貴重なご縁を頂き、仙台のミニ美術館アプストレさんにてワークショップ&プチ個展を開催すると以前の記事にてお伝えしたと思いますが、改めて内容をご案内させて下さい。会期、場所、作品リストなどは、下記にあります。

アプストレさんとの最初の出会いは、僕と木梨憲武さんのTV番組を観てそこに写っていた作品が欲しいのだけど、購入出来ますか?とインスタDMに連絡を頂いたのがスタートでした。その作品は、非売品だったのですが、それから別の作品を購入したのがアート作品を買う行為そのものも始めての体験だったようです。それから色々とやりとりを楽しんでいくうちに、このような素晴らしい体験を他の方にも伝えていけたら、、という理由で、ご自身の杉田陽平コレクションを中心とした小さな美術館兼ギャラリー宮城県仙台市に誕生する事となりました。東北ならではの杉田来店イベント体験や、常時、コレクションの展示などをしながら、静かな空間でじっくり、ゆっくり、人を気にする事なく、アートを買う喜び、アートを読み解く楽しむを丁寧に伝えて行ってくれております。これまで、嬉しい事にオーナーの加藤さんの人柄もあり、来場頂いた方の殆どの方々が、リピーターになって様々なご縁に繋がってくれているという大変光栄な事になっております。

今回の杉田陽平本人来店イベントは、始めてとなる、透明な板と絵具を使ったワークショップ体験と、ご購入も可能な作品らによるプチ個展も併せて開催となります。

プチ個展タイトルは、"光の庭で会いましょう。"としました。

今回の作品及びワークショップも、画廊、空間、作品、人が、それぞれ光であり庭であると捉え直し、クロスする事でどんな営みが行われ新しい表現が生まれるでしょうか。作家だけでなく、画廊、お客様も主役です。画家としての進む道を再確認したいと思いました。光が差し込む美しい展示空間で是非、ご鑑賞下さい。


会場について

会期8月12日〜27日

PettitMuseeABSTRAIT

宮城県仙台市若林区土樋45-4-1F

tel 0223023527

公式サイトはInstagramアカウントとなります。↓




アプストレさんの会場住所や、作品情報、問い合わせ先など此方↓の公式インスタグラムにアクセス参照下さい。



続いて出品作品情報です。

プチ個展の出品作品は、計5点〜6点です。
その内2点は、制作中の為一部となります。是非本物全体を会場にてご覧になってくれたら幸いです。

ホワイトモルフォ
2021-2023
F15  650×530mm
oil on canvas
¥1.650.000円税込本体のみ

参考画像部分



巡り合う色彩の中で
2023
S30   910×910mm
acrylic  on canvas




小さな蝶の唄
2022
400×400mm  
acrylic  on canvas
¥1.012.000円税込



アルフレッド・シスレー サン=マメスのロワン河の風景に捧ぐ
2022-2023
158×227mm
oil on canvas
¥660.000円税込




海と花
2023
158×227mm
oil on canvas
¥690.000円税込額付き





森と二つの木の実と二匹の蝶と少女
2013〜2023
oil on canvas
530×530mm
問い合わせ





以前雨天の為、中止になっていた、お台場ランタンイベントの再開催日9月2日が決定し、再募集が始まりました。〔定員&申し込み締切日がある為ご注意下さい。🙇‍♂️)
詳細は、下記のサイトをチェックしてみて下さい。多くの方と一人一人交流出来る事を楽しみにしています。撮影などについて素敵な企画が盛りだくさんです。素敵な夜をお過ごし下さい。


お台場ランタンイベント

杉田陽平さんと楽しむアートなランタンイベント

  • お台場ランタンイベント イベント画像


自分は今年10月で40歳になります。これからも、多くの事に感謝をして、謙虚さと初心を忘れずに、一人でも多くの方に深く作品を届けられたら幸いです。その先に自然ときっと驚くような世界が開けてくる気がしています。今のように。

