去年の11月、大学病院の入院前に私にはしなければいけない事があった。



それは☝



もらいすぎたみかんの始末チーンチーン

当然、夫ひとりではどうすることも出来ないので、とりあえず、ヨーグルトソースを作ることにした。




全部で5kgくらいあったかな。

まずは剥くところから。

夫との二人三脚はいつものこと。

壮観な絵面だなこりゃ

あとはフープロで破壊してジュースにしたら、砂糖入れて煮詰めるだけ。

ジャブジャブなので根気がいる。私には向かない💦


途中で夫が「みかんゼリー食べたい」とオネダリするので、取り分けて、ゼラチンを入れて。

できました。みかんゼリー


仕上げにレモン汁を入れて瓶詰め。

綺麗な色だね~。

自家製ヨーグルトに入れるとこんな感じ。

夫、大興奮の美味しさ

食べ物を無駄にしないって言うのは簡単だけど


入院前に疲労困憊😫
ゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲローゲロー

※病前の日記です。記録としてね。

うちの夫はあまり好き嫌いはない。



が、これはダメ。

 

でも、同じカロチンジャンルでも、人参は大好きな夫。



ちょうど、卵が手に入りにくい時期だったので、卵要らずのお菓子を作ったでござる。

キャロットケーキ

イギリスの伝統菓子らしい


切ったらこんな感じ

アイシングはクリチに粉砂糖混ぜただけ。シナモンふりふり。

18cmのスクエア型にすりおろし人参二本と千切り人参一本が入ってござるよ。
ナッツはあまりなかったので、くるみのみ。スパイスもシナモンのみ。(手抜きかよ)


もうひと品はこれ。

ニンジンのお焼き~

千切り人参に顆粒鶏ガラスープのみで味付け。片栗粉まぶして、カリカリに焼いたもの。


ニンジン嫌いのおとんが夢中で食べ、二本のニンジンはあっ!という間になくなった。



( *¯ ꒳¯*)ドヤサ!

今日は一日うつらうつら。



横になると寝てしまう。



 妖怪妹は午後からダンスレッスンに出かけた。

夕飯は義弟が作ったらしく、私もさすがに起きないと、と思って、階段を昇ってリビングに着いたら



目の前が黄金に輝いた。

自分の手を見てもツタンカーメンのように黄金に輝いている。



冷や汗が出て心拍数があがる。



ダメだ。座っていられない。

周りの景色がおかしい。




妖怪夫婦に抱えられ、リビングのソファーに寝かされた。

妖怪「起立性調節障害だよきっと」

血圧を測ったら85-40



足を高くして寝かされ、お腹にはヨーキーが2匹。



次第に汗も引き、10分後には周りがはっきり見えてきた。

血圧は上がらないが、起き上がれたので、水分をとる。



こんなことがあるんだな。

がん闘病初心者🔰日々勉強。

家の中ばかりだと足の筋力が弱るので、体調の良い日は出かける。



ちょうど朝ごはんのパンが切れたので、パンを買いに「ドングリ」さんに行こうとしたら、妖怪から「お昼一緒に食べよう」との提案ライン。




じゃ、向かおうとした方向が反対だな。地下鉄で3駅、大好きな街へ。



妖怪夫婦は土曜日は仕事が午前中なので、買い物を済ませ、職場近くで待ち合わせる。




車に乗ってすぐ義弟が「あそこが事故現場だよ」と教えてくれた先を見たら、朝の事故現場がそのまま。

ビルの中に車がつっこんでる。

アクセルとブレーキの踏み間違いらしいよ滝汗滝汗滝汗



さて、お目当てのお蕎麦屋さんがお休みだったので、イタリアンのお店に行く。私はここ大好きキューンキューンキューン


シーザーサラダ

期間限定 ホタテと牡蠣のクリームパスタ 妖怪妹のチョイス


キノコとタラコのパスタ

義弟のチョイス

マルゲリータとエビのジェノベーゼソースのハーフ&ハーフ


今の私の実力では、まともに1人前は食べられないので、パスタを少し分けてもらって、ピザを半分くらいでちょうど良い。


それにしても美味しかった~~~。
帰りは「シャトレーゼ」が「いちごフェア」をやっているので、ふたりにお礼としていちご大福を買い、自分に「チョコバッキーいちご」を買って帰った愛愛愛


