昨日、4月12日は世界宇宙飛行の日だったそうです… 映画「ファースト・マン」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

朝起きて、ツイッターでのつぶやきをチェックしていたら、昨日4月12日は、人類にとってとても大切な日だったことを知りました… どうせなら、もうちょっと早く教えていただけると、こちらのブログを、4月12日に更新できたのにな~と、ちょっとだけ残念に思いました… ずっと、更新のタイミングを失っていた映画「ファースト・マン」を今日は選びました… 新作映画をなかなか見に行くことができないので、かなり前に見たヤツを、次々と更新しているのですが… こちらも、いつ見たのか、全く記憶にはありません… もしかしたら、2019年に見た映画なのかもしれません…

 

4月12日は、世界宇宙飛行の日なんだそうです… 1961年に、世界初の有人宇宙衛星ボストーク1号が、打ち上げに成功した日ということです… あのガガーリン宇宙飛行士が、「地球は青く…、この世の者とは思えない美しさ…」と話したヤツですね~ 実はその20年後、スペースシャトルの初飛行も、なんと1981年4月12日だったとのこと… 記念すべき日だったんですね~

 

映画「ファースト・マン」は、ガガーリンにもスペースシャトルにも関係はないのですが、アポロ11号による人類初の月面着陸の話、アームストロング船長の話なので、まったく関係の無い話とは言えませんよね? 無理矢理こじつけてのブログでございます!

 

 

記念すべき日から一日過ぎてしまいましたが、映画「ファースト・マン」でございます! 数ヶ月前に見た映画なので、ほとんど記憶にはないのですが、ライアン・ゴズリングが素晴らしかったことは。記憶にありますね~ そして、映画「ゼロ・グラビティ」からずっと続いている、恐怖の宇宙空間映画でございました… あの映画以来、宇宙って怖いところになってしまいました…

 

まずはやはり、この映画でも描かれているように、宇宙への旅は簡単ではないと言うことです… 失敗の恐怖が半端ないってことです… 準備期間はもちろん大変ですし、家族の理解を得ることが、本当に大変なことですよね~ 人類の夢(もちろん、自分自身の夢)を叶えたいという気持ちも強いですし、家族のために生きていきたいという気持ちも同じくらい強いですし、難しい判断が必要でしたね…

 

もちろん、宇宙空間の中での作業は、簡単なものではないんですよね~ 自由がきかないところですし、地球上でぬくぬくと過ごしている我々には、まったく想像できない世界ですからね~ 見ている我々も、同じような緊張感で映画を見ることにはなりましたけどね~ 暗闇と静寂の中での作業は、想像するだけでも怖過ぎます… 空気もないでしょうし… 寒いでしょうし…

 

 

ぴあ映画生活の作品解説より

『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督とライアン・ゴズリングが再タッグを組み、アポロ11号による人類初の月面着陸を描いた人間ドラマ。ゴズリングは、危険な任務の意義に葛藤しながらも、不退転の決意でミッションに臨むアームストロング船長を熱演した。共演は、『蜘蛛の巣を払う女』のクレア・フォイやジェイソン・クラークら。

 

 

ガガーリンの偉業と、アームストロングの偉業については、どちらがどのくらい凄かったのか、大変だったのか、まったく想像はできませんが、どちらも歴史上素晴らしい出来事だったと、伝えていかなきゃダメですよね~ そういう映画が、どんどん作られているのもありがたいことです… 最近は、宇宙が怖くて仕方ないのですが…

 

世界で祝うべき日だった4月12日、今は新型コロナウイルスの影響で、それどころではないのかもしれませんが、そんな素晴らしい日があったことを知ることができて、なんだかありがたい気持ちになりました!