歴史のプチ観光
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宇治のドラマ館へ

京阪宇治駅へ



駅の中からドラマ館までのルートがあります。


京都の宇治にある「大河ドラマ館」は、京阪宇治駅から、歩いて5分ほどです。
案内板もあるので、迷わないと思います。


交流館「茶づな」という建物が、大河ドラマ期間中は大河ドラマ館となっています。




ゴールデンウィーク明けの週末だったためか、空いていましたよ。

聞いたところによれば、平日は1日300人程度の来館者ということなので、平日訪問もいいかもしれませんね。


JRが、、

ゴールデンウィークも終盤、奈良から京都駅に移動しようとしたら、、



JR奈良線が動いていない、、

駅員さんに聞いてみると爆発物確認で、運転を取りやめているとのこと。


いつ動くかわからないので、近鉄奈良駅へ





けっこうホーム混んでいる、、

京都駅まで行ったとしても、運行状況がどうなるかわからないので、京都にもう一泊することに、、

もう一日、京都観光ができると思って、諦めるしかないですね〜

物資不足、、

浄土真宗の山科別院のちかくに、なにやら石のオブジェがあります。



かなり異様なものに感じますが、これは戦前まであった
親鸞の銅像が立っていた場所です。

この石の上に銅像があったんですね〜

なぜ今はないのかというと、太平洋戦争の際に金属供出しなければならないほど日本が物資不足になり、富国強兵のために溶かされて様々な物資にされてしまったためです。


この石柱の裏側の銅製の説明板は、外されず残すことができたようです。

読んでみると、明治の有名な彫刻家である
「高村光雲」監修
と刻まれてます。

この当時は、お寺の釣鐘や家庭にあるナベなども大砲の原料などにするために国に供出していたのですが、こういった像まで利用しなければならなかったとは、オドロキですね〜
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