愛知県知多郡阿久比町でフェイシャルエステサロン
「Sugar-Me シュガーミィ」を経営しております。
「オーナーエステティシャンの小澤です」
『小澤ヒストリー』前回のお話は
「父から市場に放り込まれ野菜の仕入れをして来い」でした。
⭐「過去記事は 最後から見る事が出来ます」
後半にはV3でお馴染みの藤木貴子先生開発!
V3プロテクションサンスクリーンのご案内があります。
♥️それではお待ちかねの『小澤ヒストリーNo.9』
はじまりはじまり~
『里美 競り(セリ)を覚える』
「父から青果へ行って、野菜を仕入れて来い!」
と、言われ青果部門へ行くと、回りは男の人ばかり、
女の八百屋の女将さんはチラホラ居るものの、
私のような若い女の人は一人もいませんでした。
「え~この中でどうやって野菜を仕入れるの😵??」
市場の庭には
ずら~と、キャベツ、 ほうれん草、大根などが並んでいました。
それを競りをする人がいて、
「さぁ~これ、いくら、はい、いくら」って
声をかけると
番号のついた帽子をかぶった、おっさん🧔👴が(若いお兄さん👨もいました)
手を挙げて、指を出すんです。
それを競りをする人が、
「はい!何番!」
と、言って一番高値の人に競り落とします。
私は、そんな中わけもわからず
回りのおっさん🧔👴の間に入って
手を挙げてました。
結局、なかなか落としてもらえず、
からかわれるだけでした。
おっさん達は、若い女の子👧(私)を
からかうので、私はいつも泣いてました。
『もう、競り場に行きたくない』
二十歳の私は父に、
「おっさん達にからかわれる、もう行きたくない」
と、泣いて😭言いました!
父から言われた言葉は
『その、上手をいけ!』でした。
厳しい父でした。
負けん気の強い私は、
「わかった!おっさん達に負けない!」😤
と、毎日競り場に行きました。
いつしか、野菜を競り落とす事が出来るようになりました。
今、思えば良くやったなぁと思います。
私の、二十歳頃の出来事でした。
こんな過去があったから、キレイな仕事がしたかったんです。
そう!エステティシャン💆♀️にね!!
次回は
『スーパーからコンビニへ』です。
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ご来店の際、ハンドマーサージのサービスをさせて頂きます。
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