今日は１４日、TOHOシネマズデーですね～ お盆休みでもあるので、ビックリするくらいの人です… 秋田にも、こんなに人がいたの？って感じですね… この日選んだのは、ほぼ満員の人で埋まったスクリーン５、映画「ライオン・キング」（３D吹き替え版）でございます… ちなみに、２D吹き替え版の方は、前日の夜には、もう満席に誓い予約で埋まってました… 夏休み、子供に見せる映画としては、やはり最適ですよね～ 家族みんなで楽しめる、まさにディズニーの映画って感じです！
ちなみにわたくし、恥ずかしながらアニメ版の「ライオン・キング」は、見たことないかも… 先日、テレビで放送されてたヤツ、一応、チラッと見てましたけどね～ 子供の頃、実は「ジャングル大帝」の大ファンだったので、それと似たような話ができたということに、若干、戸惑いがあったというか、ちょっと避けていたんですよね～ もし、ミュージカルを見る機会があったら、見に行きたいとは思っていたんだけど…
「ジャングル大帝」のレオに対する「愛」は、こちらのブログで語ってましたよ～
名前が「シンバ」には変わってますが、だいたい内容というか、趣旨は似ている気がしました… シンバの成長を、無事に見届けることができて、やはり嬉しかったかな？（一応、感動してきましたよ～！）
悪いやつもいっぱいいた（もしかして、あの弟ライオンだけかな？ あとはハイエナ軍団…）けど、基本的にはみんないい子で、あまりにも仲良すぎて、逆に大丈夫なの？と心配してました…（食べ物とかに困るんじゃないかと思って） 食物連鎖みたいな話が、劇中にもでてましたけどね… シンバも、ちょっと弱い子のような気がして、かなり心配だったんだけどね…
今回、美しい映像が見たくて、３D版を選んでみました… 久しぶりの３Dに、ちょっと違和感というか、「あれ、思ったより画面小さいな…」と思いながら見てました…（画面自体が、横長というより、縦長っぽかったですよね？） 動物たちが、リアルというか、なんか生き生きとしていて、３Dにして良かったと思いました… 可愛い子たち、いっぱいいましたよね～（癒やされた～）
ぴあ映画生活の作品解説より
劇場アニメーションはもとよりミュージカルとしても世界で愛される『ライオン・キング』を新たな映像技術で映画化。アフリカを舞台に、小さなライオンが真の王へと成長していく姿を驚きの映像と壮大な音楽とともに描く。主人公のシンバの声や彼の幼なじみのナラの声を共にグラミー賞受賞歌手であるドナルド・グローヴァーとビヨンセが務める。
動物たちの物語ですが、なんだか感情移入できるというか、自分たち人間と比べながら見ちゃいますよね～ やっぱり悪いやつは悪いし、いいヤツはいいヤツですし…（一人一人というか、一匹一匹がなんか、人に思えてくる…）
今まで避けてきたところはあるんだけど、やはり、レオに対しても、シンバに対しても、やはり応援したくなりますよね… 王になるという運命は、時に重く感じることもあるけど、自分の親を目標に成長する話は、なんかいいですよね～ 初めて見る物語にはなりましたが、なんだか懐かしい気持ちで見ちゃいました… 結構、感動して帰ってきましたよ！ 子供心を思い出しました…