初めましてのご挨拶
訪問頂きありがとうございます。
神秘的なものに魅せられて、はや40年以上が経ちました(笑)
神秘的なものに魅せられて、はや40年以上が経ちました(笑)
現在は着物とネコとスピリチュアルに夢中なsatocoと申します。
ブログを通して着物のコーディネートやネコのこと、スピリチュアルや心の声など、日々綴っています。
自己紹介を含め、人気の記事をまとめましたので読んでみて下さい。
初めましての自己紹介☆
猫、ねこ、ネコ♪☆
着物のこと:UFOのシンクロ☆
スピリチュアルなこと:セドナの旅を終えて☆
心のこと:光の視点を持つこと☆
初めましての自己紹介☆
猫、ねこ、ネコ♪☆
着物のこと:UFOのシンクロ☆
スピリチュアルなこと:セドナの旅を終えて☆
心のこと:光の視点を持つこと☆
こんにちは♪
今日はなぜ着物を着るにあたって形式が細かく生まれたか、についてを。
それは日本の文化の素晴らしさである、おもてなしの心から。
例えば先取り、という言葉。
着物は常に先取りが粋、とされています。
旬の少し前、一般的な目安は1ヶ月~2週間くらい前でしょうか。
その着物を見た人達が、その季節を感じられ、
癒されたり、和まれたり、感動されたり。
そんな心遣いも粋だし、とても素敵だと思うんです。
ただ、今は気候の変化で夏は猛暑、生死に関わるので無理しない方が良いと思いますがw
例えば、さくらの柄。
さくらの咲く前に着ます。
が、満開時には着ません。
なぜか。
着物にどんなに美しい紋様が描かれていても、満開の本物の桜には勝てない。
また本物の桜の美しさを立てる為でもあります。
この心遣いも本当に素敵。
茶道はそのおもてなしの心遣いが詰まった集大成だと思います。
しかし、
宇野千代さんが八十歳でも振袖を着ているとか、桜が好きで一年中桜のきものを着ていたという、こだわりのお話を伺うと、
見てる側の目を愛でるものであったり、楽しさや幸せが伝わってきたりすれば、それだって立派なおもてなしの心、とも思うんですよね。
何を選択するか、やっぱり自由。それでいい。
ありがとう♥
最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました!
皆さんにとって今日も素晴らしい一日になりますように!!
皆さんにとって今日も素晴らしい一日になりますように!!