睡眠・食生活アドバイザー みゆき です。
お読みくださり、ありがとうございます
睡眠時間をしっかりと充分に取ることは、
「アンチエイジング」につながります❗
「遺伝子」と「睡眠」
一見関係なさそうに思えますが、
実はそんなことはありません。
睡眠時間は遺伝子の活動や
老化に関しても密接な関係があることが
わかって来ています
イギリスの大学の研究結果なのですが、
若い男女26人が6時間睡眠を1週間続けた後の
遺伝子を検査したところ、
なんと711もの遺伝子に異常が見つかりました
遺伝子の異常な反応は、2つに分けられます。
①「健康を維持する遺伝子の活動停止」
②「病気を引き起こす遺伝子が異常に活発化する」
具体的には、
①は代謝、免疫力、コレステロール値の正常に保つ
働きなどをする遺伝子が活動しなくなります。
②慢性炎症、心疾患などを引き起こす遺伝子が
活発になります。
また、アメリカの大学の研究結果では、
61〜86歳の男性29人を対象に、
4時間睡眠を3日間続けるだけで、
染色体の末端部分のテロメアの損傷が進んで
老化が早まることも判明しました。
「テロメア」は細胞分裂を重ねるごとに短くなります。
細胞の寿命は「テロメアの短縮」が関係してます。
テロメアの短縮を抑制することで、
細胞の寿命を長らえる効果が期待できます。
しっかりと睡眠時間を確保して、
若さを保ちましょう
睡眠や食生活ついてお悩みのある方に、
通常1時間 5000円のところを現在無料で
ご相談をお受けしています。
お気軽にお申し込みくださいませ。