スッキリ 栗原はるみレシピ「八方だれを使った鯛の天ぷら」万能だれ★はるみキッチン5/20

「スッキリ！！」 2011年5月20日（金）放送

はるみキッチン　「鯛の天ぷら」

今回のはるみキッチンは、栗原流特製八方だれを使った「鯛の天ぷら」

です。

注目すべきは栗原さん 考案の「八方だれ」。実はこの八方だれ だし汁と

合わせればめんつゆにもなり、炒め物や煮物にも活用できる万能だれ

なんです。

栗原流黄金比率で誰にでも簡単に作れ、だし汁を入れていないので

長期保存も可能な優れモノです。

　鯛の天ぷら

材料（4人分）

・鯛の切り身・・・1サク

・酒・・・大さじ1/2

・塩・こしょう・・・各少々

・天ぷら粉・・・大さじ3
・水・・・大さじ3
・万能ねぎ・・・1/2束
・すだち・・・1個

八方だれ

材料（作りやすい分量）

・しょうゆ・・・2カップ
・酒・・・1カップ
・みりん・・・1カップ
・砂糖・・・大さじ2～3

＜作り方＞
1　八方だれ作り
鍋に、酒（1カップ）、みりん（1カップ）を入れて火にかけ、アルコールをとばす。しょうゆ（2カップ）、砂糖（大さじ2～3）を加えて、ひと煮立ちしたら火を止める。

●ポイント

この八方だれはキンピラやだし汁を加えると煮物も作れます。ゴマ油を

加えると中華風にもアレンジが可能です。八方だれ１：だし汁１で割ると、

おいしいめんつゆにもなります。

だしが入っていないので、冷蔵庫で1ヵ月保存が可能です。

2　鯛は一口大のそぎ切りにする。鯛に、酒（大さじ1/2）をふりかけ、塩・

こしょう（各少々）で下味をつける。

3　ボウルに、同量の天ぷら粉と水（各大さじ3）を入れて、ダマにならないようにかき混ぜて衣を作る。

4　下味をつけた鯛に衣をつけて、170～180℃の油で揚げる。衣がほんのり色づいたら油からあげる。

●ポイント
火を通しすぎると身が固くなってしまうので注意してください。

5　揚げたての天ぷらを器に盛り、その上に八方だれをかけ、万能ネギ、

ごまをふりかけたら完成です。お好みで七味唐辛子やすだちをかけて

お召し上がりください。

来週のはるみキッチンは、月に一度のスペシャル！ケンタロウさんと 一緒に「わかめを使った料理」を作ります。お楽しみに！

1位

さくっと素朴な味わい！菊芋の天ぷら 見た目は生姜のような菊芋ですが、生姜のような苦みもなくてさっぱりといただけます。　食物繊維たっぷりの菊芋で腸内環境もスッキリ。 時間:約30分

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2位

ごぼう＆にんじん＆たまねぎのかき揚げ♡ 作るのが面倒で敬遠していましたが、揚げ立ては最高ですよ♡ 時間:指定なし

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3位

裏技２つ！！☆サクサク薄付き天ぷら衣♪ マヨネーズで卵いらず、マヨネーズの油分と焼酎のおかげでカラッとサクサクに揚がります♪時間がたってもべチャッとしにくいですよ＾＾ 温度帯も紹介します☆ 時間:5分以内

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4位

美味しい海老天♪海老は下処理でこんなに変わる！！ 海老の下処理でこんなに美味しくなるなんて！！と思います（＾＾） 時間:約15分

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