心と身体の解放の地-内モンゴル草原 自然の力 -3ページ目

有一天-全ての存在は響き合っている -

あらゆる存在が奏でる“音楽”を聴きとる力

あらゆるサインをキャッチできると、人生に希望が見えてくる。
自分の進む道が見えてきて、楽しくなってくる。
感性を磨いて、感度があがれば、どんどん飛び込んでくる。
それは偶然ではなく、いま自分に必要なメッセージ。

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全ての存在は響き合っている

「ナーダ・ブラフマー」=「音は神なり」

調和の“交響曲”の創造に参加するためには、
自分以外の存在が奏でる“音楽”を聴く耳が開かなければなりません。
他の存在が奏でる“音楽”に耳を澄ませることに依って、
今、この一瞬に自分が奏でるべき“音楽”が生まれます。
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世界や宇宙、あらゆる存在がなぜ繋がっているのか
繋がっている という感覚がなぜ消えないのか

なぜ 彼らは歌を歌うのか
なぜ 彼らは楽器を奏でるのか
なぜ 彼らは踊るのか
なぜ 彼らは画を描くのか
なぜ 彼らは文章を書くのか
なぜ 彼らは写真を撮るのか
なぜ 彼らは旅をするのか
なぜ 彼らは知りたいのか
なぜ 彼らは伝えたいのか
なぜ 彼らは勉強をするのか
なぜ 彼らは仕事をするのか

魂の叫びに耳を傾けろ。
心の奥から求めていることを押さえ込んで、いいものなんか作れない。
おいしいものをおいしいと感じれる幸せ。
愛しい人を抱きしめる幸せ。
感謝することができる幸せ。
言葉にできなくても、想いは伝わる。
強い想いは、必ず行動に繋がるから。


自分に正直に生きていく。
今を変えて行きたいなら、少しでも今より良くしていきたいなら
自分が望むことを思いっきり、想いのまんま していくがいい。
躊躇はするな。
全身全霊でぶつかったとき、ふっと見えてくるものがある。
そこからパワーが生まれ、また新たなパワーへと繋げていける。
そして、調和の“交響曲”の創造に参加していく、これからも。



全ての存在は響き合っている


ドキュメンタリー監督。元NHKディレクターが制作したドキュメンタリー映画
『地球交響曲』 ガイアシンフォニー 第1番~6番
今年、3年ぶりに第7番が公開予定。


『地球交響曲 第六番』公開前 監督からのメッセージ。

「地球の声が聴こえますか 心で聴いて下さい 地球交響曲」

18年前、この呼びかけから始まった映画「地球交響曲」シリーズも今回で第六作目
初めて地球の声すなわち“音楽”そのものを主題とする作品となりました。

私は、この宇宙の成り立ちも、母なる星地球の生命システムも、生態系も、
人間の体や心の仕組みも、社会や文化の構造も、この世の全ての存在は、
刻一刻と変化しながら生演奏されてゆく“音楽”のようなものだ、と思っています。
ミクロの原子から大銀河まで全ての存在が、それぞれに独自の
“音楽”=振動波(バイブレーション)を奏でており、
その“音楽”が互いに響き合ってこの世界が作られている
という考え方は、最近の量子物理学に依って証明されつつあります。

これと同じ考え方が古代インドにもありました。
「ナーダ・ブラフマー」=「音は神なり」という教えです。
もしこの宇宙になにか「大いなる意志」があるとすれば、それは
「全ての存在が多種多様な“音楽”を奏でながら、それが互いに響き合ってさらに
壮大な調和の“交響曲(シンフォニー)”を奏で続けること」ではないでしょうか。

調和の“交響曲”の創造に参加するためには、
自分以外の存在が奏でる“音楽”を聴く耳が開かなければなりません。
他の存在が奏でる“音楽”に耳を澄ませることに依って、
今、この一瞬に自分が奏でるべき“音楽”が生まれます。

「地球交響曲第六番」が、閉じかけている私たちの“耳”を開いてくれることを
心から祈っています。 


地球交響曲  監督 龍村仁







有一天-zui ai-

落ちては溶ける粉雪みたい か。
今夜の雪は、まだまだ積もりそう

どうしてここにアクセスしたのかは わからない
しかも、実は今日初めて聴いた曲(w 

『zui ai(ズイ アイ)』


PVの最後の一行がいいな。。。
このメッセージを受け取るためだったのかな~

みんなにも届きますように。。。









































































”奇跡はそれを信じる人にだけ訪れる”

だねっ。。。
白の世界 叶うゾ!!


