今日は個別療育でした。
最近、朝寝が無くなり、昼に長く寝るといるリズムがついてきたのに、担当の先生のスケジュールが空いておらず、13時からという残念な時間…。

でも、コンディションよくないわりに、よく頑張りましたカナヘイきらきら
今日は先生がうちわ太鼓を手で叩いたり、バチで叩いたりしているのを見た後に、最初は私が補助して叩かせると、自分だけでも叩くことができました爆笑
それも手で叩くだけでなく、バチを使っても叩こうとしてました!初めてですカナヘイハート
先生からも最近会うたびに模倣が増えてますね~と言われ、とても嬉しかったです照れ

しかし、30分ほど遊んだら眠くなりました…予想通りショックなうさぎ
でも、今日は来年度の進路についての聞き取りがあったので、ちょうどよかったみたい。
進路といっても、保育園に行くとかでなくて、療育センター内での進路です。

1歳児での進路なんですが、ここ2ヶ月ほど悩みまくっておりました。
昨年11月(1歳4か月時点)に発達検査、12月に結果説明を兼ねた小児科診察を受けました。
発達検査の結果は1歳0か月相当(発達指数でいうと71)で、ギリギリ境界域の結果。
小児科の先生からはお母さんが発達が気になるなら来年度は知的(発達)部門に通ってもいいかもという感じで言われていたんです。(通う療育センターには、難聴児部門の他に、肢体不自由児、知的(発達)障害児、視覚障害児のための部門があります)
元々、悩んでいたところに、医師からそんなことを言われたものだからなおさら悩む訳で…もやもや

二つを見学して比べたいと思いましたが、難聴部門の1歳児クラスは0歳児クラスの一活動ということで見学ができるけれど、知的(発達)部門は通園を前提としていないと見学できないと…なんだよそれ…あんぐりうさぎ
てことで、周囲に相談。

病院STさんのご意見は…。
発達検査は、難聴があると言語の部分がどうしても低くなるし、三半規管の関係か運動も低くる子が比較的多いから全体的に評価が下がりやすい。認知も検査の幅が広いから1歳代ならそれくらいの差(認知だけでいうと1歳1か月相当)はあっても不思議じゃない。
今の段階で知的部門に行く必要は感じないとのこと。

難聴部門の園長先生のご意見は…。
(難聴部門に来る前は発達部門の指導をしてた方なので相談してみました)
知的(発達)部門は全体の発達をみていくところ、難聴部門は発達のうち言語に特化しているところという違いはある。でも、1歳児はどの部門でも対象とする領域が広いから、大きな流れは一緒だし、設定保育も似ているところが多い。
また知的(発達)部門の1歳児は年度途中でも枠が残ってることが多い(2歳児だと年度始めで定員)から、迷うなら難聴の部門のままで過ごしてみて、次女がついていけてない楽しめてないな…となった時の対応で十分間に合うと思うとのこと。

また、私も難聴児の中にいることで、これは発達の問題なのか、難聴ゆえの問題なのかが分かりやすいだろうなと思ったので…

結果、難聴部門に進むことに決めました。

その他に個別で全体発達によさそうな習い事や、もっと気軽に発達相談できる場を探してみようかなと思っています。

で、進路を決めたとたん、明日はいきなり、受給者証更新のモニタリング~。
集団の後だし、次女さんあやしながら頑張りますとびだすうさぎ2