こんにちは、森下侑佳里です
大阪で、タロットと九星気学風水の
鑑定をしております
プロコース最終日の課題
こちらの本のプレゼン
もし、福岡の手相鑑定家・辰原奈緒さんの
この記事がプロコースの日よりも前に
アップされてたら、めっちゃパクッ
参考にしていたでしょう。
奈緒さんの文章力は、本当に
素晴らしい！ホレボレします
さて、プレゼンのお時間です。
1か月前のプロコースで
資料を読んでよいと
確かに聞いていたのに
直前になって自分の言葉だけでの
プレゼンを求められた私たち
『資料を見ていいって
言いましたよね！？
私は見てやらせて頂きます
』
なーんて、強気に抗議できる者は
誰もおらず、皆が、やるしかないと
切り替え初めても、私はなかなか
スイッチが入りません。
どーしよう、資料ないとできない
なんも頭に入ってないのに
絶対無理
プロコース中、初めての
『できません、やりたくありません』が
何度も口からでそうになります。
私の頭はプチパニックのままでしたが
『自分の中にあるものを、そのまま言えばよい』
プレゼンが始まりました。
話す方も聞く方も必死です。
自分の中にあるものを伝える、
という意味が、そして
それがどれだけ素晴らしいことか
すぐに分かりました。
言葉に、思いがぎゅーっと
詰まっているのです。
感情が溢れます。
胸に響くのです。
自分のプレゼンは、もう今となっては
何を話したのか、よく覚えていませんが
その後のフィードバックによると
なかなか良くできたようでした。
で、終わってホッとし、
矩子先生に確認しました。
『前回、確か資料を見て良いって
仰ってませんでした？』
と聞くと
『うん、言ったよ』
えええええええ？？
忘れていたわけではなく
勘違いだったわけではなく
資料を読んでもＯＫと言って
直前でそれを禁止した理由
その意図とは、
自分の中にあるものを自分の言葉で
伝える大切さを味わうことと
今後遭遇するかもしれない
トラブルに備えての練習
セミナーなどで、どんなに頑張って
資料を準備しても、紛失や手違いにより
直前になって予定していたことが
できないかもしれない。
そんなときに、その時にできる
精一杯のパフォーマンスをする練習
ピンチをチャンスに変える練習
その練習を、失敗しても良い環境で
リアルなドキドキを味合わいながら
させて頂きました。
このプレゼンをやり遂げたことで
本気で心を込めれば、私にも
相手の心を動かせる話し方ができるんだ、
腹をくくったら大抵のことはできそう、
という自信がつきました。
最後の課題で
ピンチとチャンスと自信を
ありがとうございました！
2人とも、うさぎ年
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