現在決定している2023年の下半期のスケジュールの詳細が更新されましたので、活動に関心がある方は、参考にして貰えたら幸いです。🙇‍♂️

・8月6日 武蔵野美術大学ゲストトークショー〔市ヶ谷〕🈵でしたが追加チケットが設けられました↓
完売しました
・8月12日〜27日 ワークショップ〔12日のみ〕&プチ個展〔仙台〕
ワークショップの方完売しました
・9月2日お台場スカイランタン×杉田陽平
満員御礼〆切ました


・10月12日(木)~17日(火)  個展"東武百貨店池袋店〔東京〕26回 東武 秋の絵画市

・10月20日〜21日 アート台北"アートフェア〔台湾〕

・10月18日〜30日個展〔福岡〕近々詳細更新予定
















先日もお伝えした通り、東北地方唯一の展覧会イベントについてのご案内です。〔詳細は、下記か、Instagramの主催者であるアプストレさんのアカウントをご参照下さい。〕

杉田陽平ワークショップ&プチ個展"光の庭で会いましょう。"を開催しますので、関心がある方は、是非、最後まで一読した上で、ワークショップへのご参加は定員が御座いますのでご注意下さい。詳しくは、最後の詳細をご覧ください。既に大変多くのお申込みを頂いているようで大変嬉しく恐縮しております。
今回のワークショップでは、バチェロレッテでアトリエで行った絵具と光を主題にした透明な板で絵具を挟む手法のワークショップとなります。一緒に撮影、完成後お持ち帰りなど自由なので是非参加下さい。〔お申込み〆切日8月5日〕







また、プチ個展も同時開催。是非本物の作品をお楽しみ下さいね。

以下詳細です。



ワークショップの開催(こちらはお申し込みが必要です)
8月12日
①10時〜11時
②13時〜14時
③16時〜17時
参加費20,000円(税込)
バチェロレッテにも登場したような円形アクリル板に絵具を挟む作品を先生と共に作成頂けます。サイズは直径15cm程度。
参加申し込み締め切り8月5日(土)
定員を超える申し込みがあった場合は抽選
当選者にのみ連絡させて頂きます。ご了承ください。

個展は期間中入場無料でご予約も不要です。

個展規模は百貨店などのものとは異なりスペースの広さ、作品数共にコンパクトなものになります。

個展クローズ予定日時
8月21日10時〜16時
8月25日10時〜16時
両日とも16時からオープン致します。

個展出品作品
今後順次公開予定です。








8月のイベントの内容が決まりましたのでご案内申し上げます。

東京以北で唯一のワークショップ&ミニ個展開催。
ぜひ日程を合わせてご来場を検討くださいますと幸いです。
作品展示期間は、8月12日から8月27日を予定しております。
杉田在廊日は8月12日(土)のみです。

在廊日のワークショップについて
午前10時からと午後13時からの2つの時間帯で杉田と一緒に作品を作る催しを行います。制作するのはバチェロレッテにも登場していた円形ガラスにアクリル絵の具を挟んで作る作品です。作成した作品はお持ち帰り頂けます。サイズは小さくなりますがあの場面を体験できる機会となります。手ブラで大丈夫です。写真動画投稿自由です。ご興味ある方は参加をご検討ください。希望者多数の場合は抽選とさせて頂きます。ご了承ください。よろしくお願い致します。

よって当日ミニ個展のみにご来場の方は11時から12時。14時から18時の間にお越しください。

個展期間はどなた様でも無料で入場頂けます。所在地は、宮城県仙台市若林区土樋45-4ベルシティ土樋1Fです。アプストレさんのインスタアカウントなどをこまめにチェックしていただけると幸いです。
作品の販売方式は全て抽選販売とし、現地にて抽選箱に必要事項をご記入の上投函して頂くか、DMまたはお電話にて購入希望の旨をお知らせください。

次に8月12日に行うワークショップについてです。
参加費は税込2万円とし、当日会場(アプストレ)にて現金でお支払いください。
参加応募受付期間は8月5日までとさせて頂きます。定員を超える応募があった場合は抽選の上、当選者にのみ連絡致します。
また、使用する円形アクリルの直径は15㎝です。