帰宅してから、3時間爆睡。

まだまだ体力ないよねゲローゲローゲロー

たまにはほっこりした話題を。



木曜日に、私の受診とおとんの事務手続きに一日奔走してくれた妖怪妹に

す「うちの夫がご褒美くれるかもよ」と言ったら目を輝かせ

妖怪「かまぼこ?昆布巻?」



それでいいのかお前さんニヤニヤニヤニヤニヤニヤ


昆布巻はあまり好きではなかった妹が、これにハマった。

もっと小さなパックもあるよ。

 

 

それとこれ。

 

 

滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗


わ、わりと高級ね。

大丈夫だよね、お義兄さんまだ社長さんだしデレデレデレデレデレデレ



来週、届くかな~、オホーツクの美味いもん。



昨日、冷蔵庫のガサ入れしたら、そろそろ賞味期限切れそうな長いもがあったので、フライドポテト作って飲んべえたちを待った。



一瞬で消えたフライドポテト。

下味は顆粒鶏ガラスープとニンニク塩。青のり入りの片栗粉まぶして揚げ焼き。



私が無症状にも関わらず発見できたのは、やはり母が同病だったから。

当時のかかりつけ医は「膵臓癌の遺伝はエビデンスがない」と言っていたのも疑わしい。



入院中のICの時に、義弟が現主治医に「姉はパネル検査を受ける対象か?」と質問した時、主治医は

「すいかさんはお母様が同病なので、する価値はあると思う」と答えた。



後日、主治医から改めてご案内があったので、申し込む事にした。


【用語】

ゲノムとは、遺伝情報の全て。

がんとは様々な遺伝子の変化が積み重なってがんになる。

がん遺伝子パネル検査とは、がん組織からDNA等を抽出して遺伝子の変化を調べるもの

【パネル検査の目的】

遺伝子を調べ、合った治療法を選択する



今、私は標準治療開始したばかりなので遺伝子治療の保険診療対象外だが、最後の切り札としてとっておきたい。



ただね、膵臓癌については、まだまだ報告数が微々たるもんなのよ。

パネル検査の結果、治療に結びつくのは10%(全がんのね)



大学病院で検査をすると、保険診療で132,000円かかる。例えば私に遺伝子が見つかった場合、息子たち、妹を調べようとしたら、白血球が検体として使われる。採血のみの検査で、保険適応外なので、30,000円かかる。



私は入院中にすでに細胞をとっているので、もう大がかりな採取はない。



どんな結果が出ても、私のこれからの人生には影響はそれほど無い。

治療の選択肢が増えるといいな、と思っている程度。



結果は2月29日。



え?今年って•••



うるう年?



と言ったら診察医

「そうですよ!うるってるんですよ!」だと。

ノリがクセ強め。




昨日は退院してから初めてひとりで大学病院に治療のため受診した。

広い大学病院は、方向音痴の私にはダンジョン&ラビリンス以外の何物でもない。



今日のミッションは

①8時   受付け。普段は消化器内科の受診と治療だけだがこの日は「ゲノム外来」の初診もある。

妖怪妹に車で病院まで送ってもらう。


②8時30分診察前の採血。 

治療の人は処置室は自動受付ではなく、有人受付。


③9時  消化器内科診察。

白血球、好中球、リンパ球全てバリバリバッチリニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

主治医・私が声をそろえて

「今日も行きましょう!」


④10時~11時30分 抗がん剤治療


⑤11時50分  妹が迎えに来る。

おとんの心遣いでランチ代はおとんの奢り。おとんはいないのに。

野菜たっぷりの麦味噌汁が美味すぎる。もろみ炭焼きチキンサラダとひじき五穀米。

ご飯少なめ頼んだけど食べきれないがな~滝汗滝汗滝汗滝汗

ランチ後、院外薬局で薬をもらう。


⑥14時~15時   ゲノム外来  妹、医大生同席


⑦15時30分~16時  

遺伝子パネル検査のための採血


⑧会計  終了16時20分


家に着いたらソッコー爆睡。

目が覚めたら、義弟が美味しいご飯を作ってくれていた。

ハーゲンダッツつきの夕飯ありがとう。

抹茶小豆 求肥のってる

ゲノム外来はなかなか濃かったので、別記事にするね。

妖怪妹はこの日仕事はオフだが、おとんの転居、身障者手帳の更新、介護保険、医療保険、通帳の住所変更など大忙し滝汗滝汗滝汗
その合間に私のご飯や、ゲノム外来の同席など、本当にありがたい。


