特別料金２２００円というのはどうかなあ？と、見に行くのを少し渋ってはいたのですが、乃木坂４６の久保史緒里さんが、開始３秒で泣けたという話をしていたので、重い腰を上げて見に行ってきました… 侍ジャパンのドキュメンタリー映画「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」でございます！（実は、事前にツイッターやフィルマークスの方で「侍の名のもとに」という映画のことをつぶやいていたのですが、これは前の侍ジャパンの記録映画でした… 完全に間違えていました… この場を借りてお詫びしておきますね… 一応、削除しちゃってますが…）
ということで、今年の３月に行われたWBCに向けた記録映画ということになります！ なんといっても注目されたのは、大谷翔平％ダルビッシュ有の参加ですよね？ この二人が参加してくれたことで、どれだけ盛り上がったか！ もう、感謝してもしきれないって感じでしょうか？ ま、そういう意味では、やはり栗山監督の存在が欠かせなかったということなんでしょうけどね～（次の監督は、あまりにも苦しくなりそうで、心配は大きいんですけど…）
野球のシーン、優勝までのすべての試合は見てきているので、新たな感動はないものかと思っていたのですが… いやあ～、マジに２２００円以上の価値はありましたね！ 特に見どころだったのは、やはり選手選考までの流れと、絶対に知ることはできない選手のつぶやきというか、生の声を聞くことができる点ですよね！
それにしても選手選考って、やっぱり大変そうでしたね！ 今まで、普通に選ばれて、普通の活躍している選手のことしか知らなかったんだけど、何回もあんな風に集まって、一生懸命に相談している姿が見られたのは嬉しかったですね！ 監督さん＆コーチの皆さんって、ホントに凄かったです！
そして、選手の中ではやはり、途中で結局辞退することになってしまった鈴木誠也選手と、栗林選手の話は、やはり印象的だったことと、あんなケガをしたにも関わらず、最後まで参加し続けて、しかも大活躍までしちゃった源田選手の話は、凄すぎました… 佐々木朗希くんの涙も、素敵でした… リリーフ投手陣の力、凄かったですよね！
Yahoo映画の作品解説より
現役時代はヤクルトスワローズに所属し、引退後は北海道日本ハムファイターズの監督などを務めた栗山英樹氏が、2021年12月、「侍ジャパン」こと野球日本代表の監督に就任する。そして、2023年3月に開催される WORLD BASEBALL CLASSIC に向けてチームが始動。昨シーズンに最年少で三冠王になった村上宗隆、メジャーリーグで活躍している大谷翔平、日系アメリカ人のラーズ・ヌートバーらがチームに合流する。
ヌートバーという素晴らしい選手を知ることができましたし、今回は、ベテランと若手の融合が見られましたし、ホント最高だったですよね～ 一生忘れることのできない大会になったかなと思います！
侍ジャパン、最高でした！ 感動をありがとう！ っていうか、野球は最高ですよね！（サッカーも面白いけど…） ３年後の大会、どんな感動があるのか、今から楽しみです！