「姿勢」と「汚部屋」と「人生」の関係
あなたはどうでしょうか？
上の写真のように部屋が片付いていない方はとても多いです。
そして、それに悩んでいる方もとても多いです。
「部屋」や「片づけ」に関する本や雑誌記事も、よく見かけます。
それだけ、片付かない部屋に悩んでいる方が多いことの現れです。
この「片付かない部屋」に悩んでいる方の多くの方に共通する関連性をみつけられた方がいます。
「片付け心理の専門家」として活躍されている「空間心理カウンセラー」の伊藤勇司さんです。
その片付けられない方々に共通することとは、
「姿勢がわるい」ということでした。
「片付かない部屋」の原因のすべてではないのですが、「姿勢」が一つのとても大事なキーワードでした。
「姿勢」と「片付かない部屋」が関連しているのです。
それをブログとして書かれていて、その中で、この「顔のゆがみ治してます」のなかの「姿勢」のことをリンクしてくださいました。
そのブログ記事「部屋が荒れる人は、まず「姿勢」を直したほうがいい理由」がこちらです。 ⇒ ここをクリックしてください。
もともと私が「姿勢」のことを深く研究しだしたのは、「顔の歪み」がきっかけでした。
もちろん、整体や鍼灸をしている者として、「姿勢」は避けては通れないものです。
「猫背」で悩んでいる方にご相談をいただくのは、とても多いです。
また、「普段の姿勢」が、慢性的に悩んでいる「腰痛」や「膝の痛み」、「頭痛」、「肩こり」の原因であることは珍しくありません。
しかし、「顔のゆがみ（頭蓋骨の歪み）」の原因のひとつに、「姿勢」があることに気づいたのが、姿勢への本格的な取り組みになりました。
「姿勢の学校®」を立ち上げて、「本当に良い姿勢」を広く知っていただこうと思いました。
そして、その「本当に良い姿勢」をレクチャーしていく中で、とても不思議なことが起こりだしました。
「姿勢の学校®」のレクチャーと施術の前後にカウセリングをします。テーブルに向かい合って座って、お話しをするのです。
そのカウセリングの前後で、患者さんの印象がまるで違って感じられたのです。
それで、思わず質問をしました。
「今、どんな気持ちですか？」と。
すると、
「とても気持ちいいです！ 気分がとても落ちつていて、なんだかとても気持ちいいです！！」
そう言っている患者さんを見ていて、私自身もとても気持ちいいのです。
まるで、その患者さんの気持ち良さが身体から発せられて、私に届いてる感じなのです。
例えて言うなら、きれいな絵画や写真を見て、気持ちよくなる感じです。野球選手の一郎選手やバスケのマイケルジョーダン選手のかっこいいきれいなフォームを見て、気分が高揚する感じと同じなのです。
その実際の現場の感覚が伝わるかどうかわかりませんが、２つの写真を見てください。
どうでしょうか？
何かしら、違いを感じられたでしょうか？
今度は、2枚を並べてみましょう。
2枚の写真は何が違うかわかりますか？
よーく写真を見比べてみてください。
1枚目と2枚目では、何かしら感じるものが違うと思います。
1枚目が、姿勢の学校のレクチャーと施術の「後」です。
2枚目は、「前」です。
3枚目の比較写真は、向かって左が「後」、右が「前」です。
答えは、「姿勢」です。
ここで、もういちど、写真を見てみてください。
「姿勢」の違いがわかるでしょうか？
なかなかわからないと思います（気づいた方はすごいと思います）
実際に現実の場では、1枚目の姿勢をしている場合は印象がいいと思います。2枚目の姿勢をしている場合は、少し印象がよくないと思います。
それを「無意識」に一緒にいる人は感じ取ってしまいます。
では、「姿勢」の何が違うかですが、
「頭」がちゃんと「背骨」の上に載っているかどうかの違いです。
1枚目は、背骨の上に頭蓋骨が載っています。
2枚目は、頭（頭蓋骨）を前に突き出しています。
（2枚目の方が顔が大きく感じませんか？ 前に突き出ていて見ている方に近いから大きく感じられるのです）
たった、「頭」が前に出ているか出ていなかで、「印象」が変わってしまうのです。
そして、「印象」だけでなく、「頭」を引いて背骨の上にのっている＝「良い姿勢」をしている自分自身がとても気持ちよく感じられているのです。
ここが一番重要です。「自分自身が気持ちいい」
本当に良い姿勢は、「気持ちいい」のです。
「大変」だったり、「つらく」ないのです。「気持ちいい」のです。