お礼に帰りにビール買ってあげたけどねニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

昨日は、私の応援団長である保健師の先輩Y美さんとランチだった。

Y美さんとの記事はこちら

 

 

 

とにかくよく面倒をみてくださる。

20代からのつき合いだけど、ここに来てお姉ちゃんぶりを遺憾無く発揮している。



一昨日の大雪の影響で、JRもバスもダイヤがおかしくなっている。

せっかくY美さんが私の負担がないように、バスで一本の地下鉄円山公園駅で待合せたのにそのバスが来ない。



「40分歩いたら着くかな?」

と思い歩き始めたが、雪の道路は思ったより体力を使い、バッテリーがキレそうになったので、途中でタクシーを呼ぶ。



何とかY美さんとも会えた。

和食のお店で2時間粘り、その後はカフェでウルトラスペシャルなスイーツ。

フルーツのシュークリーム

手前はアイスクリーム

そしてケア帽子をいただく。

奥のネイビーは暖かい

手前のは夏も良さそう

ピンクのやつ


パワー!!


先輩、数々のプレゼントありがとう~。頑張ります!


妖怪妹宅に居候するようになり、最近になって不具合が生じた件がある。



一昨年からインプラントのため、妖怪妹の家に長期滞在する事が増え、置いてもらうかわりに、買い物、炊事、洗濯、わんちゃんの世話なんかをしていた。



がん治療が始まり「お姉ちゃんはリカバリに集中して」と言われ、家事はあまりしなくなったら、ある不具合が生じた。




退院してから、洗濯は妖怪妹がしてくれる。一緒に干していたときの会話。

前提として、妖怪妹と私は顔は似ているが体型は全く違う。




私「ねえ、このユニクロのブラトップ、区別つかなくない?名前書いた方がいいかな?」

妖怪「そもそもサイズ違うしょ。間違えないって」



そして、1泊旅行に出かけた妖怪からラインが入る。


やりやがったよ妖怪
ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ


そして、年が明け、自宅から札幌に向かう私。
朝シャワーして着替えた時に、妙に圧を感じる。


私、太った?治療中なのに?


そして札幌着。
風呂に入ろうとしてブラトップ脱いだら•••


Mサイズ😱😱😱

これは妖怪のだゲローゲローゲロー


よくMサイズに、2XLの私を押し込んだよ。凄いなユニクロさんの伸縮力滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

 

 

真面目に名前を書こうと思っている。施設に行ったおとんの下着のように。

先週の土曜日、おとんは身体障害者手帳の更新のため、妹が循環器クリニックに連れて行ってくれた。



その帰りに、私と夫が合流して4人でラーメンを食べに行った。

夫は生姜塩

私は生姜醤油


身体障害者手帳の申請は市町村が受付するが、この機会に、おとんの住民票を妹宅に移す事にした。




おとんの住民票は、おとんが幼少期からいた小さな村にあり、おとんはそこで役場職員として働き、勇退後は議員として村のために働いた。




一昨年の秋の叙勲で「瑞宝双光章」なるものをいただき、村にも多額の寄付をした。



私の自宅とおとんの村は50kmほど離れているので、行くだけで小一時間かかる。もちろん、電車はないので、自家用車。



おとんの住民票がここにあるだけで、ワクチンの通知、年金の通知など転送出来ないものは取りに行かねばならんかった。




村との連絡調整や、寄付も結局私たちが全部するんだけどね。

なんなら、老人クラブまで連れていったよ、片道50km。

こんなややこしいのも私たちが処理したのよ。

 


どんなに説得しても、私らの家に住民票を移すことを了承しなかったおとん。


妹の説得に応じたと聞いて驚いた。妹の決めセリフは
「今後、お姉ちゃんは治療に専念するので、お姉ちゃんに面倒ごとはさせないで。私がお父さんの事はやるから」


ありがとう妖怪妹。
そして苦渋の決断をしてくれたお父さんありがとう。
倒れてから5年、要介護のお父さんを快く我が家に受け入れてくれた夫ありがとう。


後日談
「オレね、札幌市民になるの!」と老健で吹聴しまくっている父の話が耳に入る。



嬉しいんかーい😫