何度か
コーヒーとアレルギーのことで
ご質問を頂き、よほどお困りの様子なので、
私なりの見解をお話したいと思います。
まず、コーヒーに含まれる
ポリフェノールには、アレルギーを抑える
抗ヒスタミンの作用があります。
けれど、コーヒー豆に対する
アレルギーもあるようで、
コーヒーをやめて皮膚炎の治療の効果が
上がったりすることもあるみたいです。
コーヒーにはアトピーを悪化させる因子も
含まれているらしく、
体質によってコーヒーはカラダに
良い効果をもたらす場合と、
悪化させてしまう場合があるとのこと。
カフェインには
胃酸分泌を促すとか、
自律神経を高めるとか、
利尿作用があるとか、
利点もありますが、
これも飲む量が過剰になったり、
飲むタイミングを間違えると、
やはり逆効果と思われます。
自律神経の薬を飲んでいる人は、
医師からコーヒーを控えるように
言われることもあるみたいです。
それにコーヒーはカラダを冷やすので、
やはり飲みすぎには
注意しなければなりませんよね。
好きなものをやめるのは
キツイと思いますが、
一度コーヒーをやめて様子を
みてはどうですか？
それでも変わらなければ、
原因にコーヒーは関係ない
ということなのでしょうね。
早く克服できるといいですね(^-^)