女子校教師マ・ドンソクの相棒は、あのキム・セロン? 映画「守護教師」 | すがちゅあ~んのブログ

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「マ・ドンソク映画」というジャンルが存在するらしい…(笑) それほどまでに、彼の存在感は大きいのです… 彼が主役の映画は、だいたい雰囲気が似てますしね~(笑) 今回もまた、とにかく真面目で、一生懸命で、やたらと強くて、まさにこれこそ「マ・ドンソク映画」ってヤツになります! 映画「守護天使」でございます!

 

完全に、「マ・ドンソクの映画を見たい!」というのが主目的の映画ではあるのですが、個人的な興味は、実はもう一つ… 韓国の芦田愛菜という声もあったと思います… 映画「冬の小鳥」などの演技が印象的だった、天才子役キム・セロンが出演しているということを知ったからです…映画「アジョシ」とか、映画「私の少女」なんかにも出ていた女の子なので、ご存じの方も多いと思います… いつの間にか、こんなにも大きくなってました…(もう19歳、女子大生なんだそうです)

 

 

今回のマ・ドンソクは、元ボクサーの体育教師です! 一応、はまり役だったと紹介しておきます… 風貌は、元ボクサーの犯罪者みたいな感じではありますが… 誰にでも怖がられるような雰囲気をもちながら、なんだか可愛らしい感じがするのが不思議なんですよね~ ちょっと場違いの「体育教師」役、学校になんか馴染めない気もしますが、真面目に頑張ろうとする姿が好感持てます…

 

もう、天才子役とは呼べなくなってしまった、大人になってしまったキム・セロンと出会って、行方不明の少女を一緒に探すことになってしまうんだけど、まさかの方向に話は進んでいきます…(ある意味、映画の世界では、ありがちなのかもしれませんが…) 悪いことをするヤツが、本当に悪いヤツだと、いい人が目立つので、そこは良かったと思います… 強面のマ・ドンソクは、どんどんいい人に見えちゃいますからね~ 真面目そうに見えるヤツほど、悪かったりする…(ありがちですね~)

 

キム・セロンは、どちらかというと、影があるというか、暗い雰囲気の女の子を演じることが多かった気がしますが、ずいぶん大人になったな~という印象でした… 綺麗になったな~と感激しちゃいました…

 

ま、でも、完全なる「マ・ドンソク映画」ですから、全部彼が持って行ってしまいますけどね~ 彼のファンには、十分満足できる映画になっていたと思います! ある意味、かわいさ全開です(笑)

 

 

ぴあ映画生活の作品解説より

『新感染 ファイナル・エクスプレス』で一躍人気者となったマ・ドンソクが、女子校の体育教師という意表を突いた役どころに扮したアクションドラマ。不可解な少女失踪事件の裏側に隠された恐るべき真実に、マッチョな主人公と女子高生の異色コンビが迫っていく。マ・ドンソクの“相棒“に扮するのは『冬の小鳥』『アジョシ』のキム・セロン。

 

 

しかし、マ・ドンソクは充実してますね~ 韓国映画には欠かせない存在といった感じですが、ハリウッド映画への出演が決まっているようで、ハリウッドでも必要とされる俳優にもなりそうです!

 

マ・ドンソクが出てくるだけで大ヒット、本当に素晴らしい俳優だと思います!