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今日は実際に私が

占いを通して受け取った相続財産の話です。



相続は大きく分けて

資産と負債の2種類があり


負債は主に借入金、

資産は

現金、株券、会社、土地、建物、宝飾品

など。


最近は

マイレージなど無形資産もありますが


基本的に相続は

資産と負債、有形無形を問わず

名義の書き換えと相続の申告

そして税を納めることで完了します。



よく相続で財産を得た人は

羨ましがられますが


税を納めることは

人間にとって

相当の心理的負担・ストレスを受けることで


金額が大きければ

大きいほど そのプレッシャーを

乗り越えるか受け止めることのできる

器が必要になります。


この器を持つにあたり

生まれ持った素質・特性を知ることが

必要不可欠です。


なぜなら

資産は

素質や特性に合わない持ち方をすると

負債へ逆行するからです。


負債への逆行の最たるものは

相続争いだと

私は思っています。


だからこそ


親類を憎み

不信感を募らせ

理解し合えない状況が

何十年も続くことが

予測できているなら


それを回避する手法は

知っておくに

越したことはありません。


実際にユダヤ人は

モーゼが伝えた

「口伝立法」を集めた書とされる

タルムードから こうしたことを

勉強していて


ノーベル賞受賞者や世界的規模の経営者に

ユダヤ人の割合が多いのも


現金や固定資産より

遥かに重視しているのが


教育や知識といった

誰にも奪われない

資産の構築だからです。


私が専門的に研究している数秘術や

四柱推命・タルムードなどにも共通している

口伝という手法もまた

奪われないという意味では

理にかなっています。


例えば 数秘術を1周だけした頃に

私は書物にある文章を

書物が災害などで失われた時を想定して

入る分だけでも頭へ入れておこうと

大方を写経しました。


これは現代ならば

情報コンテンツ・情報商材として

売り出すことも可能な量と質ですが


そうした場合

一時的に利益を得る状況は

起こり得るのでしょうが


競争優位性の面から見ると

継続は困難で

かけた手間に見合った利益には

ほとんどならないことが

分かっています。



これは私個人の経験則で

言っているわけではなく


歴史が何よりもの証拠として

口伝であることの

優位性を示しています。


中国大陸から来て

今では四柱推命や易として広まった占いは


歴史変革のたび

すべての書物が焼かれました。


しかし

焼却処分を指示した王朝は滅び


占いの手法だけは何千年も

脈々と受け継がれて今に至ります。


このように

占いは

様々な種類や形態がありつつも


信じた者によって尊いばれ

守られてきたもの。


中でも私が専門的に研究している数秘術は

「数」によって

言外の意味や心の機微といった

いわゆる 行間を読む力をつけるために

適した手法です。


この手法を知ることにより

今 人から愛されている人はもっと愛され

求められる人はより信頼を受け

愛と信頼で培われた土台は

あらゆる物事を許容し調和へと向かうことが

可能になります。


それでは

長くなりましたが

本日もお読みくださり

ありがとうございます。


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