地球外生命体には、触れるべからずです… SFホラー映画「ライフ」 | すがちゅあ~んのブログ

すがちゅあ~んのブログ

映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

今日は「ひなまつり」

自分自身は、男二人兄弟だったし、ウチの子どもたちも二人とも男なんで、まったくお祝いしたことのない行事なのですが、一人で「桜餅」なんかの和菓子を食べてお祝いしております…

 

あ、ちなみに、今週は、ウチの奥さんがインフルエンザにかかってしまい、行きたかった映画もあったのですが、自粛をして家でゴロゴロ過ごしております… このブログの「データベース」として、日本映画と外国映画を「あいうえお」順にまとめているのですが、約3ヶ月ぶりに更新できました…(午前中いっぱいかかってしまいました)

 

そして、本日のブログは、SFホラーというジャンルのようです。映画「ライフ」でございます。公開当時から、かなり話題になっていた作品です…(絶対見れないかなあ~と思っていたんだけど、頑張って見てみました)

 

 

宇宙に関する映画、「ゼロ・グラビティ」以来、あまりの怖さで見ることができなくなっていたのですが、映画「オデッセイ」を見て、一人で残されても逞しく生きることができることを知り、そちらのトラウマは解消しています… ホラー映画に関しては、好んで見ることはないのですが、ま、なんとかなるのでは?と、重い腰を上げてみたのですが…

 

これ、結構面白かったです… 最後までハラハラドキドキの展開だったのですが、「エイリアン」シリーズはよく見ていましたので、この程度なら大丈夫でした…(けして、これはホラーじゃないですよね? 「エイリアン」がお腹から登場するシーンを考えれば、この程度なら、見れないわけではないです…)

 

ジェイク・ギレンホール、ライアン・レイノルズ、レベッカ・ファーガソンという名前も顔もわかる俳優さんたちがたくさん活躍してるので、見やすいというか、応援しやすい(?)映画でしたし、なんと言っても、日本代表の真田広之さんがかなりいい役で出ているのが嬉しいところです…

 

宇宙という空間、ある意味「密室」の中での「恐怖」との戦い、見応えありましたね~ 自分が生き残る道を選ぶのか、人類の未来を救うのを選ぶのか、かなり決断の難しい話でしたが、とにかく見ていて感情を揺り動かされる映画になっていたと思います…

 

 

ぴあ映画生活の作品解説より

『チャイルド44 森に消えた子供たち』のダニエル・エスピノーサ監督が手掛けたSFホラー。地球外生命体を調査する極秘ミッションを任された6人の宇宙飛行士が、思いがけない恐怖にさらされていく。ジェイク・ギレンホール、ライアン・レイノルズ、レベッカ・ファーガソンらが出演し、日本からは最年長の飛行士役で真田広之が参加している。

 

 

これ、知らない人がたくさんいると思いますので、絶対にネタバレを厳禁ですが…

 

見終えた後にも「恐怖」が続く、かなり恐ろしい作品になっております…(笑) この恐怖、皆さんにも味わって欲しいですね~ まさに、「人類の夢も希望も砕かれる」作品なのかもしれませんよ… 地球外生命体、絶対に触ってはいけません!