じっと見てもイイかしら？☆その後１

こんばんは、タロット占い師のスイレンなおこです。

守田矩子（のり子）さんのプロコース１期生の学びを終了して
明日で１週間になるわけですが
中級リーディングクラスからプロコースまで持ち越した課題の話が
中途半端になっているので、書こうと思います。

私は元々、母親からの
『特に用事も無い人の顔を、見てはいけない」という
教えを守って、子ども→大人になりました。

じっと見てもイイかしら１
 じっと見てもイイかしら２
　　　
こちらにそのエピソードを書きました。

今年の７月２９日の時点、プロコース１期の学びが始まって
約１ヶ月経った頃ですが、まだその課題に取り組めていませんでした。

その課題とは
『自分が乗り合わせた電車の車両の全員と
目を合わせて顔を見る』でした。

プロコース終了の１１月までに何とかしなければと
電車に乗るたびに思うのですが
せいぜい人のお腹辺りまでしか見られませんでした。

なので、目を合わせて人の顔を見たら
どうなると思っているから出来ないんだろうと
考えてみました。

さすがにもう、母の言う事を聞かなければならない、は
私の中から消えたはず・・・。

まず
「目が合うまで人の顔を見てくる変なヤツ」と
私が、相手に思われたくない事に気付きました。

次に、目が合うまで私が顔を見た相手が、気を悪くして
私に文句を言って来たら怖いから。

たとえ、文句を言われなかったとしても
にらみ返されたり、嫌な雰囲気を返されたりしたら
その後、一緒の車両に乗っているのがつらくなるから。

うわ～嫌だ～
やりたくない～

そこで私は、自転車に乗っている時に
すれ違う人から顔を見る練習を始めました。

買いものなどで１０日に１回くらいは自転車に乗るし
何よりイイのは電車と違い、一瞬でオサラバ出来るので
安心です。

初めは、子どもと女性からトライしました。

慣れたら男性にもトライ。

半分くらいの人は、こちらを見ていない事が分かりました。

次に、飲食店のレジの人にお金を払い終えて
『ごちそうさま』という時に、目を見て言うようにしました。

スーパーのレジの人や美容院や病院の受付の人など
知らない人に、目を合わせて顔を見る回数を
段々に増やしていったのでした。