こんばんは、タロット占い師のスイレンなおこです。
その2の続きです。
3人のプレゼンに感動し泣かされ、スゴさに圧倒されて
すでにフラフラ状態で、皆の前へ立った私。
正直、どんな順番で何を話したか、ほとんどおぼえていません。
しかし、この本に書かれた中で
1番嬉しく思った内容について
こんなふうに言ったことだけはおぼえています。
『私が、正しい努力をしているかどうか
分からなくなった時は、師匠や皆さんにお聞きしますので
その時はどうぞ、よろしくお願いします』と。
この本を、読まなければいけなくなった時に思った
『読めば自分の子育てを思い出し、後悔の念や
自分を責める気持ちがわいてくるのではないか。』
という心配は当たってしまいました。
しかし、読み進めるうちに 思ったら、思うだけでなく実行すれば、チャンスをつかめる。
才能は、あるものではない、つくるもの。
正しい努力をすれば、しただけの能力は必ず身につく。
くり返しくり返しやることで達成できる。
これらは子どもだけでなく、若い人から
年を取った人にも、同じだと書かれてある事が分かり
たいへん希望を持つことが出来ました。
著者の、偉大なる鈴木鎮一先生であっても
ヴァイオリンの練習に関して
『急がず、休まず、正しい努力を繰り返してやる』を
なされ続けてここまで来たと、あとがきで
おっしゃっていました。
なんて嬉しいことでしょう~
それならば、これからの私にも出来ます。
そして、今や、繰り返してやって行くことに対して
それが「正しい努力」か「間違った努力」か迷った時
聞ける「友」もいるのです。
プロコース終了を境に
同じ「友になりましょう」と言って下さった
この日までは師匠の守田矩子(のり子)先生から
素敵なプレゼントをいただきました。
みんな色違いで、私はシルバ-
箱を開けてシルバーだと分かった途端
『わースゴい~
私ゲッターズの占いでは銀のイルカなんですよ~』と
叫びました。
が、誰もピンと来た人がいなかったようなので
はい、こちらです。
私、タロットだけでなく、他の占いやスピリチュアル系も
大好きなんです~
こんなに綺麗な、スワロフスキーのペンというだけでも
嬉しいのに、色がシルバーで、銀のイルカとも同じなんて
さらに感激しました。
このペンを見るたび
矩子先生に学んだ日々を思い出すことでしょう。
怒りを抑圧し、能面フェイスで泣いてばかりいた私を
ここまで導いて下さって、本当にありがとうございました。
もう、このシリーズより矩子さんと書かせて頂いていますが
これからも「友」として、どうぞよろしくお願い致します。
卯年で、一白水星の同級生の2人
この時の写真の2人が、実はどんな状況で
どんな会話を交わしていたかと言うと・・・。
なれないポーズで足が定まらず
ひっくり返りそうな私は、矩子さんの背中につかまって
自分の体重をかけつつ、かろうじて立っていたのです。
私「た、倒れそう~」
で、ギュッと矩子さんの背中に回した手にチカラを入れ
矩子さん「なおこさん、何してるんですか~
自分で立って下さいよ~」だったのでした。
これからは、自分の足だけで立たなくては
どんな私もシッカリ見届けてくれた
みき みほちゃん
川本あつ子ちゃん
森下侑佳里ちゃん
助けてくれて、支えてくれて、笑い飛ばしてくれて
時には耳の痛~いことも言ってくれて
ありがとうございました
これからも『友』でいて下さいね
11月の鑑定についてはこちらです。
30日(水) 13時~のみになりました。
12月の鑑定についてはこちらです。
どうぞ、よろしくお願い致します。