今年、正会員として所属させていただくことになった
日本レジャー・レクリエーション学会
週末は、50回記念大会が開催され参加させていただきました。
今年は初のオンライン開催とのこと。
テーマパークのレジャーを
学術的に捉えることができるのも私の強み。
学生時代からレジャー産業経営論ゼミで学び
社会的な意義や役割について研究し続けています。
初参加の学会、緊張して臨みました。
結果は・・・
「とにかく楽しかった」!
「楽しみましょう」という先生方が多く、
さらに皆さん笑顔なところに親近感と安心感。
堅苦しい雰囲気かと思いましたが、
レクリエーション研究がメインの先生方なので、なごやか。
「杉崎先生」と呼んで頂き、恐縮でした!
テーマパークが認知症予防になるし、
健康づくりにも貢献するなぁなんて事に改めて気づく。
テーマパークに関する発表はないけど、
応用できるものは多い。
学び、研究するって楽しい〜!
テーマパークを学問として捉え
「テーマパークレジャーを学問として捉え研究する」
これが私のライフワークであり、
レジャーコンダクター®︎だからできることです。
だからこそ、
キャリア教育・修学旅行事前学習に深みが出ます。
パークを学問として考え楽しくお話できるのは私だからこそ!
テーマパーク・アミューズメント業界は
人生になくてはならないと考えています。
そのためには、上質のレジャー時間が
提供できなければなりません。
上質なレジャーの時間に必要なものの1つに、
質の高い人材があります。
私は、志高く熱い思いを持って
業界を支えていく人材輩出に力を注いでいきます。
だから学校教育に力をいれているんです!
写真は過去の多摩大学での授業の様子です
昨日公開のYoutubeでは、レジャーについて語っています。
Youtube「レジャコン タイム」の目次はこちら
■(参考)授業のご紹介ページ
学生さんを中心に個別セッションもご提供しています