日本が舞台の作品ってなんだか変だよね? 映画「G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ」 | すがちゅあ~んのブログ

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ん? え? これって、G.I.ジョーなの? そんな感じ…

 

自分が大好きだった「G.I.ジョー」シリーズの第3弾ということで、公開時からすごく気になっていた作品でした… ようやくDVDレンタルで見ることができたのですが…

 

なんだろ、これ… あまりにも違和感ありすぎる… 今まで見てきた「G.I.ジョー」とは、あまりにも別物のような気がします! まず、舞台が日本って言うのも、なんだか変なんですよね? ということで、映画「G.I.ジョー 漆黒のスネークアイズ」でございます!

 

 

とにかく、ハリウッド映画で、舞台が日本になると、違和感ありまくりになるのは、どうしてなんでしょうね? なんだか、広さ・雄大さがなくなる気がします… せせこましいというか、なんだか作品が縮こまってしまう感じがする… 今まで見てきたどの映画も、なんだか変な世界観になるんですよね~

 

「スネークアイズ」に関しては、G.I.ジョーシリーズの人気キャラのようですが、キャストも変わっていますし、今までのシリーズとは、まったく違う映画です… 日本が舞台と言うことで、しかも、忍者の世界が描かれているので、日本人もたくさん出演しています! 平岳大さんとか、石田えりさんとか、重要なキャラででてます… たぶん、初めて知ったのですが、安部春香さんという海外で活躍している女優さんも、準主役くらいの感じで出てますね~

 

「G.I.ジョー」と「コブラ」の闘いという感じになってないのも、なんだか変な感じなんですよね… 一応、国際テロ組織ということで、基盤は「コブラ」なんでしょうけど、見ていてはっきり敵味方もわかりにくいのが、ちょっと難点ですね… スネークアイズに関しても、いいヤツなのか悪いやつなのか、よくわからないんですよね~ なんか、嵐影の3つの試練とか、ストーリーにどう関連しているのか、よくわからない…

 

 

Yahoo映画の作品解説より

日本の闇組織から命を狙われていた男を救ったスネークアイズ(ヘンリー・ゴールディング)。それがきっかけで、彼は600年にわたって日本の平和を守ってきた秘密忍者組織“嵐影”への入門を許可される。だが、嵐影は悪の抜け忍集団と国際テロ組織“コブラ”の連合軍による攻撃を受け危機的状況を迎えていた。スネークアイズは真の忍者になるべく、嵐影から下される三つの試練を乗り越えていく。

 

 

もう、完全に次回作が決まっていて、これからようやく本番に入るという設定らしいです… っていうか、ここまで低評価(らしいけど…)なのに、続編製作されるんでしょうか? 日本が舞台のこのシリーズの続きってことですよね? スネークアイズVS嵐影になるんでしょうか? 仲間になるんだと思っていたのですが、もう完全に意味不明です… なんか、次回作が楽しみかと言われると、正直、う~んと首をひねってしまうかも… たぶん、でも、本番はこれから…