映画「咲～saki～」を初めて見たときの衝撃（？）が忘れられません…（笑） 当時は、映画「君の膵臓をたべたい」での可愛らしさがあまりにも衝撃だったので、浜辺美波さんのもう一つの顔が見られたことも嬉しかったこともありますが、あまりにも可愛らしい女子高生たちが、麻雀大会に挑んでることにも、かなりの衝撃がありました… あり得ないだろ？という技の数々にも驚きましたが…
そんな映画「咲～saki～」の別バージョン、奈良県・阿知賀女子学院が主役の映画「咲～saki～阿知賀編episode of side-A」でございます！ これ実は、今年の１月に公開になった映画なのですが、ちょうど公開初日、舞台あいさつが予定されてるときに東京出張なので、なんとしても舞台あいさつに行って、可愛らしい女子高生たちを見に行こうと思っていたのですが、残念ながらチケットはあっという間に完売… 悔しい想いで帰ってきたという、そんな映画…
７月にDVDのレンタルが開始になり、早速の鑑賞… いろいろ諸事情があり、ブログにまとめられていなかったのですが、先々週、改めて鑑賞し直し、ようやくのブログ更新となりました…
映画本編の清澄高校に比べると、若干地味目かな？と思ってしまった 桜田ひよりさん、恒松祐里さんが中心の奈良県・阿知賀の女の子達ですが、今回改めて見直したら、なんか思い入れが強くなっちゃいました…（なんだか可愛くなってきた） ま、なんといっても、顧問の南沢奈央（赤土センセイ）がいいんですよね～
阿知賀編って何？と思ってましたが、清澄の和ちゃん（浅川梨奈）さんと関係ある学校だったんですね？ 麻雀以外のいろんなエピソード・背景も、結構よくできてると思います。今回の作品は、県予選を通過したあとの全国大会の準決勝までの映画になるのですが、映画本編からのサプライズゲストが出てきたり、新たなメンバー（全国の強豪たち）がみんないい味を出してます… 浜辺美波さんが、咲のお姉さん役として登場してるのもスゴいですよね～（これ、もしかして決勝では、姉妹の共演ありってことですよね？ 別バージョンの浜辺美波も、なんだかいいキャラでしたね～ ま、でも、妹の方がちょっと可愛い気もしますが…）
とにかく「スバラ」な作品でした… あり得ね～とツッコミ入れながらも、かなり楽しく見られます… 赤土センセイや、仲間達との絆、ライバル達との友情？ とにかく期待以上でした… おもわず、テレビシリーズも見直してみよっかな～なんて思っちゃいましたが、そこまではしておりません… ま、可愛い子達がこんなにたくさん見られる作品って、ホント貴重でございます… なんか、久しぶりに麻雀したくなったな～
ぴあ映画生活の作品解説より
ヤングガンガンで連載中の人気麻雀コミックを基にした青春ドラマの実写映画化第2弾。前作に続き小沼雄一がメガホンを取り、“のどっち“こと原村和が住んでいた阿知賀を舞台に、全国大会を目指す女子高生雀士たちの活躍を描く。主演の桜田ひよりやアイドル“フェアリーズ“の伊藤萌々香ら、人気キャラになりきった若手キャストの熱演が光る。
これ、episode of side-Aって書いてるので、しかも全国大会の準決勝で終わっているので、絶対に続編ありますよね？ 原作は見てないので、この後の展開はまったくわからないのですが、続編にもかなり期待しております… どんな結末になるのか？ なんだか心配な気もします…
ただ、阿知賀編のside-Bになるのか、清澄の全国大会出場バージョンになるのかについても、どうなるのか、阿知賀が主役なのか？清澄が主役なのか？関係してくると思うんですよね？（やっぱ主役は清澄の浜辺ちゃんだと思うんだけど、阿知賀編のside-Bとして公開になるモノなのか…）
ま、わたしが悩むことではないと思われますけどね… 決勝戦、ありますかね？