本日より、TOHOシネマズの「一ヶ月フリーパスポート」期間に入りました… １１月２４日から１２月２３日までってことになります… 昨年は、３０本ほど見ることができましたが、今年は、奥さんも一緒ですし、東京行きで１週間見られない日もあるので、目標は２０本くらいかな？ ま、それだけ見られれば、十分だと思いますけどね～
と言うことで、本日初日、一本目に見たのは「アンクル・ドリュー」、その後、「ギャングース」「旅猫リポート」「億男」と４本見ました… どの映画も面白かった… 最高のスタートです！
一昨年のBリーグ開幕に合わせて、たぶんバスケ映画が次々と製作されたんだろうなと予想してみたのですが、この映画は、日本の映画じゃないので、あまりBリーグの開幕には関係ないですね… たまたまなのかもしれませんが、バスケ映画続いてますよね～ 先日、「走れ！T校バスケット部」を見たばかりなんだけどね…
さすがに、バスケの本場アメリカのスタープレイヤーが特殊メイクで出演しているだけあって、バスケのレベルが格段に違いましたね～ 一つ一つのプレイが本格的でした… ノーマークは、ほぼダンクでしたし… スリーポイントも、スパスパ入ってました…
元ネタは、２０１２年のペプシのCMなんですってね？ 当時１０代のルーキーだったカイリー・アービングが、爺さんメイクで華麗なプレイを披露したものらしいんだけど、そのまま彼が主役のまんま、今回映画化されたみたいですね～ しかも、レジェンドと呼ばれる往年のスター選手が登場してます！（シャキール・オニール、クリス・ウェバー、レジー・ミラー、ネイト・ロビンソン、そして、女子プロバスケのリサ・レスリーです… ま、後から知ったのですが… これは豪華ですよね～！）
とにかく、ハチャメチャなストーリーで、笑わせていただきましたし、感動もさせていただきました… 昔の仲間集めも、いろいろあって面白かったし… なんと言っても、大会での爺さん達の活躍、最高のプレイの連続でしたね～ ま、特殊メイクをしている現役プレイヤーですから、上手なのは当たり前なんだけどね～
ぴあ映画生活の作品解説より
2012年にペプシのCMで人気を博したキャラクター、“ドリュー爺さん“が大活躍するスポーツコメディ。NBAの現役スター選手カイリー・アービングが特殊メイクでドリューに扮し、シャキール・オニールらのバスケットボール界のレジェンドたちが共演する。ストリートバスケの大会に挑む爺さんたちのドリームチームの快進撃を描く痛快作だ。
いやあ～、やっぱバスケは面白い！ 得点シーンが他の競技に比べて多いからかな？ 得点が離れていると思っても、１～２分であっという間に追いつかれたりするし、終盤までわからない展開が多いしね～（スピード感ありますからね～）
この手の映画って、結構B級感がいっぱいなのが多いと思うんだけど、この映画は、スポーツコメディとしては、なかなかよくできていると思いました！ バスケ好きな方には、ぜひ見て楽しんでもらいたい映画でしたよ～