まさか二日続けて同じ作品を見ることになるとは思ってなかったんだけど… 家族でゴールデンウィーク中の映画鑑賞の計画を立てたところ、平成最後の日（４月３０日）に、映画「アベンジャーズ エンドゲーム」を一人鑑賞することになり、なんと、その次の日、令和最初の日（５月１日）に、子どもと一緒にもう一回この映画を見ることになりました… 自分としては、ファーストデーのこの日は、一人自由行動で３本くらい見たいな～と思っていたのですが、予定は狂ってしまいました…
ま、でも、記念すべきこの作品を、平成のクロージング作品、そして、令和のオープニング作品として選べたことは、個人的には素晴らしい思い出として残る気もします… ということで、「アベンジャーズ」シリーズのラスト、「エンドゲーム」を見てきました！ 感動しました～
鑑賞前日に、子どもに「アベンジャーズ」シリーズの説明をすることから、始まりました… とりあえず、「GEO」に寄って、前作「インフィニティー・ウォー」をレンタル… この作品を見ないと、やはり、今回の作品の鑑賞はできないですよね～ 「アベンジャーズ」シリーズ、たぶん初体験だったと思うウチの子でしたが、すぐにこの世界のことは理解してくれたようでした… ま、一人一人への思い入れまでは強くないと思いますが、十分に楽しめるだけの知識は身に付いたかも…（前日に「パンフレット」でも買って説明しようとしましたが、どこの映画館に行っても、完全に売り切れしてました…）
そして、ネタバレは完全に禁止だと思いますが、事前に鑑賞することができた「キャプテン・マーベル」からの流れ、これも絶対に必要だったかもね～ これは、見ておいて良かったと思いました… 「エンドゲーム」の中では、かなり大事なキャラの一人だったと思います… そして、前作でいなかったホーク・アイ、そしてアントマンが、大事な鍵を握ってましたね～ これは、噂通りでした…
あ、噂の話になりますが… 確かこの映画、日本が舞台だというニュースもありましたが、こちらは微妙でしたね… 確かに日本が一部出ていたと思いますが、あっという間に終わったような…（これは、まだ見てない人が確認して下さい… 日本代表の真田広之さんの登場シーンですね～）
やはり、終わってみれば、アイアンマンとキャプテン・アメリカ中心の物語だったのかもしれませんね～ 二人の頑張り、本当に素敵でした… そして、見どころの一つとして、マイティー・ソーのお腹には注目して欲しいです… ビックリするような風貌に変身しちゃってます…（笑）
前半、すこし穏やかというか、淡々としていた感じはありますが、激動のラスト、後半の戦闘シーンなんて、もう感動しかなかったです… 二日続けてみても、大きな感動でいっぱいでした… っていうか、二日目の方がもっと感動が大きかったかも… 何度見ても、楽しめる作品だったかも…
ぴあ映画生活の作品解説より
キャプテン・アメリカ、アイアンマン、スパイダーマンなどマーベルコミック原作の各作品のヒーローが集結する『アベンジャーズ』シリーズの第4弾にして完結編となるアクション大作。最凶の敵サノスに対峙し全滅の危機に瀕したアベンジャーズメンバーのその後を描く。監督を務めるのは、前作『…インフィニティ・ウォー』に引き続きルッソ兄弟。
好きなキャラクターがいっぱい見られるのは、この作品ならではですね～ 女性ヒーローっていうのかな？（ヒロインかな？） 個人的には、女性の活躍は見てるだけで感動… かなり、女性ヒーローにも光が当たっている作品ですよね～
一人一人の家族とか、仲間への想いとか、感動ポイントが多岐にわたっているのも、いいですよね～ やはり、闘いの基本って、誰かのためにって気がします… これだけの仲間が集まって、力を合わせての作品だったと思います！ 素敵な映画が見られて、最高に嬉しかった時代の移り変わりでした…