「姿勢を良くしろ」と言われると、「しんどく、つらい」のでないかと思うと思います。
でも、本当に良い姿勢は「気持ちいい」のです。
世間一般的に言われる「良い姿勢」である、顔を上げて胸を張り、背中を反らす姿勢は、確かにつらいと思います。（いわゆる「気を付け」の姿勢ですね）
このように、「姿勢」は少し変えるだけで、
自分自身の気持ちが変わり、そして、傍にいる人にも影響を与えてしまいます。
そして、それは、住んでいる部屋にも影響を与えてしまうのです。
（ぜひ、伊藤勇司さんのブログも併せて読んでください。もう一度、リンクをはりますね。ここをクリックしてください。）
そして、「姿勢」は、「人生」まで変えてしまう力があります。
以前に書いたブログ「姿勢の不思議」も読んでいただくと、「人生」を変えてしまう力があることがわかると思います。
実際にあった「アメリカのオハイオ州、ケース・ウエスタン・リザーブ大学」での実験結果を、「姿勢の不思議」に載せているので読んでみてください。ここをクリックすると、読めます。
ここまで、読んでくださった方に、ちょっとしたご提案があります。
ぜひ、鏡の横に立ち、自分自身が普段どんな姿勢でいるかを、確認してみてください。
そして、このブログ「顔のゆがみ治してます」を参考に「本当に良い姿勢」を試してみてください。
最初はなかなか難しいかもしれませんが、「部屋が片付き」だし、「人生も変わっていく」可能性がとても高いです。
ぜひ、チャレンジを！
楽しみながら！！
よーく写真を見比べてみてください。
1枚目と2枚目では、何かしら感じるものが違うと思います。
1枚目が、姿勢の学校のレクチャーと施術の「後」です。
2枚目は、「前」です。
3枚目の比較写真は、向かって左が「後」、右が「前」です。
答えは、「姿勢」です。
ここで、もういちど、写真を見てみてください。
「姿勢」の違いがわかるでしょうか？
なかなかわからないと思います（気づいた方はすごいと思います）
実際に現実の場では、1枚目の姿勢をしている場合は印象がいいと思います。2枚目の姿勢をしている場合は、少し印象がよくないと思います。
それを「無意識」に一緒にいる人は感じ取ってしまいます。
では、「姿勢」の何が違うかですが、
「頭」がちゃんと「背骨」の上に載っているかどうかの違いです。
1枚目は、背骨の上に頭蓋骨が載っています。
2枚目は、頭（頭蓋骨）を前に突き出しています。
（2枚目の方が顔が大きく感じませんか？ 前に突き出ていて見ている方に近いから大きく感じられるのです）
たった、「頭」が前に出ているか出ていなかで、「印象」が変わってしまうのです。
そして、「印象」だけでなく、「頭」を引いて背骨の上にのっている＝「良い姿勢」をしている自分自身がとても気持ちよく感じられているのです。
ここが一番重要です。「自分自身が気持ちいい」
本当に良い姿勢は、「気持ちいい」のです。
「大変」だったり、「つらく」ないのです。「気持ちいい」のです。
「姿勢を良くしろ」と言われると、「しんどく、つらい」のでないかと思うと思います。
でも、本当に良い姿勢は「気持ちいい」のです。
世間一般的に言われる「良い姿勢」である、顔を上げて胸を張り、背中を反らす姿勢は、確かにつらいと思います。（いわゆる「気を付け」の姿勢ですね）
このように、「姿勢」は少し変えるだけで、
自分自身の気持ちが変わり、そして、傍にいる人にも影響を与えてしまいます。
そして、それは、住んでいる部屋にも影響を与えてしまうのです。
（ぜひ、伊藤勇司さんのブログも併せて読んでください。もう一度、リンクをはりますね。ここをクリックしてください。）
そして、「姿勢」は、「人生」まで変えてしまう力があります。
以前に書いたブログ「姿勢の不思議」も読んでいただくと、「人生」を変えてしまう力があることがわかると思います。
実際にあった「アメリカのオハイオ州、ケース・ウエスタン・リザーブ大学」での実験結果を、「姿勢の不思議」に載せているので読んでみてください。ここをクリックすると、読めます。
ここまで、読んでくださった方に、ちょっとしたご提案があります。
ぜひ、鏡の横に立ち、自分自身が普段どんな姿勢でいるかを、確認してみてください。
そして、このブログ「顔のゆがみ治してます」を参考に「本当に良い姿勢」を試してみてください。
最初はなかなか難しいかもしれませんが、「部屋が片付き」だし、「人生も変わっていく」可能性がとても高いです。
ぜひ、チャレンジを！
楽しみながら！！