初めましてのご挨拶
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神秘的なものに魅せられて、はや40年以上が経ちました(笑)
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現在は着物とネコとスピリチュアルに
夢中なsatocoと申します。
ブログを通して着物のコーディネートやネコのこと、スピリチュアルや心の声など、日々綴っています。
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自己紹介を含め、人気の記事をまとめましたので読んでみて下さい。
先日の記事でもUPした、紫に牡丹の染めのアンティークのお着物。
着物の紫色が重めなので、白い帯で軽くしてみました。
牡丹の柄の記事はコチラ→☆☆☆
アンティークの帯は何本か持っています。
でも着物はお初に近いんです。
コチラの着物はアンティークですが、仕立て直して八掛(裏地)などが新しくしてあり、寸法も大きく、ちょうどいいサイズでした。
いざしつけを外そうと、糸を引っ張ってみたところ、
仕付け糸と生地の劣化を感じましたw
仕立て直しも多分昭和辺りだったのかな。
着物は絹。有機物だからどうしても劣化は免れないですね。アンティークのお着物を着るにあたって、そこは覚悟しないといけないところでもあります。
さて、今日は色で見てみます。
「紫」
見た目の神秘的なイメージだけでなく、
実際に身に纏っていても「多くを語らず、でもわかっている」気分にさせてくれる色。
また、とても高貴な色なので、神聖な気分にさせてくれることも。
紫の染料は、昔は貝から抽出していました。
しかし1g採取するのに2000個もの貝が必要。
本当に貴重だった為、王族しか許可されなかった時代も。
日本でも皇族の儀は紫を使用されていますよね。
クレオパトラは王への偉大な愛と自分の地位を表現するため、
巧妙に、かつ大胆に紫を活用したようです。
貝の紫のおかげで、無事に王様をGET出来たといっても過言ではありません。
紫はそれほど強く、また高貴なエネルギーなんですね。
もしもあなたの夢が、強く、大きく、神聖な夢であればあるほど、
紫のパワーを使うことで、より力になってくれることでしょう。
ありがとう♥
最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました!
皆さんにとって今日も素晴らしい一日になりますように!!
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