みなさまへお知らせが必要な事項はこんなところかと思いますが、何かご不明な点などがございましたらインスタグラムのアプストレさんのアカウントにお気軽にお問い合わせください。↓がQRコードとなります。よろしくお願い致します。







大変光栄な事に、懐かしい母校でのトークイベントゲスト出演です。クロストークをしたいという事だったので、同期で写実絵画の世界で画壇を引っ張っている画家の中島健太さんに対談相手を御依頼しました。二人は、在学、卒業後15年以上一体どのような事を考え実践してきたのでしょうか。是非、足を運んで貰えたら幸いです。↓詳細

この度、武蔵野美術大学 校友会設立90周年にあたり、様々な領域で第一線で活躍するアーティスト・デザイナーを一堂に集めたイベント「アート&デザイン2023 大人の芸術祭」トークイベント&展示にゲストアーティストとして出演する運びとなりましたのでご案内申し上げます。お祭りですので、在学生も卒業生も関係なくご興味ある方は、遠慮なく気軽に足を運んで貰えたら幸いです。


--企画の詳細--
[&TALKイベント] 卒業生を中心としたクロストークショー
8月6日(日)10:00 - 17:00
ゲスト:イイノナホ、エリイ(Chim↑Pom from Smappa!Group)、かっぴー、KIKI、小杉幸一、佐藤詩織、辛酸なめ子、杉田陽平、ソーズビー・キャメロン、高橋毅、中島健太、なかじましんや、萩原幸也、藤井亮、眉村ちあき & more(五十音順、敬称略)

[&EXHIBITION] ジャンルを越え開かれた展示企画
8月5日(土) – 8月13日(日) 10:00 - 17:00
出展作家:イイノナホ、因幡都頼、梅沢和木、角谷郁恵、後藤映則、杉田陽平、広瀬奈々子、布施茂、ブルースタジオ、堀尾幸男、町田結香、矢後直規、山田耕太郎、山本大貴 & more(五十音順、敬称略)


詳細↓
第26回武蔵野美術大学地域フォーラム「アート&デザイン2023大人の芸術祭」
■会期:2023年8月5日(土) – 8月13日(日) 10:00 - 17:00 ※イベントごとに会期が異なるのでご注意ください
■会場:武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス(東京都新宿区市谷田町1-4)
■入場料:無料 ※一部事前予約制
■主催:武蔵野美術大学、武蔵野美術大学校友会
分からない事は校友会に聞いて頂けたらと思います。





雑誌カーセンサーの編集長西村康宏さん、大脇一成さん、わざわざ東京から足を運んでくれて有り難う御座います。カーセンサー7月号は、心斎橋パルコの書店で購入可能です良かったら持ってきて下さいね。


14階会場では、ネットでは販売していない、ミニ画集を100冊限定販売しております。ミニイラストお描きします。



ここまで読んでくれて有り難う御座います。🙇‍♂️


心斎橋パルコ杉田陽平出品作品の

27点の一言解説↓です。何かお客様の作品鑑賞or購入のお役に立てたら幸いです。

1.色彩の歌声と色のない花瓶↓

色と形だけで人を元気にする事は可能でしょうか。
出来るだけ絵具が鮮やかに伸びやかになるように描いて見ました。


2.風の唄に寄せて↓

ある種の蝶は本土から沖縄まで海を旅するそうです。一体どうしてそんな危険を犯すのか、死も覚悟しながら潮風と波に舞いながら美しく旅する姿を想像して描きました。


3.夜の色彩、月の声、海の音↓

水平線に合わせ、夜の海の表層を照らす一筋の光の道を「ムーンロード」と言います。海を眺める遊歩道のどこからでも、心臓の音と打ち寄せる波の音を聴きながら、静かな夜の海辺に立って眺める風景は、とても幻想的な世界です。


4.虹彩色の花たち↓

画家が絵を描くプロセスも想像して欲しくてハケを定着させました。日本においては、優秀な作家も夢を諦めてしまう事が多々あります。画材が花になっていたらそれぞれの描いている生き様も楽しく想像出来そうです。


