大いなる力には大いなる責任が… 映画「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

1月10日に書いたブログですが、今日、改めて2度目の鑑賞をしてきましたので、今日の感想を含めて、追記したいと思います!

 

実は今日、他の映画を見ようと思っていたのですが、時間を間違えていたのか、前日と変わっていたのか、よく分からないのですが、予定していた映画を見ることができなくなってしまいました。1本目の鑑賞が終わった後、たった10分後のスパイダーマンの上映があったので、急遽、こちらの方を見ることにしました。2度目の鑑賞は、吹き替え版です! 今日まで、過去作を復習鑑賞をしていたこともありますし、日本語吹き替え版の方が、なんか心に響くというか、感情移入しやすかったことも有り、1回目よりも数倍、感動して帰ってきました…(1回目、ウトウトしちゃった部分も、今日はバッチリ見てきました)

 

やはり、復習鑑賞の効果、十分にありましたね~ 過去作のヴィランたちの登場、なんだか嬉しかったです! 最高の一言でした! 基本的にみんな、悪者じゃないんですもんね~ スパイダーマンの気持ちというか、想いも十分に理解できました… 最高だったな~ マジに面白かった!

 

ということで、ここまで追加させていただきました… ここからは1月10日に書いたものです!

 

今、ツイッターやら、アメーバブログやら、いわゆるSNS上では、映画「スパイダーマン」の話で、かなり盛り上がってますよね~ 代絶賛の声、本当に多いですよね! 面白かったですもんね~ まさに、トム・ホランド版3部作の総まとめ、集大成と言える作品になっていたと思います。

 

わたしは、昨年末、12月21日のTOHOシネマズ特別試写会で、一足先に鑑賞させていただいてました。何をつぶやいてもネタバレしそうで、いろんな人から苦情が来そうなので、年が明けて、1月7日の公開が始まったら、もう一回見て、そのあとにゆっくり、ブログにまとめようかと思ってました。

 

残念ながら、過程の諸事情により、この3連休も映画を見に行くことができなかったので、ちょっと中途半端な状態ですが、先にブログにまとめておきたいと思います。ということで、映画「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」でございます! いろいろと気を遣う部分がありますので、あまり詳しくは書きません… 自分の映画備忘録みたいな感じで、簡単にまとめておきますので、あまり興味ない方、そして、より詳しい方は、あまり見ないで(笑)、完全にスルーしちゃっていただけるとありがたいかも!

 

 

予告編もほとんど見ることなく、ほとんど予備知識がない状態での鑑賞でしたので、まさかまさかの展開が繰り広げられました… 後半は、「もしかして、これ、夢でも見てるんじゃないか」と、疑ってしまうほどの衝撃がありました… 「今までのスパイダーマン、復習として見ておいた方がいいもんですかね?」という質問をしてる人がいて、そんな必要あるのかな?なんて感じに、不思議に思っていたくらいだったのですが、なるほど、そういうことだったんですね?(予告編を見ると、過去作のヴィランがいろいろ出ていたみたいですもんね…)

 

なんか、見終えた今の方が、「あ~、もう一回初めから、見直したかったな~」なんて、思っているくらいです… もう一回,過去作も見てから、改めて見ようかと思いましたが、それも時間がないから、辞めちゃいました… ま、でも、十分に楽しめる作品だったと思いますから、これくらいでいいかもしれません。

 

個人的な想いとしては、今までのシリーズの中で一番好きだったのが、グウェン役のエマ・ストーンだったので、あのシーンを思い出させる演出というか、ま、そのまんまのヤツがあるんだけど、あれにはちょっとやられそうになりました… そして、そういう意味では、新シリーズのMJ役のゼンデイヤが、正直あまり好きなタイプではなくて、ずっと残念に思っていたのに、3作目にして初めて、ゼンデイヤ可愛いじゃないと思えました…

 

そして、温厚というか、少し弱々しく見えちゃうトム・ホランドが、最後の最後に感情が爆発するようなシーンがあったのに、少しビックリというか、感動しちゃいましたね~ 最後はやっぱり、少し切なすぎだったかな?ま、想像を超える、そんな作品だったかなと思っていますけどね~

 

 

ぴあ映画生活の作品解説より

トム・ホランドが主演する『スパイダーマン』シリーズの第3作目。正体が明かされ、生活が一変してしまったピーターが、ドクター・ストレンジと手を組み、マルチバースや未知の敵に立ち向かう姿を描く。監督はジョン・ワッツ。共演は、ゼンデイヤ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・ファヴロー、ジェイコブ・バタロン、マリサ・トメイら。

 

 

スパイダーマンが主役の映画ではありますが、今作では、ドクター・ストレンジの技というか、能力がものすごく重要なものだったし、アベンジャーズとのつながりが大きいシリーズだったので、すごく世界が広がった3部作だったかなと、今こうやってブログを書いてると、なんだか感慨深いものがありますね~

 

個人的には、今後は、映画「ヴェノム」とどう関連していくんだろうとか、興味深いですよね~ ヴェノムそのものが人気キャラになってきているので、宿敵スパイダーマンとの絡み、期待しちゃいますね…

 

ま、でも、その前に、映画「ドクター・ストレンジ」の続編が、やはり気になるところですね~