中華的生活 in ニュージー -77ページ目

中国人との生活

仕事探ししてますが、うまくいかなくてとっても暇。

日本でもあんまり働いてないし、経験がなさすぎ!!




今、私は旦那とその友達と一緒に家を借りてフラッティング生活をしております。

私以外男ばっか、しかも全員中国人。

これは、汚くなることが約束されているようなもの。(きれい好きな中国人もいるけどね)


でも、違う街から引っ越さなくてはならなかったし、引越しの前後はいろいろと忙しくって家探しとかすべてやってもらって楽ができたのも本当。あと、二人だけで住むよりだいぶ安いキラキラ

その当時はまだ旦那も学生を続けるつもりだったので、お金がかからないのはいいことだ~とか、部屋も広いし悪くない、と思って共同生活始めました。



でも、やっぱり一緒に住むと不満がたまり・・・愚痴をかな~り旦那にこぼして、とにかく二人で住もう!と。

家を探してもらったりしたからすぐには出れないし、あと自分たちの事情も考えて、引っ越せるのは来年の頭かな、と計画を立てた。


で、ある日、引越しのこととか話してて、旦那に

「MiMi は二人で住んだら狭いからフラットがいいって言って、フラットしたらしたで二人だけで住みたいって言うよね。」

と言われてしまった。


何か、長くなりそうなのでまた今度。                  続く

お知らせ

また書き始めました。

ブログタイトルも名前も変えて。


ちょびちょび、細く長く続けばいいかな・・・



MiMi

白血球は増やせるか?

ちょっと前にビザの関係で健康診断を受けた。

特に問題はなかったけれど、少し気になったもの。白血球の数。

お医者さんに

「問題はないけど、白血球の数が少ないのが気になるから2ヵ月後にホームドクターでまた血液検査してね」 と言われた。

いやだなぁ。注射は嫌いだしハチ

でも、こっち来る前1,2ヶ月間ずっとのどが痛かったのはもしかしてこのせい??



そして、この血液検査を見たダンナがすぐさまお義母さんに話した。(義母は医者)

で、ダンナが作ってくれたのがこれ↓


siro

これまたピンボケの写真・・・



白きくらげ。少し甘くしてデザート風。

まず匂いが漢方の薬っぽい。味・・・う~ん・・・無味?

大量に作ってくれたんだけど、あまり食べれなかった。だって・・・薬だし。

私が日本語のサイトで見つけた白きくらげのレシピ(酢の物とかのおかずもの)を教えても中国ではこういう風にしか食べないから! と聞く耳無し。私もわざわざ料理するほど白きくらげが食べたいわけでもなく、ほっておいた。



でものどの痛みが日本にいるときほどではないにしても、ある。

ので今度は他の食べ物で白血球が増やせないかとネットで探してみた(ネットってほんとに便利)。

そうしたら、果物だったらりんご、キウイなんて言ってる人が!

NZにいて良かった、と思った瞬間キラキラだってキウイ日本だと高いし。

ちなみに他にはにんにく、シソなんかがいいとも書いてあった。

山崎正利さんの研究結果より)

シソはあんまり食べないけどにんにくはほぼ毎日料理に使ってるからもう後はフルーツだけだ、と一安心p(^-^)q


気が向いたら血液検査、もう一回して白血球チェックしようかな。

多分しないけど・・・





お酒と遊び

昨日は久しぶりにお酒を飲んだ。

最近の私は引きこもりがちで、しかも特にお酒が好きカクテルグラスとかそういうこともないため、飲んでいなかった。


飲んだといっても家でダンナとフラットメイトの3人で。

中国で飲むときの遊びをやった。

(彼らのあいだではよくやってるみたい。中国人全員が知ってるか、やってるかは??)



ひとつは日本でもよくあるやつ。

両手使って、親指の立ってる数を当てる、というものの、手のひらバージョン。

日本だともし二人でやってれば0~4までの数を言って、その数どおり親指が立ってれば勝ち。

でも手のひらをグーかパーにしてやるので言う数は0,5,10,15,20となる。

で、負けた人が飲む。



もうひとつはトランプを使ったもの。

カードを一枚引いて見ないように額につけて、ほかの人には自分のカードが見えるようにする。

ほかの人のカードを見て最初の人が、

「数の一番小さい人が○杯(たいてい2杯か3杯)飲む」

「数の一番大きい人が・・・~」

同じ数の人たちが・・・~」

と条件を決める。

で、それでいいと思えば次の人たちはただ「パス。」とだけ言って一周したらカードを見せ合って負けた人が飲む。

もし、カードを変えたいとか条件を変えたい時は一杯飲んで、カードをもう一回引いたり条件を変えられる。


この二つ目が面白かったけど昨日は三人だけだったからかなり簡単に自分の数字を推測できてしまう。

それはそれで面白かったけど(カード、条件を変える回数がかなり多かった)、人数が多かったらもっとおもしろいんじゃないかなと思った。

ちなみに一番強いのは2、弱いのは3。カードの種類だとスペード>ハート>クラブ>ダイヤの順。


これは中国版大富豪も一緒。

この中国版大富豪は日本のよりも(っていうか日本の忘れた)複雑だけどそのぶんおもしろい。

ダンナの実家ではよくこの大富豪を家族や親戚の人とやっていたそう。

そのうち私も参加する時がくるかも?



銀行で

ニュージーランド人は日本人と比べてかなりリラックスした生活を送ってるんじゃ、と思う。

  

  

と言うのも、とある日、銀行へ行った。

やることがいっぱいあって、ひとつのことが終わったら次はこれ、というようにわりと長くかかった。

  

NZ人はめんどくさがりだし、いやな顔されたらいやだなぁ、待ってる人もいっぱいいるし、なんて思いながら次々と銀行員にこれもやって、なんて頼んでいた。

でも彼女は全然いやな顔せず(当たり前だけど)、でも急ぎもせず(っていうかかなりゆっくりと)仕事をこなしていた。

  


  

そして、聞いてきた。

「ねぇ、あなたお茶飲む?」

え・・・何で?と思いつつ飲む、と答える。

「中国のお茶でダイエットに効くのがあるって聞いたんだけど、知ってる?」

  

そうきたか・・・。そのとき彼女は私のパスポート見てたから日本人だってことはわかってたけど、お茶飲むらしいし、知ってるんじゃないかと思ったのでしょう。

「え~と・・・ダイエットに効くらしいお茶は知ってるけど、あなたが言ってるのと一緒かはわかんない。」

だって、中国にはお茶いっぱいあるし。


  

  

でも、彼女はとーーーーーーっても知りたかったらしく、とりあえず減肥茶を教えておきました。

あと、烏龍茶。漢字と、読み仮名をふって・・・。

みたところそんなに太ってるようにも見えなかったけど、気にしてるらしい。


こっちでも減肥茶売ってるのかはわからないけど・・・

(ダイエット用のお茶がいいから烏龍茶は興味なしっぽい)

  

  

この話をしているあいだ、一応彼女はちょっと隣の同僚などを気にしてはいたが、本当にちょっとだけ、って感じだった。

日本じゃまずありえないな、と。

NZのこういうところ、好きなときともうちょっとしっかりちゃっちゃとして欲しいというときがある。

でも、このときは楽しかったです。

(もし自分が待ってる側、もしくは同僚だったりしたらきっとイライラしたでしょう)

  

こちら の話を読んでこのことを思い出したけど、ちょっと系統が違いましたねねこへび