北海道旅行③ ヒルトンニセコ | suihoenのブログ

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ヒルトンのダイヤモンド会員です。

最上階の18階で羊蹄山が見えるエクゼクティブルームにアップグレードしていただきました。2日後は17階でした。

 

部屋からは、羊蹄山と森とゴルフ場の眺望が素晴らしくストレスが吹っ飛びそうです。ラブラブ

 

ウェルカムギフトには、なんとワインも含まれていました。太っ腹ですね。リンゴは食べませんでしたが、食べるときは、皮をむかないで食べるんでしょうかね。ちょっと悩みます。

 

露天風呂は、源泉かけ流しで、湯船からあふれ出すお湯の音が聞こえるのは、非常に良いですね。池に露天風呂の温泉水が流れるようになっていますが、コイが泳いでいました。コイは温泉水でも大丈夫なんですね。

内風呂は湯口がなく、かけ流しには見えなかったですね。また、内風呂は、湯の華もほとんどなく、本当にかけ流しだったのか疑問が残りました。

 

源泉は、73.2度と高いため、温泉分析表には、「加水」と記載されています。まあ、仕方がないですね。

 

夕食は、ビュッヘのみかそれにメイン料理をプラスするシステムです。ジビエに挑戦して、シカ肉のローストをメインにしました。鹿肉ですが、脂をとったかたい豚肉的な味でした。少なくとも私の好みではありません。

 

鹿肉

 

メニュー

 

2日後は、ホタテとアワビのグリル。アワビは、焼き過ぎで、残念ながら固かったです。

 

2日後に泊まった時は、ウェルカムギフトとチーズの盛り合わせが出てきました。初日は、ありませんでした。チケットを持参しなかったからだと思う。失敗しました。

 

 

夕食にカレーが4種類あったのが素晴らしい。焼き鳥がすごくおいしかった。ローストビーフは、そもそも小さく部位が固そうでしたが、やはり固くイマイチでした。2日後は、美味しかったですね。部位なんでしょうか。

 

シリアの甘いデザートがありました。挑戦しましたが私には甘すぎました。

 

一番困ったのは、リゾート地なので小さなお子さんがたくさんおり、泣いたり走り回ったり大きな声を出したりしていました。少子化で大切にしなければいけないと思いますが、このうるささには、本当に閉口しました。隣の席だとなおさらです。家族づれ専用の食事部屋があるといいですね。

 

部屋の空調が全館統一型なので、困りました。

ちょっと寒そうでしたのでフロントに電話したらオイルヒーターを持ってきてくれました。オイルヒーターを付けて寝ると今度は夜中に熱すぎて起きてしまいました。結構、温度調節に難儀しますね。

 

朝食は、普通です。トリュフのオムレツです。

 

メインはスキーの季節なので、それ以外はほとんどのレストランが閉まっています。客が来ないということです。

 

すぐ隣にニセコビレッジ新雪谷がありますが、このビレッジの商店街は廃墟のようです。というかスキーシーズンのみの営業ということなんでしょう。誰もいません。ちょっと怖いですね。

 

 

 

ゴルフ場とスキー場がメインのため、周辺を歩いて散歩しながら散策するところがありません。もったいないなーと思います。

外人は、この季節は少なかったです。働いている人は、外人が多かったですね。

 

散歩して隣のリッツカールトンを見てきました。小規模の施設なようで、外からは華やかさは感じられませんでした。