太平洋戦争の流れ、日本の運命を変えたあの日… 映画「ミッドウェイ」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

ほぼ一週間、ブログをお休みしてしまいました… いろいろ忙しかったというか、疲れてパソコンを開くこともできなかった…(笑) 実は、修学旅行の引率なんかもしていたもので… ま、ツイッターやYouTubeは、寝ながらよく見てましたけどね~

 

あっという間に土曜日を迎え、新しい公開映画の中から選択したのは、映画「ミッドウェイ」でございます! これは見たいと思っていたので、時間がバッチリあったので助かりました… エメリッヒ監督ですから、映像もたぶん、ど派手なモノになりそうですしね~ 少しは期待できるかな?

 

日本代表の俳優さんたちも、なかなかよい顔ぶれですしね~ ハリウッド映画初参戦の豊川悦司さんには注目ですよね~

 

 

あまり、歴史のことに関しては詳しいとは言えないのですが、簡単に言えば、真珠湾攻撃(パールハーバー)という奇襲により先手を取った日本軍、かなり優位な立場に立った感じだったのですが、ミッドウェイ海戦で敗れて、形勢が逆転するといったことになるのかな?

 

日本軍がどれほどまでに強かったのかは、正直、自分には想像できなかったのですが、世界最強といわれるほどの勢いがあったみたいですね~(アメリカに恐れられるほどの力があったのかな?あまりよくわからないんだけど…)

 

自分のイメージとしては、どちらかというと奇襲は成功したんだけど、大国アメリカを本気にさせてしまったというのが今までは強かったかな? 今回の映画では、かなり日本のことを恐れているといった感じで描いていたのが特徴的だったかな?(日本があまり悪い感じには描かれてなかった気がします)

 

真珠湾での敗戦から、日本軍の暗号解読など、情報戦というか、対日本に関しての作戦勝ちって感じでしたね~ 自分のイメージとしては、アメリカの方が日本的な闘いをして、形勢を逆転するに至ったって感じがしました… アメリカこそ、特攻隊的な闘いをしていたという印象も残りました…

 

 

ぴあ映画生活の作品解説より

巨匠ローランド・エメリッヒが構想20年をかけた戦争スペクタル超大作。真珠湾攻撃からミッドウェイ海戦を題材に、実在した勇敢な軍人たちの決意と犠牲を描く。アメリカ海軍兵を演じるのは、エド・スクライン、パトリック・ウィルソン、デニス・クエイドら。ハリウッド映画デビューとなる豊川悦司をはじめ、浅野忠信や國村隼らも出演している。

 

 

さて、注目の日本人俳優さんたちですが、浅野忠信さん・國村隼さんはやはり、安定した存在感だったと思いました… 海外の映画でも、日本の俳優としてがんばっている人たちですからね~ そして、ハリウッド初参戦という豊川悦司さんも、今回の日本側主役でもある山本五十六役、頑張ってましたよね~ 戦艦大和の最期に関しても、なんだかちょっとイメージ違っててビックリしました…

 

映画を見終えて、改めて映画って凄いな~って思わされて帰ってきました… あんなふうに映像として再現できるんですからね~