5.葛飾北斎"富嶽三十六景”のオマ ージュ4↓

北斎の眼差しを追体験したく描きました。出来れば自分の表現に昇華したく、飛び散り、起伏、削り、荒々しいタッチなど、現代の画材の特性を利用しながら北斎の時代には不可能だった原画にはない要素を散りばめました。

6.波紋とユニコーン↓

どんな人でも映画の主人公になれる。そう思わしてくれる絵画とはどんなモノでしょうか。キャンバスに描かれていない外側の世界はどんな物語でしょうか。


7.フェルメール”真珠の首飾り”の オマージュ↓

フェルメールの本性というか、正体というか、実体というかを深く知りたく、抉るように、確かめるように讃えるように描いてみました。

8.2万色の白と旅の始まり↓

アンミカさんが白は、200色あんねん。と言っている動画を見つけて、感銘を受けて白が無限に輝く風景を描こうと思いました。


9.月光と雨音↓

夜は、意外と明るく、雨も時には、主役になる。池に浮かぶ花も、逆光に照らされるユニコーンも月でさえ


10.レオナルド・ダ・ヴィンチ”モナ リザ”に捧ぐ↓

モナリザは何故美しいのか、触るように、抉り出すように、絵具の物質感を確かめるように抽象性を意識しながら追体験してみました。


11.東京銀河旅↓

窓についたキラキラの雨粒が街灯に照らされ星のようです。ワイパーの音が響く中、BGMは何がいいでしょうか。

12.画家と花の絵↓

画家が絵を描くプロセスも想像して欲しくてハケを定着させました。筆を画面に付けた事を忘れて、一日中アトリエを探し回っていた日がありました。


13.The Future↓

額に覆われた世界だけではなく、そこから我々が立っている世界へとアートの境目がなくなっていけばいいのに、、


14.ポルシェ911↓

大変、光栄な事に雑誌カーセンサーedgeさん7月の表紙イラストを担当させて頂きました。実際、乗ってみて地面に吸い付く感じ、自然と調和するエンジンサウンド、伝統を受け継ぐ丸い目それらの感動が伝わって多くの方が車が好きになってくれていたら嬉しいです。


15.View from my window↓

梅雨の時期なので、少しでも雨の日が楽しくなればと思い描きました。見えないモノが大事な気がして難しいのですが描きました。


16.17.サイレントサイレンあいにゃん とのコラボ作品2↓

あいにゃんさんは国民的人気バンドで活躍している方です。色のチョイスや、流れなど、調和が取れるように沢山の試行錯誤をしました。



18.the broken flower↓

ソフトクリームで無邪気な落書きのような白い花を描きました。現代アートは、子供の時、そんなのしたらダメと叱られるような事が逆に美しかったりします。いや、そんな事思うの僕だけか、


19.小さな蝶の唄↓

深く考えるのを放棄して、自分の部屋に飾りたい絵を描きました。


小さな作品
20.画家と花の絵2
21.画家と花の絵3
22.画家と花の絵4↓

筆が花の茎に。絵具のチューブが葉っぱに。アトリエには、美しいモノが沢山あります。アトリエに咲いた花です。



23.立体作品 abstract saiyan↓

筆の先に残った絵具は、とても美しくそれを集めて固めて悟空のフォルムにしたら、面白いんじゃないかと作りました。抽象性と日本のアニメアイコンとが合わさったら何が立ち現れるのか。


24.立体作品 カラフルユニコーン  ↓

ドロドロ絵具の池から顔を出したユニコーン。混ざり合い、積み重なり合い、今にも溶けてしまいそう。

25.立体作品 マイカー↓

絵具のカケラで出来た、ポルシェ911。絵画作品の一部の集積がオモチャのようなクルマになりました。数年後に本物の911の相場である1800万を越えていたら、面白いですね。


