こちらの作品は、一足先に「特別試写会」で見ていました… 先週、ようやく公開が始まった映画「ブルー きみは大丈夫」でございます！ 大ヒット上映中ってやつでしょうか？
絶賛の声もたくさん聞こえてますよね？ 私個人としては、少し期待外れだったかなあ？ 少し、難解だったなという印象ですかね… 正直、よく理解できずに帰ってきたという感じです…
もっとブルーが大活躍するのかと思っていたんだけど、あれ？ ブルーはどこ行った？という気持ちになったんだけど、わかりますか？ ブルーってあまり主役感ないんですよね？ 後半はほとんどでてなかったような気がするんだけど…
個人的に最高にオススメできるポイントは、主役の女の子ケイリー・フレミングちゃんが超可愛かったところかな？ なんか綺麗な顔しているんですよね… この試写会では日本語版で見たのですが、日本語版で声優を担当しているのが、稲垣来泉ちゃんだったのはポイントですかね？ ずいぶん大きくなったなと、感慨深いものがありました。
子どもにしか見えないブルー。あの「もふもふ」感、いいんですよね～ ただ、哀しいことに、みんな大人になって、ブルーは見えなくなってしまうんですよね… 女の子がブルーの新しいパートナーを探すという物語。今こうやって振り返ってみると、なんだか深い物語だったのかな？
全体を通して、大人になったらみんな忘れちゃうけど、忘れないでいてあげて！ 子どもの心はいつまでも大事ってことなのかな？ ん？ どういうこと？ みたいにおいていかれちゃった部分もあったんですよね？
Yahoo映画の作品解説より
孤独な少女と、幼い子供だけに見える不思議な存在・ブルーを巡るファンタジー。かつて友達だった子供たちに忘れられ、消えゆく運命にあるブルーたちを救おうとする少女の冒険を描く。監督・脚本は『クワイエット・プレイス』シリーズなどのジョン・クラシンスキー。
映画そのものよりも、さっき映画のホームページを見て、声の出演をしている俳優さんたちの名前を見て、そこが一番の驚き、感動だったかもしれません… この人たちで映画を作ったら、大ヒットまちがいなしの豪華メンバーですよね？ もちろん、そのおかげで、日本人声優もそれと同じくらいの豪華メンバーです！
この映画の売りは、そこだったの？ いやあ、知らなかったな… この映画、すごいぞ！