先日、ラジオの収録の後、
「Cave de LUNE」〈カーヴ・ド・リュヌ〉
という自然派ワインの
ワインバーに行きました。
3月にオープンしたばかりのお店です。
オーナーの唐津さんとは
以前に働いてらしたお店の頃からの
お付き合いです。
唐津さんは、
とにかくワインに対する知識と
こだわりがハンパじゃなく、
心からワインを愛している、
とてもハートのある人です。
お店は自然派ワインに
相応しい爽やかなムード。
いつもとっても暗~いところで飲む私たちには、
ちょっと明るいような気がして、
「ねえ、ちょっと明るくてびっくりしたわ」
というと、
「ワインの色が一番きれいに見える
ライティングにしたんです」
と唐津さん。
「ワインがきれいでも、
私たちがきれいに見えないよねぇ」
というと、
「そう思ってカウンターに
ライティングをしているんですよ」
と、ニンマリ。
確かにカウンターが
顔を下から照らしてくれていて、
アラフォー女子たちは、
「ほんとだぁ~」と大満足(^O^)
この日は私の仕事仲間やタンゴ仲間と
一緒でした(^-^)
一本目に飲んだのは
‘カシャオキダン’というワイン
家族経営にこだわって、
収穫のときにあえて機械を
入れている蔵です。
知らない人に任せられない
という理由らしいです。
収穫後のブドウ選びは、
未成熟なものが混ざらないように
丁寧に選別が行われ、
‘クラスマン’という
ミシュランのようなワインの本でも、
とても好評だということで、
美味しかったです
続く