歴史のプチ観光 -5ページ目

朝ドラの舞台のお寺へ

現在の朝ドラの撮影地になっているお寺へ


滋賀県の

「百済寺(ひゃくさいじ)」です。



このお寺は琵琶湖の東側にある
「湖東三山」と呼ばれるお寺の一つです


このお寺が、現在放映されている朝ドラの撮影地になってます。


お寺にはポスターも貼ってあります。

このお寺を含め、湖東三山は紅葉の名所なんですが、お寺の方に聞いたところ11月10日頃からが良さそうとのことでした。


紅葉を見ながら朝ドラ撮影地を探してみるのもいいかもしれませんね〜

しばらく見られなくなりますね

静岡駅から北へ徒歩約20分の位置にあります

「静岡浅間神社」です。



徳川家康がこの神社で元服しました。
現在の建物群は、江戸時代に約10万両費やして建造されました。

大工棟梁は、諏訪立川流の大工集団が担当しており、東海の東照宮とも言われるほど華美な装飾が素晴らしいです。


境内には多くの社殿があり、重要文化財に指定されています。
太平洋戦争での空襲で一部が失われましたが、ほとんどの社殿が残されているんですね〜

で、中心となる大拝殿はというと、



残念ながら修復のため、数年見られなくなります。

この建築群のすごいところは、屋根が銅製の瓦なのですが、その上から黒漆を塗っているところです。


江戸幕府も中期以降になると財政もきびしかったはずですが、すごい建築群を建てたものですね〜

みほとけのキセキに行ってみた!

現在、静岡県浜松市の浜松城公園にある浜松市美術館で開催されている

「みほとけのキセキ」展に行ってみました。



浜松市だけでなく、静岡県西部から愛知県東部地区の未公開だった仏様などが展示されてます。


なかには京都の仏師が作った仏像もあります。開催期間は、12月3日まで、浜松城や大河ドラマ館も近くにありますので、セットで見れば、半日くらいは浜松城公園内だけで観光できると思いますよ〜