夏休みにふさわしい映画を続けようかなと思っています… もちろん、この時期に合わせての公開になったので、当然ふさわしい映画になっていると思うのですが…
今回見たのは、映画「ゆるキャン△」でございます! 実は、その存在は知っていたのですが、今回初めて見ます! 可愛らしい女の子たちが出てくる映画なら、嫌いな映画にはならないと、絶対の自信を持って選択いたしました… たぶん、女子高生たちが、ゆる~くキャンプを楽しんじゃうお話なんだろうと思ってましたが、初めて見た「ゆるキャン△」は、なんと、趣味の域を超えちゃって、キャンプ場を作っちゃうというお話でした… 完全に、想定外でした… まさか、キャンプ場を作ってしまうとはね~
ちなみに、「ゆるキャン△」のことはまったく知らないので、一応調べてみたのですが、2015年から、原作マンガはスタートしているみたいですね~(そんな歴史があるんですね?) 2018年には、テレビアニメにもなったということで、今の「空前のキャンプブーム」のきっかけを作った作品だったのかもしれません…
こちらが想像したとおり、可愛い女子高生たちが、キャンプを通じて仲良くなっていくというストーリーだったみたいです… 原作者の実体験でもあるみたいですね~ ま、こういう経験がなければ、なかなか作れない作品だと思います… 取材の方も、かなり綿密にされたみたいですね~
そして、今回の映画では、女子高生だった5人の仲間は、それぞれ社会人になって、もうバラバラになっているみたいなんだけど、ある出来事をきっかけに再会し、キャンプ場を作るということになっていくという話でした… キャンプを好きという話ならなんとなく理解できますが、まさか作る側になってしまうとは、正直ビックリしちゃってます!
ホームページにも書かれていましたが、自然の美しさ、美味しい料理、そして、ゆったりと流れる時間、映画を見ることでキャンプ体験をしているかのように共有できるというのは、なんだか素敵な気分になりました… いわゆる、キャンプ初心舎だった彼女たちから、もう一度見てみたいなと思える、素敵な子たちだったなと思いました… みんな、すごくいい子たちでした… それが一番ですよね~ それぞれ社会人になって、落ち着いた女性になっているのも魅力的ですが、仕事に悩む姿も、なんだか共感できてよかったです… やっぱ、学生時代とは違うんですよね~
Yahoo映画の作品解説より
解説: 山梨県や静岡県を舞台にキャンプを楽しむ女子高校生たちを描いた、あfろによるコミックを原作とするアニメーションの劇場版。社会人になった登場人物たちが、キャンプ場作りに挑む。監督を務めるのはアニメシリーズに引き続き京極義昭。ボイスキャストを花守ゆみり、東山奈央、原紗友里、豊崎愛生、高橋李依などが担当する。
夏休み、映画館での特別な野外体験、オススメです! ただし、こちらはまったく子供向けではないですね… どちらかというと、毎日の仕事で少しお疲れ気味のあなたにオススメできるヤツかな?
それぞれ社会に出てがんばっている主人公たちにも、なんだか共感できるし、キャンプ場での夢のような時間も共有できちゃうし、なんだか癒しの空間が広がってますしね~ 夏休み、こんな映画で楽しむ、なんだかいい感じです!