2021年、映画ブロガーさんの間でも、かなり話題になっていた日本の若い女優さんがいました… わたしはたぶん、一度も見たことなかった女の子だったかな? 石川瑠華という名前の女の子なんだけど、映画「うみべの女の子」といい、映画「猿楽町で会いましょう」といい、大胆な演技で大きな話題になっていた女優さんです!
一見すると、アイドルのような風貌で、ちょっと童顔で、本人曰く幼児体型で… 「え? こんなアイドルみたいな可愛らしい女の子が脱いじゃうの? マジで?」と思っていたんだけど、実は25歳の女性だったんですね? 18,19の女の子なのかと思ってました… ずっと見たいと思っていた石川瑠華さんですが、とうとう見てしまいました… あんなに若くて可愛らしいのに、あんな大胆なシーンにまでチャレンジしちゃうんですね? これは衝撃的な作品でしたね~ ホントに裸にもなってしまうんですね?
作品自体は、思春期の男女の恋と性を描いたモノで、かなり過激な感じでしたね~ いわゆる、エッチなシーンなんかも、かなり多めです!(充実しちゃってました…) 石川瑠華さん自体は、25歳という大人の女性ですが、中学生の役にまったく違和感がないような可愛らしさがあるので、女子中学生という目で見ると、こんなことしちゃダメだよ~と、親のような感覚で見てしまいます…
相手役の青木柚くんは、石川さんよりも3~4歳くらい若い男の子ですね~ 彼は意外に、大人っぽく見えたり、中学生らしく見えたり、シーンによって別人のように見えるところが、なかなか面白かったですね~ 結構、堂々とエッチシーンに取り組んでいたかな?と、感心しながら見てました… まえだまえだのお兄ちゃんも出てましたが、あまりにも大人になっていて、身体もすっきりした感じになっていて、昔のイメージはまったくなかったですね~
映画「街の上で」で大ブレーク中の中田青渚さんも注目していたのですが、今回はヒロインを立てる役というか、可愛らしさをまったく見せない役柄で、ある意味好感はもてましたが、もう少し可愛らしい役で出てもよかったんじゃないかと思いました… 今回は、石川瑠華さんばかり目立ってるヤツだったかな
Yahoo映画の作品解説より
解説: 映画化もされた『ソラニン』などで知られる浅野いにおのコミックを原作に、思春期の男女の恋と性を描いた青春ドラマ。海辺の街で暮らす中学生の少女と少年が興味本位で体の関係を持つ。監督は『リュウグウノツカイ』『天使のいる図書館』などのウエダアツシ。主人公の中学生を『イソップの思うツボ』などの石川瑠華と『サクリファイス』などの青木柚が演じるほか、前田旺志郎、中田青渚、村上淳などが共演する。
全体的には、痛々しい青春だったのかな?という感じですかね~ 会うたびにエッチはしちゃう関係にはなるけど、お互いに心は埋められないというか、何も感情は残らないんですよね… 肉体と心が、あまりにも離れすぎてるって感じでしょうか? 普通にお付き合いして、わかり合えるはずの二人だったとは思うんだけど、若さ故の難しさだったのかな? この年齢になってから見るこのくらいの年齢の子たちの恋は、なんだか可哀想な気がしちゃいましたね~ あまりにもイタかったかな… 世の中、こんな感じの中学生ばかりだったとすると、なんだか哀しくなってしまいます…