もうすぐ、「アベンジャーズ」シリーズの最終回を迎えるというこの時期に、なぜに、アベンジャーズの最初の物語が公開されるんだろ？と、実は不思議に思っていたんですよね～
まさかまさかのラスト… この映画の終わりが、「アベンジャーズ」シリーズ最後の希望の光になるとは… いやあ～、参りました… 計算され尽くしてますよね？ この映画は、見ないと損だと思いますよ…
ということで、マーベルシリーズとしては初めてになる、女性ヒーロー単独主演の映画「キャプテン・マーベル」です！ まさかのブリー・ラーソンですね～（こういうヒーローになるとは…） 「マーベル」という名前にも大きな秘密があるのかも…
映画としては、ちょっと難解だったかなあ？ 最初の方は、まったく記憶に残ってない…（ちょっとウトウトしてたのかもしれないが…） どういうふうに話が展開するのか、まったく予想できてなかったんですよね～ 唯一の手がかりになったのは、これ、実は上映時間の都合で吹き替え版で見たんだけど、竹中直人さんの声（もちろん、あの人の役なんだけど…）でしたね～
とりあえず、自分の理解を深めるため、これをこれから見ようと思っている人のために、ホームページから見てわかったことを書いてみようと思います…（見たくない人はスルーですよ～）
まず、その１ 彼女は、空からレンタルビデオ店に落ちてきた…（予告編にもありましたよね？） つまり、地球の人手はないって事のようです…
その２ なんと実は、彼女は「クリー帝国」のエリートソルジャー、しかも、スターフォース（精鋭集団）の一員。が、しかし、過去の記憶が無いんです…
その３ 人の形をしてるんだけど、顔は緑色。「スクラル人」というヤツらしい… っていうか、何にでも変身できちゃうから、普通の人にしか見えないんだけど…（予告編で見るスーパーおばあちゃん、見ましたよね？）
その４ 実は、彼女は強い！ 高い戦闘能力、想像を超えるパワー！ ただ、どうやら、まだコントロールできないらしい… 個人的には、彼女のちょっとムチムチした戦闘スーツ姿、なかなかお気に入り…
オマケのその５ 猫ちゃん（グース？）が実はスゴいよ～！
ぴあ映画生活の作品解説より
マーベルシリーズ初の女性ヒーロー単独主役となるキャプテン・マーベルを主人公としたアクションエンタテインメント。驚異的な力を持つ主人公の記憶に仕掛けられた、衝撃の事実をサスペンスフルに描く。『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンが主演を務めるほか、ジュード・ロウ、サミュエル・L・ジャクソンが出演。
前のアベンジャーズで、ヒューリーが最後に連絡をとったのが、「キャプテン・マーベル」ってことだったのかな？ いろいろ繋がっているんですよね～ 声優を務める水樹奈々さんの声、なかなかいいんですよ！
この映画が、希望の光になるとは思ってなかったので、来月公開だったかな？ 「アベンジャーズ」の最終回、楽しみになってきました… 彼女の活躍、見られそうですね～