26.海と花↓

アトリエに海が見える"窓"が欲しくて描きました。


27.画家達の道↓

I秒でも長く絵を見て貰うには、僕の取り組みに関心を持って貰うには、思わず購入してしまう程、見惚れてくれるには、見えないモノをも信じる事と、光を描く他ないのではないか。土砂降りの中、目の前にある壁は、余りに透明で分厚い。

こんな記事を見つけました。↓

COLLET MAGAZINEさんcolletmagazine



僕の好きな言技に"蟻の一穴"(アリのイッケツ)というのがあります。

どれだけ固硬に作った堤防でも、蟻の作った小さな穴が原因で崩れる事がある。

アート業界の中で、僕は変者で細やかな存在ですが、地道に続けて、ムードを変えるような、いつかほっとけない存在になりたいですね。

只今、開催中の心斎橋パルコの個展では、最新作を販売出品中です。殆どの作品が、今回売れてしまえば、もう見ることが出来ない作品です。是非、この機会にお立ち寄りください。心よりお待ちしております。

展覧会のご案内
個展"心斎橋パルコ"6月15日(木)〜6月20日(火)(全作品抽選販売)大阪
入場無料
杉田本人在廊→17日土曜日18日日曜日
どなた様でも心からお待ちしております。
100冊限定ネット未販売の画集有











本日2023年6月15日より心斎橋パルコさんにて個展が始まりました。アート心斎橋の催事内の特集ブースとなります。
14階のその他の全体会場では、僕だけではなく、誰もが知っている世界的芸術家さんから、期待の新人さんまで本当に沢山の作家さんが出品されています。
きっと、誰にとっても大好きなアーティストさんが見つかるのではないでしょうか。

僕自身は、17日土曜日、18日日曜日と在廊予定です。昨年は、写真を撮るだけでも数時間待ちや話すのは一人2分程度などの時も多々ありました、とても落ち着いて話すなんて事はしにくい申し訳ない状態でしたが、今年は、並ぶとか、整理券とかは多分ないと思うので昨年よりはゆっくりフランクに話せる気がします。

お子様などにも是非遠慮なく連れてきて下さい。小さな頃に多様な文化を体験すると発想力が養われます。
お一人の方も。アートを見に行くのは初めてという方も気軽にどうぞ。購入希望で作品迷ったり、額のご相談、などもどうぞスタッフにでも僕にでも遠慮なくお声かけ下さい。

最後ギリギリまで描いていた最後の一枚は、梅雨の夜の街の道でした。仮に外が雨であっても、少し楽しくなる絵を。
I秒でも長く見つめてくれるように、一つでも何か記憶に残してくれるように。
心からどなた様でもお待ちしております。

"画家達の道"F15  165万税込 抽選販売


展覧会の詳細
個展"心斎橋パルコ"6月15日(木)〜6月20日(火)(全作品抽選販売)大阪
入場無料
杉田本人在廊→17日土曜日18日日曜日
100冊限定ミニ画集あり
特設サイト↓





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"絵"という字は、糸を紡ぐように会うと書きます。

昔と違って誰でも作品をSNSなどで多くの方に一瞬で発表出来てしまう時代だからこそ、携帯越しに画像で作品を見た気になる事も出来てしまう時代だからこそ、僕は、わざわざ個展に足を運んでくれる方、中には購入してくれる一人一人に感謝して想像を巡らせます。

心斎橋パルコさんでの個展は、昨年に続き2回目となります。一度お会いした方も、始めてこられる方も、I秒でも長く絵を見てほしくて一枚一枚に様々な想いを込めました。
どなた様でも心からお待ちしております。お子様連れの方は、壊したり騒いだりしないかを危惧して遠慮される方が多々いらっしゃるのですが、小さい頃の体験は大事なので是非いらして下さいね。🙇‍♂️

以下詳細と展覧会イベントホームページです。

展覧会のご案内
個展"心斎橋パルコ"6月15日(木)〜6月20日(火)(全作品抽選販売)大阪
入場無料
杉田本人在廊→17日土曜日18日日曜日
100冊限定ミニ画集あり