:山川 れいこ さん
今回、モニターとしてご協力していただいた、山川れいこ さんの施術前の写真です。(山川さん、ご協力をありがとうございます。)
今回は、先に施術後の写真を見てみましょう。下が施術後の写真です。
今回は、先に施術後の写真を見てみましょう。下が施術後の写真です。
施術後の山川れいこ さんの写真です。
前後を単独で見ると分かりにくいと思いますので、分かりやすく比較してみますね。
向かって、左がビフォアー、右がアフターです。
今度は、横の線を省いて、縦の線だけにしてみますね。
前後を単独で見ると分かりにくいと思いますので、分かりやすく比較してみますね。
向かって、左がビフォアー、右がアフターです。
施術前 施術後
前後の写真で、目の下から鼻の先端までは頬骨の大きさなので施術前後の大きさは変わりません。それを基準として横の線が引いてあります。
今度は、横の線を省いて、縦の線だけにしてみますね。
今度は、左右だけで比較してみましょう。
左側(モデルさんにとっては、右顔になります。)だけの比較です。
上の写真の縦線を境に半分だけを比較しています。
今度は、右側(モデルさんの左顔)の比較です。
歪みは、顔の中心から各々の骨が外側へとずれるように歪んでいきます。
その原因の大きなものとしては、「くいしばり」があります。
普段、食事のときの顎の噛む力は、だいたい体重と同じくらいの力だと言われています。
「くいしばり」の場合は、その2倍から3倍と言われています。
体重50㎏の人なら、食事のときは50㎏ですが、「くいしばり」のときは、
なんと100㎏から150㎏の力が頭部全体にかかることになります。
約22個の骨が集まった寄木細工
のような構造をしています。その寄木細工の骨が100㎏から150㎏の力で、ゆっくりとズレていくのです。
(体重が50㎏の方の場合)
その「くいしばり」の原因のひとつとして、「姿勢」があります。
「姿勢」とは、どこに身体の「重心」を置くか、という観点から考えると、「くいしばり」との関連が分かりやすいです。
少しイメージしてみてください。
まず、水平な床の上に立っているところです。
あなたは身体の力が抜けて、ゆったりとリラックスしています。
イメージできましたか?
次に、その水平な床がゆっくりと傾いてきました。
少しずつ少しずつ傾いてきます。
あなたの身体も床につられて同じように傾いてきます。
その時、あなたの身体はゆったりとリラックスできていますか?
床が傾くにつれて、身体が緊張していませんか?
人は身体が緊張してくると、無意識に「くいしば」ってきます。
この床が傾いている状態を、人は何げなく自分自身で作り出しています。
それが、片側に体重を載せて立っていたり、座っている状態です。
前後左右の片側に体重をかけている状態の姿勢が、「くしばり」の大きな原因の一つなのです。
つまり、片側に体重をかけてた姿勢をしていると、頭蓋骨が歪んでいくということなのです。
その片側に体重をかけて座っている状態の変化が分かるのが「坐骨」です。
座ったときに、座面に当たるところです。
もっと分かりやすく言うと、「ヒップ」の歪みを見ると、片側に体重をかけているかどうか、わかります。
「ヒップ」が歪んでいる人は、「顔(頭蓋骨)」が歪んでいると言えます。
ただ、自分ではヒップが歪んでいるかどうかわからないと思いますが、
脚を組んで座る人、肘を机や車の肘掛につく人は、ほぼ100%ヒップは歪んでいます。
また、片脚に体重をかけて立つ方も、歪んでいます。
以外なところで、「外反母趾」や「巻き爪」の方も片側に体重をかけるのが大きな原因のひとつなので、骨盤(ヒップ)と顔(頭蓋骨)は歪んでいます。
それでは、「体重がどこにかかっているかが大事」といういことを頭にいれつつ、山川れいこ さんの骨盤(ヒップ)の状態を見てみましょう。
施術前と後を比較した写真です。左が施術前、右が施術後です。
垂直の補助線だけで見ると、施術前が右に傾いているのが分かると思います。
更に、骨盤(ヒップ)の状態を片方ずつ見てみましょう。
その「くいしばり」の原因のひとつとして、「姿勢」があります。
「姿勢」とは、どこに身体の「重心」を置くか、という観点から考えると、「くいしばり」との関連が分かりやすいです。
少しイメージしてみてください。
まず、水平な床の上に立っているところです。
あなたは身体の力が抜けて、ゆったりとリラックスしています。
イメージできましたか?
