イギリス生まれのハリウッド女優、キーラ・ナイトレイ。若い頃は、性格がきつそうな顔つきをしているので、あまり好きではなかったのですが、最近は、なぜかお気に入りで、彼女が主演の映画は結構見ているような気がします…
彼女主演の映画、２本立てでブログ更新したいと思います。（あまりネタがないということかな？）
まずは、日本未公開の作品、映画「モーガン夫人の秘密」というヤツです。いわゆる、不倫映画ってヤツかな？ 自他共に認める「貧乳」で話題のキーラ・ナイトレイさんですが（ウィキペディアに書いてた…）、上半身のヌードにはあまり抵抗がないのだそうです…（貧乳好きにはありがたいことです）
ちなみに、パイレーツ・オブ・カリビアン等では、かなり胸が大きく見えるように詰め物をしたり、工夫をしていたそうです… 本人は別に小さくてもいいと思っていたみたいですが、周りのスタッフがそれでは許さなかったみたいです…（ちょっと面白エピソードですね～）
かなりの映画でヌードは披露しているらしいですが、わたしは初めて見ました… お綺麗でしたね～ それだけでこの映画は十分満足できました… 日本未公開というのが、あまりにももったいない…
子供を空襲で亡くして、夫と合わなくなってしまったとはいえ、不倫に走るのはちょっと早いかな？と思っちゃいましたが、戦争に巻き込まれていたこともあり、仕方ない状況だったのかしれません…
キネマ旬報データベースより
リドリー・スコット製作総指揮、キーラ・ナイトレイ主演によるエロティックドラマ。1945年、第2次世界大戦で連合国が勝利した5ヵ月後、英国人のレイチェルはドイツに駐留する夫の下へ向かう。ふたりは戦時中、空襲で息子を亡くしていて…。
続いて２本目は、こちらは劇場鑑賞しながら、ブログにまとめられていなかった作品です。映画「コレット」というヤツです。フランス文学界を代表する作家、シドニー＝ガブリエル・コレットの半生を描いた伝記映画です。
実は、完全に寝落ちしてしまい、どんな話だったかまったく覚えてないんです…（ってことで、ブログにまとめられなかったヤツ）
ウィキペディアで調べてみたところ、「性の解放」を叫び、同性愛含め、かなりの恋愛遍歴で有名だったんだそうです…（映画の中で、こんなシーンあったんだっけ？ まったく覚えてない… 完全に寝てたな！）
代表作は「ジジ」という作品らしいです…（１９４５年の作品、わたしには全然わかりません） ブロードウェイでの舞台化、映画化もされた有名な作品らしいです…
ちなみに、映画「コレット」は、なかなか評価の高い作品らしく、今頃になって悔しい気持ちでいっぱいです… ダメダメです…
ぴあ映画生活の作品解説より 映画「コレット」
今なお多くの人々に愛されるフランス文学界を代表する女性作家、シドニー＝ガブリエル・コレットを題材にした人間ドラマ。フランスの片田舎に生まれながら、パリで才能を開花させ、ベストセラー作家となった彼女の波乱に満ちた半生を描く。『アリスのままで』のウォッシュ・ウエストモアランドが監督を務め、キーラ・ナイトレイが主演を熱演した。
と言うことで、まったく内容のないブログになってしまいました… キーラ・ナイトレイの貧乳が好きだったということしか、語ってないような… 大変申し訳ありません… 次は寝ないようにがんばります！