雨 風 呂 -259ページ目

日本館インテリア 国立科学博物館

ブックマーク★レトロ系建物





























国立科学博物館 日本館は昭和5年に竣工し、
平成19年4月にリニューアル工事を終えました。
「国指定重要文化財」に指定されています。
地下1階~地上3階建て。
敷地より一段下がった地盤に建っているので実質4階建の建物です。
館内のデザインはネオルネッサンス様式が基調となってます。
中央の吹き抜け部分を中心として展示室が繋がっています。
十字型の平面をしてる為、展示室等は狭いですね。
1階中央ホールから上を見上げると吹き抜けのドーム型天井と
明り取り用の窓にあるステンドグラスを見ることができます。
なかなか日本にはこれほど立派な建物は見かけませんね。
明治時代の建物ほどの華やかさは無いかもしれませんが
昭和に建てられた物にしては豪華です。
(展示室、陳列物以外の共有部分のみの紹介となります。)

9:00~17:00(入館は16:30 まで)、金曜~20:00(入館は19:30 まで)
休館日月曜(祝日の場合は火曜)、年末年始※季節による変動あり
入館料常設展示:一般600円、高校生以下無料※企画展は展示により異なる



2015

日本館 国立科学博物館

ブックマーク★レトロ系建物























近代的なビル地球館の隣にはレトロな建物、日本館があります。
明治4年、湯島聖堂内に文部省博物局の「観覧施設」がありましたが、
大正12年の関東大震災で以前の博物館施設・標本の全てを消失し、
昭和5年に「上野新館」(現在の日本館)を落成しました。
昭和24年に「国立科学博物館」と名称変更しました。
ルネッサンス様式を基調とした建物でB1F~3Fまでの全4階建ての建物です。
「国指定重要文化財」に指定されています。
地球館に比べて規模は小さいですが、
この建物と建物内の展示は重要文化財が多数あります。
建物の形状は上から見ると飛行機の形をイメージとして
1F~F3まで吹き抜け、両端に「北翼」「南翼」に分かれています。
平成19年4月に「日本館リニューアル工事」を終了しました。
敷地には企画展開催時に寄贈されたフクロウのオブジェ、
国鉄D51型機関車(通称デゴイチ)、
シロナガスクジラの実物大模型があります。

9:00~17:00(入館は16:30 まで)、金曜~20:00(入館は19:30 まで)
休館日月曜(祝日の場合は火曜)、年末年始※季節による変動あり
入館料常設展示:一般600円、高校生以下無料※企画展は展示により異なる




2015

地球館 国立科学博物館

ブックマーク:★屋上庭園

















国立科学博物館は地球館と日本館があります。
まずは地球館から・・
平成16年11月にオープンした近代的なビルです。
JR上野駅側にはラムダ・ロケット用ランチャが飾られています。
地球館では生命や人類の進化、科学技術の発達の歴史の展示を行っています。
(展示品は撮影可能ですが紹介するとキリが無いので割愛します)
博物館の中では新しい建物だけあって屋上にはウッドデッキや庭園があります。
屋上の北側にはハーブガーデン、
南側にはベンチとテーブルが並ぶスカイデッキがあります。
上野駅周辺で屋上に上がれる高いビルは貴重ですね。
東側にはJR上野駅、スカイツリー、西側には上野公園一帯が望めます。
近くにはお隣の日本館のドーム屋根も見えます。
その向こうには東京国立博物館表慶館のドーム屋根が見えます。
9:00~17:00(入館は16:30 まで)、金曜~20:00(入館は19:30 まで)
休館日月曜(祝日の場合は火曜)、年末年始※季節による変動あり
入館料常設展示:一般600円、高校生以下無料※企画展は展示により異なる



2015

表慶館インテリア 東京国立博物館

ブックマーク★レトロ系建物

























表慶館は東京国立博物館で唯一の明治時代の建物です。
美しく華やかな完璧な洋館ですね。
明治時代は完成された様式美の西洋建築が一気に日本に入って来た時代です。
明治時代の建物が美しいのは当然ですね。
(大正、昭和となると日本人による意匠が定まらない中途半端な建物が増えます)
東京国立博物館の表慶館のインテリアもとても見事です。
この建物の中心、吹き抜けのドーム天井は特に素晴らしいです。
表慶館は明治34年(1901)から7年の歳月をかけて明治41年(1908)に完成しました。
建物の外観からインテリアまで観察すると工期7年必要だったんだと納得します。
コンドルの弟子、片山東熊の設計したこの表慶館と
迎賓館赤坂離宮とはほぼ同時期に完成しています。
日本人が設計した洋風宮殿建築の極みとして1978年に重要文化財に指定されました。
人が居なくなる場面を待っていましたが後か後から人が絶えず入って来るので諦めました。
展示物が写真に写ってはいけないと言う事で共有部のみの撮影となっています。

※関連記事
2013年11月05日■迎賓館
2013年11月04日迎賓館 PhotoGallery



2015

表慶館 東京国立博物館

ブックマーク★レトロ系建物























東京国立博物館本館の前身である「帝国博物館」が
ジョサイア・コンドル設計により明治14年(1881年)に建てられた後、
明治42年(1909年)には大正天皇のご成婚を記念して表慶館が建てられました。
設計はコンドルの弟子で、迎賓館なども手がけた宮廷建築家の片山東熊。
しかし「帝国博物館」は大正12年(1923年)の関東大地震で大破した為、
現在の東京国立博物館本館が昭和12年(1937年)に竣工するまで
表慶館は東京国立博物館の中心的存在でした。
東京国立博物館群の中で唯一の明治時代の建物です。
明治末期の洋風建築を代表する建物として重要文化財に指定されています。
ネオ・バロック様式の建物で石造及び煉瓦造2階建て。
中央と左右に美しいドーム屋根があり、上層部の外壁面には
製図用具、工具、楽器などをモチーフにしたレリーフがあります。
所々の意匠、デザインに迎賓館と同じ物を見つける事ができます。
やはり同じ設計者だな~と思いました。

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2013年11月05日■迎賓館
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2015