次に、その水平な床がゆっくりと傾いてきました。
少しずつ少しずつ傾いてきます。
あなたの身体も床につられて同じように傾いてきます。
その時、あなたの身体はゆったりとリラックスできていますか?
床が傾くにつれて、身体が緊張していませんか?
人は身体が緊張してくると、無意識に「くいしば」ってきます。
この床が傾いている状態を、人は何げなく自分自身で作り出しています。
それが、片側に体重を載せて立っていたり、座っている状態です。
前後左右の片側に体重をかけている状態の姿勢が、「くしばり」の大きな原因の一つなのです。
つまり、片側に体重をかけてた姿勢をしていると、頭蓋骨が歪んでいくということなのです。
その片側に体重をかけて座っている状態の変化が分かるのが「坐骨」です。
座ったときに、座面に当たるところです。
もっと分かりやすく言うと、「ヒップ」の歪みを見ると、片側に体重をかけているかどうか、わかります。
「ヒップ」が歪んでいる人は、「顔(頭蓋骨)」が歪んでいると言えます。
ただ、自分ではヒップが歪んでいるかどうかわからないと思いますが、
脚を組んで座る人、肘を机や車の肘掛につく人は、ほぼ100%ヒップは歪んでいます。
また、片脚に体重をかけて立つ方も、歪んでいます。
以外なところで、「外反母趾」や「巻き爪」の方も片側に体重をかけるのが大きな原因のひとつなので、骨盤(ヒップ)と顔(頭蓋骨)は歪んでいます。
それでは、「体重がどこにかかっているかが大事」といういことを頭にいれつつ、山川れいこ さんの骨盤(ヒップ)の状態を見てみましょう。
施術前と後を比較した写真です。左が施術前、右が施術後です。
施術前は、右側に体重が載っているのが分かるでしょうか?
施術前の右側のお尻がふくらんでいます。
縦線だけで垂直の状態を見てみましょう。
施術前 施術後垂直の補助線だけで見ると、施術前が右に傾いているのが分かると思います。
更に、骨盤(ヒップ)の状態を片方ずつ見てみましょう。
施術前 施術後
今度は、右側を見てみましょう。
次は、補助線なしの施術前後の写真です。
施術前 施術後
施術前と施術後の写真を見て何か、気づいたでしょうか?
すごく大事なことが、この写真から読み取ることができます。
それは、体重の載せ方が変わっているということです。
すぐに分かるのは、施術前は右側に体重が載っていたのが、施術後は左右均等に体重が載っています。
もう一つは、よく見ないとわからないのですが、
身体の前後の体重の載り方も変わっているのです。
写真をよく見ると、前後では「ヒップ」の端がとがっているのと丸くなっている違いがあるのが分かりますか?
また、ズボンのベルトをするあたりが、施術前はまっすぐで、施術後は下に弧を描くような感じです。
そして、背中のあたりを見てみると、施術前は服が平で、施術後が少し膨れていいます。
この3つからどういうことがわかるかというと、
施術前は前体重で、骨盤が前傾気味になっていた、ということです。
その為、ヒップの端がとがったとようになっているのです。ヒップが施術後より小さいのではないのです。(実際は施術後の方が、歪みが整って少し小さくなります)
施術後は、ちょど坐骨(座面に当たる骨盤の部分)の上に体重が載っている状態です。
この坐骨の上に体重が載っているのが、身体にとって一番負荷のかからない状態です。
ちょうど、骨盤、胴体、頭部と一直線上に載っている状態です。
(関連記事は、「ヒップ(骨盤)が歪むと、顔が歪む」 ここをクリックすると読めます)
つまり、施術前後で体重の載せ方が変わっているということが大事なことなのです。
ヒップの大きさや形の変化より、一番大事なのは、体重が前後左右に均等に載るようになったことなのです。
体重が前後左右均等に載っていると、身体が緊張しないので、
「くいしばる」ことが少なくなります。
すると、顔(頭蓋骨)が歪みが少なくなります。
でも、そうは言ってもヒップの大きさや形は気になりますよね。
では、角度を変えて実際にヒップの形や大きさにどう変化しているのか見てみましょう。
どうでしょうか?
施術後の方が小さくなっているのが分かるでしょうか?
少し分かりにくいかもしれませんね。
「重心ケア(スペシャル骨盤矯正)」を受けてくださった別の2人の方にご協力いただいて、よりヒップ(骨盤)の違いが分かりやすい姿勢を撮影してみました。
施術前と施術後の写真を見て何か、気づいたでしょうか?
