ウェスティン ルスツリゾート | suihoenのブログ

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ヒルトンニセコに宿泊した次の日は、ウェスティンルスツリゾートにプラチナ会員として宿泊しました。マリオットbonvoyで初めてスイートにアップグレードしてくれました。やっぱり閑散期に宿泊すべきですね。

 

とはいってもこのホテルは、上下のメゾネット方式のため、ベットルームは2階に、トイレは一階にあります。夜中にトイレに起きる可能性のある自分としては、この上なく面倒なつくりであることに宿泊して初めて気が付きました。案の定、一度夜中にトイレに行きました。電気をつけてトイレに行くと眠気が吹っ飛び、寝入るのにちょっとだけ苦労しました。

 

 

 

道の反対側にルスツリゾートホテルがあり、こちらの温泉にも無料で入ることができます。モノレールがあり、無料で行くことができます。と言っても一台のモノレールが交互に行きかう方式で、ほとんど人が乗っていません。スキーシーズンは、ものすごく混むと運転手が話してくれました。やはり、スキーシーズンがメインな施設ですね。

 

 

 

 

温泉は、加水、加温、塩素消毒、循環で、ちょっとがっかりです。ルスツリゾートホテルのことぶきの湯も同じです。北海道まで来て循環ではちょっと残念です。

 

夕食、朝食とも小学校就学前の小さな子供が結構いまして、非常にうるさいですね。特にルスツリゾートホテルには、遊園地が併設されているので、ヒルトンより幼児が多く、国の宝ですが・・・、非常に困りました。

 

夕食は、ご覧の通りで、ズワイガニは思ったより身が入っていました。小さな子供がカニばっかりとってきてうるさく食べているのには、閉口しました。

 

 

 

全体的に6,600円ですから可もなく不可もないということです。タンタンメンは美味しかったですね。

ヒラメの刺身も美味しかったです。他は普通です。

 

朝食も普通です。

 

驚いたのは、エリート会員向けにロビーラウンジでアルコールの提供があるのですが、その開始時刻が20:30からで22:30までオープンしています。

時間ちょうどに早速行ってワインを注文するとすぐに持ってきてくれました。しかし、お酒飲みで、他に何もつまみもありません。案内文書にも何の記載もないし、サービス係からなんの案内もありません。13分ほど待ちましたが、何も出てくる様子がないので、出ようとして歩いていると、つまみを持った係りの女性が、「今、おつまみが出ますよ」と背中越しに言われましたが、丁寧に断り、後にしました。

 

20:30からカクテルタイムというのは、いかがなものなのでしょうか?どこのホテルも17:30ぐらいに設定してあります。夕食時の酒の売り上げを減らしたくないとしか思えません。

また、20:30からつまみを出すというのは、ビュッヘ方式の食事で残ったものが回されるような気がしてなりません(つまみ内容を目視していないので何とも言えませんが)。まあ、非常にがっかりしたウェスティンホテルです。