主が面白い!と思ったゲームを紹介してみた!【ゲームボーイ編】 | スイカアメのゲーム部屋

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主に書いています!自由気ままにゲーム以外の記事も
書いています(^^)

当時カラーしか大きさを知らなくて、

初代のデカさに驚いた20代ですウインク

 

どうも、スイカアメです✋(・スイカ・)

 

久しぶりの僕が面白いと思ったゲーム紹介コーナー!

前回は「プレイステーション(1)」のソフトを紹介しまして、約3ヶ月ぶりです😄

 

そんな久々となる今回は!

ゲーム&ウォッチ以来の

任天堂発の携帯ゲーム機!

「ゲームボーイ」!

ゲームボーイ

1989年に任天堂から発売された携帯ゲーム機。スーパーファミコンより前に発売されてます。

いつでもどこでも気軽にゲームを遊ぶことが出来るということで、国内外で人気を博して

70ヶ国以上の国で親しまれているんだそうです!😳

後で記載するゲームボーイの派生機と合わせた世界累計販売台数は

約1億2000万台!

まさに世界的大ヒット商品となったわけですね!😆

 

ゲームボーイ左 ゲームボーイ右

ゲームボーイ左側には画面の濃淡を調整する機能があります。

右側はボリューム調整と、ゲームボーイの特徴である通信ケーブルによる2人プレイに使う

通信ケーブル用差し込み口があります。

画面はドットでモノクロ画面。稼働させる電池は単3電池4本必要です。

 

ここからは先ほど書いたゲームボーイの派生機を紹介。

まずは「ゲームボーイブロス」

 

ゲームボーイブロス

(画像検索でAmazonから引用)

こちらは派生機、というよりゲームボーイのカラーバリエーション版です。1994年発売。

色は写真のホワイトで、スケルトン・レッド・イエロー・グリーン・ブラックの6色。

 

お次は「ゲームボーイポケット」

ゲームボーイポケット

1996年に発売されて『小さい、薄い、軽い!』という商品説明で広まった派生機種。

説明通り、従来のゲームボーイに比べて小さくなっていて持ち運びが容易になりました!

 

ゲームボーイとゲームボーイポケットを比べる

初代と比べるとこんなに違います!初代は意外とデカいんですね😳

液晶の大きさはそのままでモノクロなので、同じ感覚で遊べます😁

 

初代とポケットの差し込み口の違い

電池は単4電池2本になりました。ただ、通信ケーブルの端子の形が異なっていて、

専用のものを使わないといけませんでした。(変換用の周辺機器もあります)

グレー・赤・黄・緑・黒・ピンク・金・銀・写真のクリアパープルの9色が登場していて、

限定カラーも登場していました。

 

次は「ゲームボーイライト」

ゲームボーイライト

(画像検索でAmazonから引用)

1998年4月に発売された派生機種。ポケットのサイズでバックライト機能を搭載。

暗い場所でもプレイ可能に😁

消費電力も改善されて、さらなる長時間プレイが可能になりました。単3電池2本で稼働。

金・銀の2色と限定カラーが登場してました。

 

そして最後!僕にとっても思い出深い「ゲームボーイカラー」!

 

ゲームボーイカラー

1998年10月に発売された最後の派生機種。名前の通りカラー液晶が実装されて、

携帯ゲーム機でファミコンやスーパーファミコンのようなカラー映像でゲームが出来るように!

僕も子供の頃よく遊んでいました😊写真のゲームボーイカラーも昔から使ってるもの!

電池カバーが壊れてるのでテープ貼りですが、現役で活躍中です!😁

電池は単3電池2本。

 

ゲームボーイのゲーム画面 ゲームボーイカラーのゲーム画面

(ゲームボーイ側の線は故障によるものです。ご了承を💦)

ゲームボーイカラーは、それ専用ソフトもありますが従来のゲームボーイソフトも

遊ぶことが可能で、専用ソフトまではいきませんが少しカラーになって映し出されます!

左が初代。右がカラーですが、明るさも色合いも全然異なっています😳

 

ゲームボーイカラー上面

また、赤外線機能が搭載されていて上面の黒い部分を向けると通信ができた。

カラーは赤・紫・黄・青・クリアパープル・クリアの6色。限定カラーも様々ありました。

 

周辺機器も様々なものが登場していました!