すごく大事なことが、この写真から読み取ることができます。
それは、体重の載せ方が変わっているということです。
すぐに分かるのは、施術前は右側に体重が載っていたのが、施術後は左右均等に体重が載っています。
もう一つは、よく見ないとわからないのですが、
身体の前後の体重の載り方も変わっているのです。
写真をよく見ると、前後では「ヒップ」の端がとがっているのと丸くなっている違いがあるのが分かりますか?
また、ズボンのベルトをするあたりが、施術前はまっすぐで、施術後は下に弧を描くような感じです。
そして、背中のあたりを見てみると、施術前は服が平で、施術後が少し膨れていいます。
この3つからどういうことがわかるかというと、
施術前は前体重で、骨盤が前傾気味になっていた、ということです。
その為、ヒップの端がとがったとようになっているのです。ヒップが施術後より小さいのではないのです。(実際は施術後の方が、歪みが整って少し小さくなります)
施術後は、ちょど坐骨(座面に当たる骨盤の部分)の上に体重が載っている状態です。
この坐骨の上に体重が載っているのが、身体にとって一番負荷のかからない状態です。
ちょうど、骨盤、胴体、頭部と一直線上に載っている状態です。
(関連記事は、「ヒップ(骨盤)が歪むと、顔が歪む」 ここをクリックすると読めます)
つまり、施術前後で体重の載せ方が変わっているということが大事なことなのです。
ヒップの大きさや形の変化より、一番大事なのは、体重が前後左右に均等に載るようになったことなのです。
体重が前後左右均等に載っていると、身体が緊張しないので、
「くいしばる」ことが少なくなります。
すると、顔(頭蓋骨)が歪みが少なくなります。
でも、そうは言ってもヒップの大きさや形は気になりますよね。
では、角度を変えて実際にヒップの形や大きさにどう変化しているのか見てみましょう。
再び、山川さんにご登場願います。
立ち姿で、後ろを向いていただきました。
補助線を入れてみますね。
施術前 施術後
どうでしょうか?
施術後の方が小さくなっているのが分かるでしょうか?
少し分かりにくいかもしれませんね。
「重心ケア(スペシャル骨盤矯正)」を受けてくださった別の2人の方にご協力いただいて、よりヒップ(骨盤)の違いが分かりやすい姿勢を撮影してみました。
骨盤(ヒップ)の形が施術前は左右非対称ですが、施術後はほぼ左右均等になっていると思います。
この骨盤(ヒップ)の歪みは、特に珍しくはないのです。ごく普通のことです。
ご協力いただいた方が特別なわけではないのです。
なぜなら、体重を前後左右均等に載せている方は、本当に少ないです。
気になる方は、ぜひ、スマホなどで写真を撮ってみてくださいね。
頭蓋骨を歪めず、骨盤も歪まない(ヒップの形が崩れない)ようにするには、
「姿勢」を意識してみてくださいね。
でも、既に歪んでしまった顔(頭蓋骨)は施術が必要です。
「重心ケア(スペシャル骨盤矯正)」は、顔(頭蓋骨)が歪む予防と考えてください。もちろん、骨盤(ヒップ)、脚の歪みは整います。
また、自分自身で、体重を前後左右均等に載せる「姿勢」ができない方は、
当院の「姿勢の学校」で出来るようになっていきます。
詳しくは、「姿勢の学校」(ここをクリックしてください)をご覧ください。HPに飛びます。
この骨盤(ヒップ)の歪みは、特に珍しくはないのです。ごく普通のことです。
ご協力いただいた方が特別なわけではないのです。
なぜなら、体重を前後左右均等に載せている方は、本当に少ないです。
気になる方は、ぜひ、スマホなどで写真を撮ってみてくださいね。
頭蓋骨を歪めず、骨盤も歪まない(ヒップの形が崩れない)ようにするには、
「姿勢」を意識してみてくださいね。
でも、既に歪んでしまった顔(頭蓋骨)は施術が必要です。
「重心ケア(スペシャル骨盤矯正)」は、顔(頭蓋骨)が歪む予防と考えてください。もちろん、骨盤(ヒップ)、脚の歪みは整います。
また、自分自身で、体重を前後左右均等に載せる「姿勢」ができない方は、
当院の「姿勢の学校」で出来るようになっていきます。
詳しくは、「姿勢の学校」(ここをクリックしてください)をご覧ください。HPに飛びます。
次回は、「顔面整体(顔面・頭部骨格矯正)」の施術を受けた方に、
実名でご登場いただきます。
施術前の写真です。施術後の写真は次回のブログで。
(ご協力をありがとうございます)
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