー」
ってなる。
このあぁ…🎵は、
要さんの持って生まれた声質に、
音楽に留まらない、
多彩なインプットから培われたセンスが融合して、
生み出されたあぁ…🎵なんだと思う。
三谷さんのアレンジ力も、
もちろんあるけど、
要さんの歌い方は本当に、
夢の中のような、
水の中のような、
ベールがひとつ掛かったような、
そしてSexyな…
そんな絵が浮かんできて、
幽体離脱しそうになる。
Aメロの歌い出しの、
浮遊感と後退感のある表現も、絶品です✨
あぁ…🎵
聴きたくなった
聴きたくなったよね
お空へ昇っちゃうよ？🚀🥰
『ああ 白日夢の世界で ああ 出逢おう
さあ やさしさを連れて ああ 穏やかなまま
ああ 愛しい もう いつだって君が消えない』by.葉庭敏貴
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2024年まで、ほぼ毎週末、開宴中です✨
日本全国どこかの街で、スタ☆レビが演ってます🎵🤣
夏には、野外編もあります☀️
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スタ☆レビファン&キャリコン修行中のすいが、
スタ☆レビとキャリアを交えながら、
いろんな思いや記録を綴っています🌟
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