ハピラインふくい開業~6 | 菅沼天虎の紙屑談義

菅沼天虎の紙屑談義

交通機関を利用する為の切符・・・一般の方々にとっては使い終わってしまえばタダの紙屑で、最後は係員に渡して終わりになるモノです。
そんな紙屑に夢中になってしまった大馬鹿モノの戯言にお付き合い下されば幸いです。

「ハピラインふくい」開業の6回目です。

 

今回は「ハピラインふくい」の自動券売機で発行されました、他社線への連絡乗車券です。

 

◆[敦賀]経由 西日本会社線

 

 

 

 

 

 

◆[越前花堂]経由 西日本会社線

 

 

 

 

 

 

◆[大聖寺]経由 IRいしかわ線

 

 

福井から[越前花堂]経由西日本会社線の乗車券と、芦原温泉から[大聖寺]経由IRいしかわ線の乗車券は、いずれも乗り継ぎ割引の適用区間で、発駅と運賃の間に「割引」の記載があります。

 

今庄駅の自動券売機は定期乗車券の発売が出来ない機種で、定期乗車券の発売が可能な福井駅、芦原温泉駅設置の自動券売機とは機種が異なり、発行日付の数字の大きさ、運賃の数字や○小などのフォントに微妙な差異が見られますが、今回ご紹介いたしました券の地紋はいずれも「恐竜」が上を向いており、拙ブログの2015年3月18日のエントリ「えちごトキめき鉄道 普通乗車券~1 自動券売機券」でご紹介いたしました、「えちごトキめき鉄道」の転換当初の自動券売機券では、機種によって地紋の向きに違いが見られたのですが、「ハピラインふくい」の自動券売機では機種は異なっていても地紋の向きは同じとなっています。