 

ゲームボーイ通信ケーブル

(画像検索でAmazonから引用)

まずは「通信ケーブル」!これを使ってゲームボーイ同士を繋ぐと通信対戦ができる。

いつでもどこでも友達と会って対戦が可能になりました😆

 

ゲームボーイポケット用通信ケーブル

こちらはゲームボーイポケット用の通信ケーブル。僕のポケモンピカチュウ版プレイ日記でも

登場してましたね😁

ポケット用ではありますが、ライトとカラーも同様の端子なので通信が可能です。

 

ポケットカメラ ポケットプリンタ

(ポケットカメラは画像検索でAmazonから引用)

こちらは「ポケットカメラ」!1998年発売。(写真左)

これを使うとゲームボーイで写真撮影が可能になります!白黒なのでレトロ感もあります😌

これを使って色々なミニゲームを遊ぶことも出来ます。

 

また、ポケットカメラで撮った写真を印刷できる「ポケットプリンタ」も同時発売。(写真右)

これもポケモンピカチュウ版プレイ日記で使わせていただきました😌

レシートと同じ感熱紙で印刷されます。単3電池6本使うのでお金がかかります😅

 

オマケで、ゲームボーイの周辺機器ではなく他のゲーム機で

ゲームボーイソフトを使用する周辺機器を紹介。

スーパーゲームボーイ1・2

「スーパーファミコン」でゲームボーイソフトが遊べる「スーパーゲームボーイ」

ピカチュウ版でもお世話になりました😌

左が1、右が2になっていて、2の方が音質が改善されて実機と同じ音質で遊べます。

任意のカラーに置き換えて表示する機能もあるので、お好みの色合いで遊ぶことが可能。

 

64GBパック

「NINTENDO64」のコントローラーに挿す「64GBパック」

ソフト紹介の時にも記載してましたが、改めて😌

対応したゲームボーイソフトを挿してからコントローラーに挿して64ソフトをプレイすると

よりゲームを楽しくすることができる周辺機器。

 

例えば、「ポケモンスタジアム」というソフトでゲームボーイのポケモンを

64GBパックに挿してプレイすれば、

ゲームボーイで育てたポケモンをテレビで戦わせることができたりします!

画期的ではありますが、重さ故か読み込みにくいのが難点💦

 

さて、ゲームボーイの紹介はここで終わりにして。

本題のソフト紹介へとまいります!爆  笑

 

1.スーパーマリオランド

(1989年/任天堂)

スーパーマリオランド

スーパーマリオランド タイトル

初代ゲームボーイと同時発売されたローンチタイトル。

マリオがキノコ王国とは違う新たな舞台「サラサ・ランド」を冒険するゲームです。

実は助け出す姫も「ピーチ姫」じゃなくて「デイジー姫」です😁

今ではマリオファミリーとしてお馴染みの「デイジー姫」がデビューした作品なのです!

ここでマリオと知り合っているわけですね😌

ちなみに言うと悪役も「クッパ大魔王」じゃなく「宇宙怪人タタンガ」という奴です😏

 

今までのマリオシリーズの中でも異色で、それまでのマリオシリーズを作った開発スタッフとは

違う開発スタッフが制作しています。

なので一部使用が異なっていて、アクション面だけじゃなくシューティングゲームの面が

あったり、ファイアフラワーじゃなく「スーパーボールフラワー」が登場して、

スーパーボールを放つ「スーパーボールマリオ」に変身できたりなどする。

スターを取った際に流れるお馴染みのBGMも変わっていて、

運動会でよく流れる「天国と地獄」になっています。これはこれで楽しいです😁

 

ステージ数は旧作と比べると少ないですが、今までのマリオとは違うアクションが

楽しめるので面白い作品となっています!😁

実はこの作品。今月7日にクリアしたばかりでしてw

今までやらずに置いといちゃってたのを急にやろうと思いまして。

子供の頃フリマで買った物だと思うので、10年以上越しのクリアです😅

当時は難しく感じてましたが、割と簡単にいけちゃいましたw

やっぱ培ってきた腕が違うから😏

そんなことより早くクリアしてやれって話ですよね、ハイ(´・_・`)

 

2.スーパーマリオランド2 6つの金貨

(1992年/任天堂)

スーパーマリオランド2

スーパーマリオランド2 タイトル

マリオランドの続編に当たる作品です。

マリオが前作でデイジー姫を助けに行っている間、「マリオランド」が謎の男「ワリオ」

占領されてしまう!魔法によって住民たちは手下にされ、「マリオ城」も乗っ取られてしまう。

しかも、城に入るために必要な「6つの金貨」を各ゾーンにばら撒いてしまう!

