と言うことで、東京出張中に見た映画を紹介していきたいと思います… まずは、１９日（金）にシネマート新宿で見た映画「愛の病」でございます！ この日が公開最終日と言うことで、吉田浩太監督と、主演の瀬戸さおりさん、劇団EXILEの八木将康さんの舞台挨拶付きの上映だったのです…（偶然見つけて、事前に予約して見に行ってきたのですが…）
午後９時過ぎからの上映に、２週間毎日通って舞台挨拶をしてきたという吉田浩太監督にはビックリ… そんなに一生懸命な映画監督さんもいるんですね？ なんかスゴいな…（上映後の舞台挨拶は、自分で進行しちゃってました…）
そして、今回の主目的の一つ、主演女優の瀬戸さおりさんですが… 自分が知っていたのは、俳優・瀬戸康史さんの妹さんだというくらい… これが映画初主演で、しかもオールヌードで頑張っているとのこと… これは見ないとダメでしょ！（笑）
「和歌山出会い系サイト強盗殺人事件」という衝撃の事件が元ネタの映画ですから、映画はかなり過激なものになっています… 本人にとっても、かなり大きなチャレンジをした映画だったようです… とっても可愛らしいお嬢さんなんだけど、映画の中ではかなりいろんな顔をしています…（どちらかと言えば、殺人鬼という怖い顔よりは、イタい感じの顔の方が多かった感じではありましたが…）
舞台挨拶の後には、写真撮影タイムもありましたので、このブログの最後の方に、当日のお写真も載せようと思ってますが、モデルさんの出身と言うことで、結構背の大きな美人さんを想像してたのですが、１５３センチというかなり小さめな、わたくし好みの可愛らしい雰囲気の方でした…（舞台上では、全然大きく見えましたが…） これから、ちょっと応援してきたいな～と思わせられた女優さんでした…
てっきり、この日のお客さんは彼女めあてなのかと思ってましたが、共演している俳優さんが劇団EXILEの八木将康さんということで、舞台の一番前なんかは、女性客でいっぱいでした… 確かに、ちょっと大柄ないい男ではありましたが… 瀬戸さんとの激しい絡みは、女性ファンはどんな気持ちで見ていたモノやら…（笑） なんか本気のエッチに見えるほどでしたし…
ぴあ映画生活の作品解説より
2002年7月に日本で起きた“和歌山出会い系サイト強盗殺傷事件“を実写化した官能サスペンス。『スキマスキ』の吉田浩太がメガホンを取り、出会い系サイトで知り合った男に金を貢がせ、さらに強盗殺人を指示した女の姿を描く。主人公・エミコを映画初主演となる瀬戸さおりが演じ、『帝一の國』の岡山天音、劇団EXILEの八木将康らが共演。
と言うことで、最後に許された「写真撮影タイム」でございます！ ちょっと大柄な八木さんと、ちょっと小柄な瀬戸さんのバランス、なんか素敵ですよね～ スクリーンで見る激しい表情とはまったく違う、穏やかで可愛らしい瀬戸さんにドキドキしてきました… さすが女優さん、ホント可愛らしかったです…