あえて。。。歌詞に触れるとしたら
あまり過去に酔うようなことは無いかな。。。

自分らしく 自分に正直に生きていくことが 大切なこと。
こころに素直になると幸せになれる

想いは ちゃんと 届いているから
そして 現実に現れてくるから

繋がってるって わかるから






有一天-『チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展』-


平成22年2月2日。
いよいよ本日より

「チンギス・ハーンとモンゴルの至宝展」の展示が始まります。

期間は、2010年2月2日(火)~4月11日(日)
場所は、江戸東京博物館にて開催します。


今回の展示は、内モンゴル博物院から持って来たものを展示しているそうです。

$心と身体の解放の地-内モンゴル草原 自然の力-内モンゴル博物院

写真:内モンゴル博物院


この内モンゴル博物院は、中国の中で北京より豊かな都市といわれている
内モンゴル自治区のオルドスというところにあります。
(内モンゴルの主要都市については、別途、記事をアップします)


正直ここまで。。。という感じで驚きです。
大自然と都市の二つの顔を持つ、内モンゴルの都市部。
大自然とともに、今後の動きに注目していきたいと思います。



#参照:hiさんのブログ記事


有一天-白の世界-

4年前、内モンゴルの旅から戻って2ヶ月ほど経ったある秋の日
一通の手紙が届いた。

漢字で埋め尽くされた、手書きの文字。


草原のシーズンは夏ですが、スバラシイ世界が、また新たに始まります。
冬の草原は圧巻です。見せてあげれないのがとても残念です。


とても静寂で とても綺麗な 白の世界が広がっています。


この瞬間、鳥肌が立つ。

ニーハオとシェイシェイ位しか知らなかった私でも
文字をなぞるだけで、その風景がイメージできる。


あの大地を包む白。
夕焼けから夜にかけて彩る 空とのコントラストがまぶしい。
そして、夜のシーン。


これは必ず見に行かなければならない。。。
残念に思わなくて、大丈夫だよ。
必ず見に行くからねっ

12月の日中なら行ったことはある。
それでも、夏には想像できない突き刺すものがあった。
今は真冬。。。
もちろん、こんな時期にトライしたことはない。
気温はおそらく、マイナス15度より下ではないだろうか。。。

日帰りで雪道を車で往復するのを嫌がるという情報を聞いたことがある。
つまり。。。冬の草原に泊まるということ?!
それでも一度は見ておきたい。。。
旧正月が明けたら、現地と連絡を取ってみようかな。。。


そんな時、ひょんなきっかけで知り合った現地に精通している日本の方が、
内モンゴル入りするとのこと。
出る間際に、こんなメールが届く。

「真冬の草原(夜)行かれたことありますか?
もしまだだったら、オススメですよ
特に月のでない夜を狙って行ってみてください。防寒対策しっかりして(笑)
夏の草原はもう数え切れないほど行った私、冬は1度しかないですが
でもあの光景は一生物だと思ったんです。
夏の天の川も有りですが、冬の夜空は言葉に表せないです(*'ω'*)ムフフ」


イッショウモノ。。。

答え、出ましたね?
もう、行くしかありません。
寒かろーが、なんだろーが、行きたいものは行きたい!(w

ナイスタイミング。。。
来月行く予定でいたのです。
しかも、月の出ない日ですね。。。
なるほど♪決まりました。

あとは。。。防寒具か。



しんしんと 降りはじめる雪
だんだんと 積もっていく雪
その白の世界を走る 馬たち

冬の草原をイメージすると いつも流れてくるのは この曲。





有一天-下雪了-



下雪了。。。
シャー シュエ ラ


この音の響きが好き。



今年第一次的雪。



シャー シュエ ラ



中国語は、何よりも音が好き。
この滑らかな音と濁りながらも愛着のある
緩急ある音の響きが好きです。


今年初めての今夜の雪。
大切なことを、また思い出させてくれました♪