住人を救い城を取り戻すべく、金貨を取り戻し「ワリオ城」へと向かう冒険が始まります。

 

ちなみにこちらも、今では企業の社長になっている「ワリオ」のデビュー作品です!

CMでも登場していて「俺だよ!ワリオだよ!」という台詞が特徴的!大好きなCM😆

(リアルタイムじゃなくYoutubeで見ましたがw)

 

こちらもこれまでのマリオシリーズとは異なるスタッフが制作していますが、

スクロールが上下左右に動いたり、途中セーブができたりなどパワーアップしています。

ファイアマリオが復活しましたが、色が変わるのではなく帽子に羽が刺さっていたり、

新アイテム「ニンジン」を取ると「バニーマリオ」に変身したりなど、

こちらも他のマリオシリーズとは違った作品になっています。

 

マリオランドをクリアした後にこちらもやりまして、10日にクリアしました✌️

難易度は低めな作品ですが、マリオらしさはちゃんとあるし

その中でもギミックがしっかりしてたり敵の動きも巧みだったりなどで面白かったです😊

デイジーもそうですが、ワリオの過去をちゃんと見れたのも良かったです😁

 

3.ポケットモンスター ピカチュウ

(1998年/任天堂)

ポケットモンスターピカチュウ

ポケットモンスターピカチュウ タイトル

このブログでプレイ日記を書いた、ポケットモンスターシリーズ1作目のピカチュウ版。

アニメ映画「ミュウツーの逆襲」公開記念で制作されました。

「ポケットモンスター 赤/緑/青」と基本仕様は同じですが、

最初に「ゼニガメ・フシギダネ・ヒトカゲ」の3匹のうちどれかを選ぶところが無くなり、

アニメ版と同様にピカチュウを連れて行けるようになるなど、

一部がアニメ準拠の設定になっています。

 

また、連れているピカチュウに話しかけることができて好感度に応じて反応が変わります!

声もアニメ版と同じ声優の大谷育江さんが発する鳴き声で答えてくれますので、まさに

アニメと同じ雰囲気で遊ぶことができるのです😆

 

これは当ブログで書いた通り、去年12月にクリアしました✌️

あ、この場を借りて言いますがクリア後の展開をまだ書いてなくてすいません!😭

まだ撮影すらしてないので、撮ってから書きますので、しばしお待ちをば・・・💦

改めて言いますと、現在でも続いているポケモンシリーズですが。今とは違った仕様だったり

ポケモン達のドットデザインだったりと、初代ならではの楽しみはいっぱいありますので、

こちらもオススメなソフトです!😆タケシ戦で苦戦すること必死ですが😂

 

4.コロコロカービィ

(2000年/任天堂)

コロコロカービィ

コロコロカービィ タイトル

20世紀末に発売されたカービィシリーズ。

プププランド中の星をデデデ大王に隠されてしまったので、それを取り戻す物語です。

 

実はこのゲーム。かなり変わった作品になっていまして。

パッケージにも書いてある「動きセンサーカートリッジ」が搭載されていて、

ゲームボーイを傾けるとカービィがその方向に転がっていくという、

傾けてビー玉を転がして遊ぶ迷路をカービィで遊ぶようなゲームになっているのです!😳

独特な操作をしていくので、意外と難しいんです😅

 

ちなみに今作ではカービィが喋るようになっています。声優は大本眞基子さん。

スマブラ・カービィシリーズ・アニメ等々で今でも担当しています😄

恐らくゲームボーイのカービィで声を発したのは今作が初じゃないでしょうか。

 

このゲームはまだクリアしていません。子供の頃プレイして、最近買い直したのですが

やはり難しいですね💦細かい動きが中々上手くいかない😅

ですが、この独特な操作感は今作ならではのもの!異色な分面白い作品になってます😊

 

 

以上、計4本のソフト紹介でした!

皆さんにとって思い出のソフトは、紹介した中にありますでしょうか😌

本当はもっと紹介したかったですが、例によって機種紹介で長くなっちゃったのでw

またいつかpart2を書かせていただければと思います😌

 

現在ではゲームボーイをプレイする環境は実機以外だと限られてるんですよね💦

3DSのバーチャルコンソールぐらいかな?🤔

ですが、もしお持ちだったり、手に入る機会がありましたら。

今回紹介した作品も触れてみていただけたら嬉しいです😊

 

 

では、最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m

また次回!👋(^スイカ^)