トム・クルーズって、やっぱスゲー！ 話には聞いていましたが、ほとんどのアクションは、スタントマンなしで、自分自身でやってるって、もう、感謝というか、尊敬というか、頭が上がらないというか、２，０００円程度のお金なんて、全然もったいなくないな、なんて考えちゃいました… 夫婦割で一人１，２００円で見ているんですけど…
ということで、トム・クルーズの最新作です！ 映画「ミッションインポッシブル デッドレコニング パート１」でございます！ もう、一度見始めたら、今後の新作は全部見ないとダメですよね… ストーリーも、アクションも、全部楽しいんですよね～
ちなみに、タイトルの「デッドレコニング（Dead Reckoning）」は「推測航法」の意味で、航行した経路や進んだ距離、起点、偏流などから過去や現在の位置を推定し、その位置情報をもとにして行う航法のことを指すのだそうです。これ聞いても、まったく意味わからないけど…
まずは、冒頭からのカーアクションシーンですね！ 個人的には、カーアクションって、首がこっちゃうというか、首が疲れちゃう… 苦手な部類なんだけど… なんかいろんなところにぶつかりそうな気がしちゃうし…
ま、でも、今作の最大の見どころは、断崖絶壁からのバイクでの空中ダイブと、激走する列車の上での格闘ですよね！ 予告編で何度見たことか… あのシーンは、いつ出るかいつ出るかと待ってましたが、かなり後半でしたね… 待ちくたびれちゃいました… っていうか、この映画長いんですよね… っていうか、充実しまくってます！
空中ダイブ、凄すぎでした…（夢にまででてきそうな） そして、列車の上でのアクションも…（ドキドキしちゃいました） 本当に実際に飛んでるの？ どうやって撮影したの？ あまりにも凄すぎて、現実のものとは思えませんでした… 次回作は、これ以上のことやるんだろうか？ なんだか心配になってしまうよね… もう、あまり無理しないでほしいって思っちゃう…
Yahoo映画の作品解説より
トム・クルーズ主演のスパイアクション『ミッション:インポッシブル』シリーズの第7弾。スパイ組織IMF所属の腕利きエージェントであるイーサン・ハントが、人類を脅かす新兵器を追う。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』に続いてクリストファー・マッカリーが監督などを担当。
パート１とパート２の２部作ということで、わかってはいたんだけど、「え？これで終わっちゃうの？」という気持ちで最後を迎えてしまうのが、ちょっとツラいんですよね… パート２まで、どのくらい待たされちゃうのか… もう、早く続きが見たいってのが正直な感想…（ただ、アクションに関しては、これ以上の凄いやつを求めるのは、なんだか可哀そうな気持ちもあるんですよね… 大きな事故がないことを願います…）
どんな犠牲があっても、ミッションを遂行することを求められているとのことで、いろいろと心配なこともありますね… 仲間を守るのか、ミッションを優先するのか、史上最大の決断は、まだまだ続くということになりますね…