早いもので、2023年も1週間が過ぎました… 昨日7日、ようやく今年最初の映画鑑賞に行ってきました… ちなみに、イベント割を利用しての鑑賞、これが5枚目になります。どの映画にしようかと思いましたが、ケンタッキーにも用事があったので、TOHOシネマズ秋田での鑑賞、選んだのは、令和のお正月映画になりつつあります、映画「嘘八百なにわ夢の陣」でございます! 嘘八百シリーズも、第3弾になりました… 中井貴一&佐々木蔵之介コンビ、今年のお正月も登場です。あ、ちなみに、お正月のこの映画の劇場鑑賞は、これが初めてなんですけどね…
今回の舞台は大阪です。太閤秀吉のお宝ということになりますね。劇場内は、かなり年齢層お高めのお客さんで、結構いっぱいでしたね~ お正月には、最適の映画になっているんじゃないでしょうか?
コメディ映画には、欠かせないという感じの役者さんが勢ぞろいって感じです。主演の二人も、毎度のことですが、いい味を出してます…(っていうか、おふざけしてるのは、ほぼ中井貴一さんだと思いますが…)
お馴染みのキャラ、お馴染みの夫婦関係・親子関係・友人関係としての絡みは、すごく楽しいです。友近さんも、森川葵さんも、笹野さんも、塚地さんも、前野さんも、みんないい味出してます! 見てるだけで楽しい俳優さんばかりですね~ そういう意味では、今回のゲスト俳優、関ジャニの安田くんとか、中村ゆりさんには、少し違和感を感じてしまいました…(中村ゆりさんは、最後まで誰かわからなかった)
少し、ウトウトしていた関係もあり、話の内容がなかなか入ってきません…(自分が悪いのですが) 前回の舞台は京都だったので、それだけでも意欲が違っていたのか、今回の大阪、秀吉のお宝には、あまり喰いつかなかったみたいです… 安田さんの絵は、かなり芸術的でしたが…
Yahoo映画の作品解説より
これまで千利休、古田織部の茶器を巡って騒動を繰り広げてきた骨董(こっとう)コンビの小池則夫(中井貴一)と野田佐輔(佐々木蔵之介)は、かつて豊臣秀吉の出世を後押ししたと伝えられる七つの縁起物「秀吉七品」に目を付ける。中でも鳳凰の銘がついた茶碗は記録だけで所在が分からず、1億円級の幻のお宝として伝説になっていた。そんなお宝を狙い、「TAIKOH」と名乗るカリスマ波動アーティスト(安田章大)や彼の右腕・山根寧々(中村ゆり)も絡むだまし合いバトルが勃発する。
個人的には、やはり感動ボロ泣き、ウルっと映画が好きなこともあって、コメディ映画には、少し前向きになれなかったのかもしれません… ただ、この映画の評価として、笑いが前回よりも少なめという声も多いので、そんな感じの映画だったのかもしれません… ただ、劇場内には、笑いも広がってましたので、大ファンには、欠かせないやつなんだと思います。
次回作、来年のお正月に、乞うご期待ですかね? わたしが見に行くかは、ちょっとわかりませんが…