【大学 講義】多摩大学 事業構想論 | レジャーコンダクター®︎ 杉崎 [テーマパークの面白い仕掛けを伝えるプロ]

レジャーコンダクター®︎ 杉崎 [テーマパークの面白い仕掛けを伝えるプロ]

合同会社ユー・エス・ジェイに新卒1期入社。パーク立ち上げから19年の経験をもっている「テーマパーク人」| ”テーマパークの素晴らしさを知ってもらいたい” その想いで日々研究を続ける専門家。遊びだけでなく、プロの視点で抽出した学び視点での情報をお届け

テーマパークの面白い仕掛けを伝えるプロ 観覧車レジャーコンダクター  杉崎です。

(プロフィールは、ホームページをご覧ください)

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今日は毎年ご指名いただいている、母校の多摩大学「事業構想論」の講師として

オンラインで授業を行いました。

今年で何年目になるのかを忘れてしまうくらい、長い間関わらせていただいています。

ご指名くださる大学・先生に改めて感謝申し上げます。

 

講義終了後から、ブログのアクセス数が爆発的に伸びております!

多摩大生の皆さん、アクセスありがとうございます〜!

 

 

先生との対談形式で進む授業。

例年とは違う形ですが、チャットでの質問も多くいただけ、臨場感ある授業でした。

 

・学生さんとの物理的な距離は遠いものの、心理的な距離感は近い

・大教室(今回は270~300名)で実際に授業した場合には、なかなか一人一人のお顔まで

 みることができないが、オンラインでは学生さんも私も画面を通じて確認できる

・チャットを使うと、質問に答えている間に自分が質問できるので、気軽に質問したいことを質問できる

 

講師側としては、画面切り替えなどの作業がありますが、これはリアルでもかわらないので

慣れの問題かもしれませんね。

 

オンライン授業、アリですね!

もちろんリアルの臨場感も必要ですが、距離感の近さはオンラインなのかもしれません。

そして、リラックスして授業を受けられるというのは、案外学びには貴重なのかもしれないですね。

 

 

先生のご質問も、学生さんのご質問も鋭く、私自身が大変参考になりましたし勉強にもなりました。

 

自分でも意外だったのは、コンサルティングのお話をメインにしたことでした。

そもそも講師として独立しましたし、今でも学校での授業や学生さんの就職支援に力を

入れているので、その主軸は変わりません。

 

一方で、今まで深く考えてこなかったコンサルティングのお仕事を語った自分を客観的に見て、

コンサルタントしても、事業を拡大できるのではないかと気づきました。

 

企業にも学生にも強いレジャーコンダクター。

 

多摩大学のホームページに2014年のインタビュー記事が載っています。

 

https://www.tama.ac.jp/interview/22_sugisaki.html

 

当時の私はこう言っています・・・

 

「日本のレジャー業界全体に大きな影響を与えていくような仕事をしたいですね。つねにチャレンジし続ける姿勢は、多摩大学で身に付けました。」

 

まさかこの時、5年後に会社を辞めて独立するとは思ってもいなかったと思います。

 

「日本のレジャー業界全体に大きな影響を与えていくような仕事」どころか、レジャー業界を起点に社会を変えていくようなお仕事を自分で生み出しています。

 

芯はブレません。
つねにチャレンジし続ける姿勢を学んだ多摩大学での、この時期の講演。

「初心を忘れるな。チャレンジしろ。多摩大魂と志を発揮しろ」と、6年前の自分に言われている気がします。

 

ページのタイトルは「つねにチャレンジ精神。日本のレジャーを変えていきたい。」

 

緊急事態宣言が解除された後は、これまでとは違ったレジャーの価値が出てくると思っています。
リアルなレジャーが貴重になります。そして存在価値がさらに高まります。
でも、それは価値を高める努力をしたからこその結果。

考えているだけ。思っているだけではその価値は高まらない。
だからこそ、チャレンジし続けるしかない。


「チャレンジしてダメなら、学びにする」
とにかくやってみる。やってダメなら、次を考える。
これができるからこそ価値が高まるのだと。

 

人生になくてはならないレジャー。
人々は気づいたはずです。オンラインもいいけど、やっぱりリアルだなと。
そのリアルなレジャーを提供し続けてきた20年。

次の20年では、その価値を高めるために行動したいと思います。

 

 

授業の冒頭でアンケートを取りました。

緊急事態宣言解除後にテーマパークにいきたい人はおよそ60%。

 

例年、授業の冒頭でこの1年でテーマパークに行ったことがある人と質問すると

20-30%です。およそ倍の人がテーマパーク を欲している。

 

・お客様としていきたいと思ってもらえるように、授業や講演で伝えること。

・テーマパークを作り上げ提供する側になりたいとおもう学生さんの夢を叶えるお手伝いをすること。

・提供する企業の側に立って、価値を高めるお手伝いをすること

 

の3視点をもって進みます。

 

修学旅行事前学習やテーマパークでの勉強会、オンラインコミュニティ(T-L.E.A.D.クラブ)を通じた面白い仕掛けや楽しみ方の発信

T-L.E.A.D.クラブ個別セッションを通じた支援

・テーマパーク、遊園地でのコンサルティング

 

いずれも私なら提供できるものばかり。

2020年、学生支援と共に企業のご支援を通じて、テーマパークレジャーの発展に貢献します。

 

 

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 ホームページでご確認ください。      

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