寒の戻り | 好きなものに囲まれるくらし

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「大好き!」は元気のもと。大好き!」を選択し続けていたら、
色んなことが変わり始めました。その変化の過程をつづります。
やっぱり「好き」の力はすごい。

寒の戻りとは、「花冷え」とも言うそうですね。

桜咲く陽気の途中で突然気温が下がる日を指します。

 

前日の最高気温は22度もあったのに、翌日の最高気温は何と14度。

その差は8度もあります。

夜には8度まで気温が下がったので、気温差は更に大きくなり14度まで広がりました。

 

満開に近いくらいになった桜の花も、それ以上開花が進むことはなくカチッと固まってしまったかのようです。

雨降りですが、まだ花びらがしっかりしているので、散る気配はありません。

 

体もびっくりしているようで、足先がかなり冷えています。

湯船に浸からないと、寒くて寝付けそうにない。

 

ヤオコーで国産のアサリを見つけたので、夕飯はボンゴレにしました。

見た瞬間に、頭の中が「ボンゴレ食べたい!」でいっぱいになったのです。

衝動に近いくらい。

 

早速、夕飯に作ります。

殻を全てはずしてあるのでボンゴレに見えないかもしれませんが。

 

 

最近は、調理が終わったらすぐに殻を外してしまうことが多いです。

その後、大葉の千切りをたっぷり乗せて、満遍なく混ぜ込みます。

アサリの出汁と大葉がパスタによく絡み、美味しさが際立つ。

 

寒暖差の大きい時は自律神経が乱れやすい。

アサリには神経細胞を強くするビタミンB12が含まれるので、こういう時にぴったりです。

急にボンゴレが食べたくなったのも、体の欲求なのかもしれません。

 

 

寒暖差のストレスに負けない体にするためには、ビタミンB群をしっかり摂るのがいいようですね。

食べ物で体をしっかり応援してあげたいと思います。