９月１５日、今日は、アメーバさんの１４周年の記念日みたいですね～ ホント毎日お世話になってますから、悪いことは言えませんね～（笑） このブログは、２０１１年２月に始めたので、約７年半ですかね？ 半分くらいお世話になっております… とりあえず、今後もよろしくお願いいたします！
と言うことで、そんな記念日に見てきた映画「プーと大人になった僕」でございます… 本当は、もっと見たい映画が個人的にはあったのですが、ウチの奥さんがどうしてもと言うので、こちらを選びました… ま、でも、かなり評判良いみたいなので、もちろん快諾して行ってきたのです…
なんと、数多くのアニメーションは製作されてるプーさんのお話ですが、これが初の実写映画のようですね～ しかも、プーさんとクリストファー・ロビンの楽しいお話かと思いきや、年をとったクリストファー・ロビンとプーの再会物語… なかなかヒネった話になってます…
舞台はロンドン。最近見たばかりの「パディントン」で見たような景色が広がってます… ただ半分は、サセックスにある１００エーカーの森？ 「パディントン」に比べると、自然の景色が多かった気はしますね～ ただやっぱり、都会でドタバタしちゃう映画ではあります…
正直な感想としては、字幕版で見たい映画だったかな？ 少し、予告編から違和感アリまくりだったプーさんの、なんだか年老いた声（別に、年老いたわけじゃないか… あまりにも「のんびり」した感じ？ これがプーさんらしいのかな？）が、変に耳に残る… そして、物語を一番引っ張っている堺雅人さんの声、あまりにも強すぎる印象…（どうしても、堺雅人さんの映画に聞こえちゃう…）
公開されたばかりなので、ネタバレ絶対禁止だと思いますので、あまり詳しいお話はできませんが、大人になって忙しくなりすぎて、「何もしない」ことの大事さとか、余裕のない生活になってしまう悲しさ、よく描かれてましたよね？ これは、見る人が考えて欲しい、大事な部分ですね… 子どもが見るこの映画と、大人が見るこの映画、まったく思うことが違う映画になってるかもしれません… そういう意味では、大人にこそ見て欲しい映画でした… ま、でも、今日見ていたお客さん、ほとんど「いい大人」ばかりでした…
ぴあ映画生活の作品解説より
これまで何度もアニメーション化されてきたディズニーの人気キャラクター“クマのプーさん“初の実写映画化作品。大人になったクリストファー・ロビンとプーさんの感動の再会から始まる物語を描く。『ネバーランド』のマーク・フォスター監督がメガホンを取り、ユアン・マクレガーがクリストファーを、ジム・カミングスがプーさんの声を演じる。
実写版だと、ぬいぐるみがあまりにもぬいぐるみしてますよね～（笑） アニメとは違って、あまりにもぬいぐるみ… 話なんかしそうにないので、個人的にはかなり違和感がありました…
ただ、こうやってブログに画像を貼り付けると、なんだか可愛らしいですね？ とにかく、大人が楽しむ癒やしの映画です… わたしは、あまりのれませんでしたが、ウチの奥さんはかなり面白かったと言ってましたので、オススメできる映画なのではないでしょうか？