第4弾! 顔面整体(顔面・頭部骨格矯正)モニター:深谷さおり さん | 顔のゆがみ治してます(顔面整体 実名体験モニターレポート)

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第4弾! 顔面整体モニター:深谷 さおり さん

ビフォアー

                                  施術前の深谷さおり  さん

今回、モニターとしてご協力いただいた、深谷さおり さんの施術前の写真です。(深谷さん、ご協力ありがとうございました。)

今回は、モニターしてくださった深谷さんをモデルにブログを書いていきますが、
ブログの最後に「姿勢の学校」のDVD発売のお知らせがあります。
そちらも併せて、読んでくださるとうれしいです。


深谷さんの悩みは、「くいしばり」です。
知らず知らずのうちに、くいしばってしまっていることです。


「くいしばり」は、何がよくないのでしょう?
もちろん、歯を痛めます。ひどくなると、歯が欠けたり、折れたり、割ったりしてしまいます。

それ以外にも、多くのダメージを身体に与えます。

例えば、「頭痛」
     「頭が重い・ぼーっとする」
     「肩こり」
     「後頭部の痛み」
     「急な腹痛・下痢」
     「胃が重い・胃がもたれる」
     「吐き気」
     「腰痛」
           
           「身体が強張って緊張している・力が抜けない」 

    
などなど。


一番多いのは、頭痛や肩こり、自律神経失調などの症状です

深谷さんも「頭痛」「頭が重くて、ボーっとする」「肩こり」「フワッとめまい」がする症状がでています。

このブログを読んでいるみなさんのなかで、「くいしばり」を他人事のように思っているかたも多いと思いますが、くいしばりの多い少ないはありますが、ほぼ8割の方は「くいしばり」をしています。
ただ、自分がくいしばっていることを気づいていないだけです。

自分がくいしばっているかどうかを知るには、2つポイントがあります。

1、耳たぶの下にある顎(あご)の部分


2、唇の端の上の歯の盛り上がり方



1は、左右の指3本(人差し指、中指、薬指)をそろえて、赤丸のところに触れてみてください。(左右の指で、左右の顎の赤丸の部分を)

どうでしょうか?
左右同じ感じに触れるでしょうか?
どちらかが、より当たる感じで、後ろ側に出ていないでしょうか?

どちらかがより後ろにでていたら、出ている方の側の「奥歯」を食いしばっています。

2も、同じく3本の指(人差し指、中指、薬指)をそろええて、両方の赤丸の部分に当てるようにして、上下にこするようにしてみてください。

どちらかが、より盛り上がっていませんか?

盛り上がっている方の「前歯」で食いしばっています。


どうでしたか?
1も2も、大丈夫でしたか?

慣れないと見方が分からないかもしれませんが、機会があるごとに、2か所を触る習慣をつけてみてください。
きっと、分かります。


さて、「くいしばる」部分の顎(あご)、前歯の2か所のことを書きました。
ここで、もう一度、深谷さんの施術前の写真を見てみましょう。
深谷さんは、2か所ともくいしばっています。

1、赤丸で囲った唇の端で、食いしばっているので、歯が盛り上がってきています。
その為、少し歯が見えています。

2、向かって左の頬骨が盛り上がっています(頬の赤丸部分)
  その為、眉毛も上がっています。

3、向かって右側の顎(えらの部分)が、こちら側の方が後ろに行っています。
(左が膨らんで、右がシャープに見えるのは、2次元の写真で見ているからです。実際は、シャープではなくて、後ろ側に行っているからです)
 これは、奥歯の食いしばりによるものです。


顔面整体(顔面・頭部骨格矯正)の施術後を見てみましょう。


15分施術した後です。

施術前と施術後を並べて比較してみましょう。

                                   施術前            15分間の施術後


補助線をいれて、分かりやすくして、みてみましょう。

縦の補助線のみにしますね。

                                           左右を別々に比較してみますね。

このように、「くいしばり」によって、頭蓋骨が歪んでしまいます。
しかし、そもそも、なぜ、「くいしばり」によって、頭蓋骨が歪んでしまうのでしょう。


「くいしばり」というのは、「噛む」ことです。顎(あご)の「噛む」力のことです。

普段、食事のときに、食物を噛む力は、おおよそ自分自身の体重と同じ力です。
体重が60㎏の人は、60㎏の力で噛んでいるということです。
60㎏の力が歯にかかるのです。


そして、頭蓋骨は、骨が寄せ集まってできています。一枚の骨からできているわけではありません。
立体のジグゾーパズルと同じです。
その立体のジグゾーパズルである頭蓋骨に、自分の体重と同じ力がかかるのです。

ジグゾーパズルのピースとピースの間に力が加わりズレていく感じです。



更に食事の時の噛む力と食事以外の習慣(クセ)としての「くいしばり」や睡眠時の「くいしばり」は、食事の時の2~3倍の力で噛んでいるのです。

体重60㎏の人なら120㎏から180㎏の力が頭蓋骨にかかることになります。

寄木細工のような頭蓋骨に120㎏の力がかかるのです。
頭蓋骨に「まいう~」で有名なホンジャマカの石塚英彦さんの体重がかかるのです。

頭蓋骨が歪んでもおかしくないですよね。





では、どうしたら、くいしばらないようにできるのでしょうか?
まず、「くいしばり」には、大きく分けて3つの原因があります。

1、メンタル
 (怒りや悲しみによって。また我慢なども。特に「怒り」が影響)


2、力を入れる動作(物を持つなど)

3、姿勢(姿勢がよくない場合)




この3つのうち、自分自身でコントロールしやすいのが「姿勢」です。

「重心を身体の真ん中」にしていくと、「くいしばり」が減っていきます
詳しくは、「第2弾! 顔面整体 + スペシャル骨盤矯正 モニター:幸脇美音子さん」を参照ください。(ここをクリックすると、読めます)



そして、「くいしばり」を減らすには、3つのステップがあります。

1、まず、自分が「くいしばって」いることに気づくこと。
  どんな時に自分がくいしばっているのか? に気づくことがとても大事です。


2、くいしばっていることに気づいたら、歯を離す(顎を緩める)。


3、日常的に姿勢を意識する。
  良くない姿勢が、くいしばりの原因になります。

姿勢と食いしばりの関係は、下記に詳細を書きました。ご参考にしてください。
ブログ「第3弾! 顔面整体 + スペシャル骨盤矯正 モニター::山川 れいこさん」を参照ください。(ここをクリックすると、飛びます)




「姿勢」を意識すると、「くいしばり」にくくなるのですが、

具体的にどんな姿勢がいいのでしょうか?
ポイントは3つ。

1、骨盤を立てる

2、胸を張らない

3、頭を引く



この3つです。
更に詳しくは、当院の「姿勢の学校」にて、マンツーマンでレクチャーしています。
また、このブログのなかにも「姿勢」について書いてある記事が多数あります。ご参考にしてくださいね。


そしてこの度、より多くの人に「姿勢」の大切さをわかっていただくために、

「姿勢の学校」のDVDが発売されます。

タイトルは、「運命を変える姿勢講座」 
です。

(同時に、「姿勢」のブログとメルマガも始まります。詳しくは最後にあります)


発売は、『片づけ心理の専門家』 空間心理カウンセラー・伊藤勇司先生 がしてくださいます。


『片づけ心理の専門家』 空間心理カウンセラー・伊藤勇司先生は、
昨年末のTV番組「有吉ゼミ」に出演なさったり、他TVにも多数出演されています。また、ご本が2冊出版されていますが、どちらも増刷につぐ増刷になっています。
(伊藤先生のプロフィールはこちらをクリック

その伊藤先生が、当院の「姿勢の学校」に通ってきてくださっていました。それが、きっかけで、今回DVD発売になったのです。



DVDの申し込みのページは、
 ここをクリックしてください。伊藤先生のウエブに飛びます。


このページですが、
申し込みをしなくてもいいので、ぜひ見てください。 

なぜなら、伊藤先生と私萩原の対談の動画があるからです。
この対談動画を見るだけでも、かなりの気づきがあると思います。

下記は、伊藤先生が申し込みページに書いてくださった対談動画の説明です。


『動画で今回の【運命を変える姿勢講座】の内容の全貌と

萩原信治先生からの人生に大きな影響が生まれる重要なメッセージが収録されています。』


↑上の動画を見るには、ここをクリックしてください。


伊藤先生のブログに関連したことを当ブログでも書いてあります。
『「姿勢」と「汚部屋」と「人生」の関係』です。
ここをクリックすると、読めます。


「姿勢」の持つ力の凄さ を伝えたい!

「姿勢」について、もっともっと、いろいろお伝えしたい!

ということで、

新しく「姿勢」についてのブログを始めました。

タイトルは、

「運命を変える姿勢」の法則  です。

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